東京25℃の予報！
梅雨のように、最近はじめじめとしている日々が続きますね！
そんな日々の中ですが、スーパーでゴーヤがチラホラ出てきました！
沖縄料理が大好きな自分は、買わずにはいられないです。ゴーヤを！
このほんのりと感じる苦味がたまらんですよ～
少し先取りですが、ゴーヤチャンプルを作りました！
沖縄料理でよく使われるスパムの代わりに、コンビーフで作ってみたら・・・・
こりぁ！うまい！！ってことでレシピを紹介させてください♪
以前にご紹介したゴーヤチャンプルは
オイスターソースと味噌をアクセントにした味付けでした
以前のレシピ↓↓
そして、管理栄養士 エダからのPOINT！！
ゴーヤの苦味は
「モモルデシン」という成分です。
この成分は
肝臓の働きを活発にさせると言われており、
夏バテで食欲がない時に、胃の働きを活性してくれる期待があります。
夏にゴーヤを食べるというのは、理にかなってますね！
それでは、どーん！
『コンビーフのゴーヤチャンプル』 【調理時間目安：20分】
○材料(2人前分)
・ゴーヤ 1本
・コンビーフ 1/2缶
・もやし 1/2袋
・たまねぎ 1/4個 →千切り
・木綿豆腐 1/2丁 →一口サイズ
・みじん切り にんにく １かけ
・みじん切り 生姜 １かけ
・たまご 1個
・鰹節 少々
・・・・・・・・・・・・・
＜調味料＞
・醤油 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・塩 少々(味見しながら調整を！)
・荒挽き胡椒 小さじ1
・ごま油 大さじ1
・・・・・・・・・・・・・
●下準備
＜1＞ゴーヤを仕込む
1)ゴーヤを縦に切り、中の白い部分をスプーンで取り除く
2)ゴーヤを横にして、5mm幅に切る(好きなサイズでOK!)
3)ゴーヤに小さじ2杯の塩を振り、ゴーヤをよく揉む
4)ゴーヤから出てきた水分は捨てる
苦いのが嫌いな方は・・・
ここから水をゴーヤがすべて被る位水を入れて、10分以上水につける
→10分後に水を捨て、ゴーヤの水を切る
僕はゴーヤの少しの苦味も好きなので、塩揉みだけです！ラブ苦味！
○作り方
①フライパンにごま油をひき、弱火でにんにく・生姜を炒める。
にんにくの匂いがたってきたら、たまねぎとゴーヤを炒める
②玉ねぎがしなっとなってきたら、コンビーフ崩し入れ、もやしを入れる。
豆腐を入れて、あまり潰れないように優しく鍋をまわしながら、
酒と砂糖と醤油と塩・荒挽き胡椒をかけて、味を整える。(中強火)
③②に溶き卵を流し入れ、10秒後に火を止めて 余熱で卵に火を通す。
④お皿に盛り付けをして、鰹節をかけたら完成！
白いご飯と一緒にぜひ食べてください！
ゴーヤを食べて、暑い日を乗り越えましょう♪
次は麺つゆをつかったゴーヤチャンプルを紹介したいと思います！
NEXもお楽しみにしてくださいね。
それでは、今日もよい1日を！！！
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料理研究家/管理栄養士
エダジュン