親子でエプロンづくり♪ | AQUAのくらし++ベトナムから日本へ++

親子でエプロンづくり♪


この夏はお仕事で出かけることが多く、娘の宿題やらをあまりみてあげる時間もなく。

1日、娘と一緒に何かできる日ということで空けてあった数日前、一緒にエプロンを作りました。

当初はカルトナージュでファイルケースを一緒に作ろうと言っていたのですが、調理実習で使うエプロンが作りたいと言うので急きょエプロンづくりに変更。

私もお料理教室やクッキーレッスンに行くことが増えて、エプロンを新調したいと思っていたところなので、私が見本を作りつつ、娘に教えるということにしました。

私はシンプルなエプロン。

形は家にあるいくつかのエプロンのうち、着易く気に入っているものを参考に製図。


あら、AQUAさんの好きなリバティね!って思われますよね。
柄はカペルそのものですが、これは数年前にバンコクの市場で見つけたもの。

生地としてはあきらかにタナローンではありませんが、最近日本ではタナローン以外にも、様々な種類のリバティが出ていますので、もしかしたら工場から流れてきた???なんて思って購入してあったのですが。

今回よくよく見てみたら、リバティとは似ても似つかない会社の名前が端にプリントされていました汗

コピー商品をカルトナージュの作品などで堂々と披露するのは抵抗があるのですが、日常使いのエプロンなら、、と思って今回初めて生地を使ってみました。

このしばらく後、ベトナムの市場でもちょくちょくリバティデザインの生地を見かけることになりましたが、リバティファンの私はもちろん、買いませんでしたよ~

ま、生地が粗悪でタナローンとは雲泥の差ですけどね。


こちらが娘の作品。ボタンホール以外は全部自分で出来ました。

私は同時進行で他のことをやりながらのエプロンづくりでしたから、私が少し進めては娘に見本を見せて説明し、、、あとは本人にお任せ!という流れの繰り返しで作りました。

我が家のミシンは足でスイッチが切り替えられないので、学校のミシンはうまく使いこなせるようになった娘も苦戦していましたが、よくできました合格


娘は参考にしたエプロンと同じようにレースをはさみたいというので、私より1工程多くなりましたが、自力でしつけをして、胸当てとポケットにレースをつけることができました。

生地は、家庭科の課題でハーフパンツを作ったのですが、最初にこの生地を買って先生に見せたら白い部分が透けるといって却下されたもの。
(厚手のを選んだので決してスケスケではないんですよ。いろいろと厳しい学校です・・・)

北欧風でかわいいですよね。

娘はこの生地が大のお気に入りですので、エプロンが出来上がってとても喜んでいました。
今まで調理実習は私のかわいくない古いエプロンを使っていたのであせる

たまには一緒にハンドメイドもいいですね^^