bluefairyの謎に迫る!?

現存する最古の私のハンドメイドを紹介した後、3日間、熱が出て寝込んでいました・・・
虚弱な私です（涙
お見舞いをくれた友人、娘を預かって夕飯を食べさせてくれた友人、感謝です。
そして美味しいお粥を2日間作ってくれたメイドちゃんもありがとう。
海外にいると本当に持つべきものは、夫より友人、メイドです

ようやく熱が下がりましたがまだ本気モードになれないので、今日はあおいさんからリクエストをいただきました「bluefairy」の由来というか言い訳をさせていただこうかと思います。

だって、自称「フェアリー（妖精）」ってヤバくないですか
ヤバいと思っていた方、いらっしゃるでしょう？(笑)

最初に言い訳させてもらいますけど、自分自身「妖精のようだわ」と人生一度も思ったことありませんからね(笑)
フランス語だったり、いろいろおしゃれなハンドルネームが世の中たくさんあるのに、「フェアリー」ってコテコテ過ぎるし、自ら名乗りたくないのです、実は。
いつか、ハンドルを変えようと思っているうちに、だんだん読者が増え、定着してしまったので今更変えられなくなってしまいました(笑)

そもそも、自分のことをフェアリーだと名乗ったつもりは全くなかったんです。
アメブロにIDを開設しようと思った頃、娘４歳、シンデレラ命でした。
とにかく寝ても覚めてもシンデレラのディズニーヲタだったんです。
それでもって水色大好きでした。

当時まだまだアメブロ人口も少なかったと思うのですが、さすがに「シンデレラ」や「アリス」などなど人気IDはとれるはずもなく。
ディズニーキャラでできれば水色・・・なんて思ってあたっていきましたところ、ゲットできたIDが「bluefairy」、ブルーフェアリーでありました。

そう、ご存じの方は、ご存じですよね。
「ブルーフェアリー」って、ピノキオに出てくる美し～い女神様のお名前であります。
悪いことをしたピノキオを懲らしめたのも、そして人間に変えてくれたのも彼女。
ディズニーランドのピノキオアトラクションの最後に出てくるブルーフェアリーさん、とっても美しくって大好き。

大好きなキャラクターに変わりはないけれど、何も、自称フェアリーってわけじゃないのよ～
単なるキャラクターの名前ですのよ～。

しかも、IDはあくまでもアメブロのURLのアドレスのつもりだったので、それがそのままハンドルネームになるとは思ってなかったんです。
別にここで、あくまでもハンドルは「Mikiです！」としてしまえばよかったんですが、面倒で・・・。
なので、娘のハンドルもその場しのぎでとってつけたようなblueになってしまったというわけ。

私は、今だに「bluefairyさん」って呼ばれるのこっぱずかしいんですよ。
先日、会った友人から「『bluefairyさんのブログを見て来ました！』って言われたよ～」と聞いて、とっても恥ずかしくなっちゃいました。
（多分、友人もその瞬間プッとなったはず！フェアリーかヨってね。）

今のところ、ブログを開設してからお友達になった方にオフでお会いしたことはありませんので、面と向かって「ブルーフェアリーさん♪」と話しかけられたことはないのですが。
もし、今後私とオフでお会いする機会がありましたら、どうか「Miki」と呼んでやってください(笑)

なお、画像は動画より切り抜きましたが、全ての著作権は、©Disneyに帰属致します。

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ピノキオは何度見ても、最後の場面でおじいさんのピノキオへの愛に泣いてしまいます。それと、ディズニーでは「美女と野獣」の愛の場面でも泣けてしまいます。「愛」に弱いです・・・
先日見たインターの生徒や先生が中心となっている劇団の「美女と野獣」のミュージカルとっても感動しました。
アマチュアの劇ですら感涙してしまう私です。