宮脇咲良さんの総選挙スピーチ回顧です。
さくらペディアリンク用です。
2012年 27thシングル選抜総選挙 47位 6,635票
投票して下さったみなさん、応援して下さったみなさん本当にありがとうございました。
私はHKT48として、劇場公演や握手会などで活動していることが本当に本当に楽しいです。
これからも昨日より今日、今日より明日と日々向上心を持って支えてくれた人たちに恩返しをしながら、頑張って行きたいと思っていますので応援よろしくお願いします。
ありがとうございました!
2013年 32ndシングル選抜総選挙 26位 25,760票
みなさんこんばんは HKT48 TeamHの宮脇咲良です。
今回は、投票してくださったみなさん支えてくださったみなさんありがとうございます。
去年、47位という素敵な票(順位)を頂いて嬉しかったんですけど、今年はアンダーガールズで26位という順位を頂いて本当に嬉しいです。これからもいろんな活動を通して、もう季節外れではありますが、沢山のさくらを咲かせていきたいと思います。今回は本当にありがとうございました。
2014年 37thシングル選抜総選挙 11位 45,538票
HKT48TeamKⅣ AKB48TeamA兼任の宮脇咲良です。今回は投票してくださった皆さん、支えてくださった皆さん、応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。
自分でもこんな11位という素敵な順位を頂いてすごくビックリしているんですけど、総選挙はすごく毎回、緊張してその度に思い出すのは、ファンの皆さんです。
ファンの皆さんは、いつも私を支えてくれて、嬉しいことは一緒に喜んでくれて、悲しい事は励ましてくれる、私にとって太陽のような存在です。いつも、暖かい光で私を照らしてくれて、私はその光を受けて輝ける月だと思っています。
太陽がないと月は輝けないので、ファンのみなさんがいないと宮脇咲良はいないと思っています。
そして、今回の題名に「ライバルはどこだ?」て書いてあるのを見て「私のライバルは誰だろう」とを考えたときに一人の人を思い出しました。
私のライバルはさっしーです。あの、本当に、人気も実力も知名度も全部劣っているし、こんなことを言って何言っているんだと思うんですけど、私はHKT48はさっしーを超えるだれかがいないと大きくなれないと思っています。まだまだ、未熟ですけど、いつかさっしーに「咲良がライバルだよ」って言ってもらえるように、今さっしーから沢山のことを学んでHKTが最強のアイドルグループになれるように、日々成長していきたいと思います。
今日は雨なんですけども、ピンクのカッパとなんかピンクの旗(?)で味の素スタジアムが桜色に染まりました。今日は本当にありがとうございました!
2015年 41stシングル選抜総選挙 7位 81,422票
HKT48 TeamKⅣ/AKB48 TeamA兼任の宮脇咲良です。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。
(お辞儀)
去年はファンの皆さんから11位という夢への素敵なチケットをもらったと思っています。
そして、私はそのチケットを持って、選抜という列車に乗ることが出来ました。
その選抜が連れて行ってくれる場所は、凄く、きらきら輝いていて、夢に溢れていました。
でも、選抜は何事も進むスピードが、とっても速くて、追いつていくのに必死で、先輩たちが、キラキラ輝いているのをみて、自分の未熟さばかりが、目についてしまいました。
すごく悩んでいるはずなのに、なにに悩んでいるのか解らなくなったり、東京で一人でいることが多くなって、毎日一人で葛藤する日々が続いていました。
でも今年の総選挙を通して、私は一人で立ち向かっていたのではなくて、廻りを見れば、沢山のファンの人たちが、私と一緒に戦ってくれていたんだなと、改めで実感しました。
本当にみなさんありがとうございます。
そして、HKT48はAKB48の姉妹グループとして先輩たちの切り拓いてくれた道を歩んでいます。でも、その道を歩んでいるのはとっても楽しいけど、もう、そろそろ、先輩たちに頼ってばかりではいけないなと思っています。
マジすか学園の、セリフの中で「道を開けろよ」言ったんですが、これからは、先輩たちが、切り拓いた道ではなくて、自分達自身でで切り拓いてくれた道を、歩んでいきたいなと思います。
そして、来年は、あの一位の席に座って、誰も見たことのない新しいAKBを作りたいです。
まだ駆け出しの私が、こんなことを言うのを、本当に生意気で、本当に失礼だと思うんですけど、「AKBを壊したいです」
先輩たちが今まで作り上げたAKBを壊すのではなくて、新しいものを作るには、まず、壊すことをしないといけないと思うから、(一旦、スピーチが躓きました)これからも、今の私になにが足りないのか常に考えながら、一歩一歩、皆さんと一緒に進んでいきたいと思います。今日は本当にありがとうございます。
6月18日(土) 45thシングル選抜総選挙 6位 78,279票
投票して下さった皆さん、本当にありがとうございます。
私には本当に何んにも足りていなくて、足りない物が多すぎて、何から手をつけたらいいかわからないし、努力の仕方があっているかもわからないし、今自分が進んでいる方向が前なのかもわかりません。
でも、自信が持てないときに「自信を持っていいんだ」と気が付かせてくれたのはファンの皆さんでした。
私が笑顔でいる時は凄く嬉しそうにしてくれて、泣いているときは心から心配してくれて、そんな私を応援してくれる皆さんがいるから、いるからこそ私は、今年に入って少しづつ自分に自信を持てるようになりました。
でも、初めてこのスピーチの時に涙を流しました。
嬉し涙を流したいと思っていたんですけど、、、(嗚咽)、、、6位も本当に素敵な順位なんですけど、トップ5入りを目指していたので、、、悔しいです(涙声)
さっき、小嶋さんが卒業発表をしたときに、心にすごく不安が、、、広がって、先輩方が卒業していくと、どんどんどんどん不安が増えていきます。
去年はスピーチで、「一位を目指します」と言ったんですけど、一年間先輩方と活動していくと、近づけば近づくほど先輩方の背中は大きくて、偉大過ぎて、、、
、、、「越えられない」って何度も思いました。
ここでいつもみたいに、「AKBを壊します」みないな突拍子もないことをまた言おうと思っていたけど、今の私には言う資格はないのかなって
(涙声)うぅん、、、こんな6位という順位ですが、来年こそは一位を目指してもいいですか?(涙声)
まだまだ私は未熟物なので、この一年間もっと頑張って、先輩方に少しでも追いつけるように頑張ります。
ありがとうございました。
徳光さん:次世代のエースと言われてますので、責任を感じているんだろうね。自分の中で
責任、、、でも、ここで立ち止まっていられないっておもいました。
ので、来年は立ち止まらず、ま、でも、、、今年も一歩進めたので、来年ももっと前に進めたらなって、おもいます。
徳光さん:じゃあ、次世代という言葉を取ろうか。来年はエースとして、ね、エースとして、ここでスピーチをしていただきたいとおもいます。これから先10年、10年間どういう風に咲良さん、育てて行こうと思ってますか?どんなグループにしていこうと考えてますか??
今のAKBが一番輝いているって思ってもらえるようなグループにしていきたいなとおもいます。
徳光さん:それをひっぱっていく、そういう引っ張っていかなければいけないという気持ちでスピーチをされたんだと思いますので、我々期待しています。
ありがとうございます。
2017年 49ndシングル選抜総選挙 4位 82,803票
まずは投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
去年は6位をいただいて初めて総選挙で泣いたので、今年は泣きません。
でも去年は繰上げで順位を上げて、今年もやっぱり壁は越えられなくて、悔しい気持ちはありますが私は選抜総選挙を通して結果ではなく、過程が自分の自身に繋がるんだなと凄く感じました。
きっと人は結果しか見ないと思うけど、自分が一番見てるのは過程だと思うから、選抜総選挙は(上位に)選ばれないメンバーが多いけど、でも結果だけじゃなく自分は頑張ったんだという自信があれば来年には絶対チャンスがあるし、諦めずに皆でこれからも頑張っていきたいと思います。
私はよく優等生だったり真面目だったり、(私の事を)好きな人から見ると普通の無難な子だなと思われることも多いと思うんですけど、私は失敗せずに成功続けることが一番怖い事だと表います。
失敗して転んで痛みを知って人は成長できると思います。
だからこれからは色んな事にチャレンジして絶対無理だろと誰もが思うことも全部チャレンジして、失敗しながらも成長していきたいです。
平均点を取るくらいなら0点でもいいと私は思います。
なので、これからも頑張ります。
そして来年の総選挙がまだあるか分かりませんが、徳光さん来年の総選挙の予言をさせてください。
来年の総選挙、第1位は宮脇咲良です!
この予言を当てられるように、自分で自分の首を絞めたと言っても過言ではないので、今から全力で頑張って来年いい結果になって、さっしーの次になりたいと思います。
ありがとうございました。