雨音さんのとこでちらっと言われてた、カエルに星泥棒を入れるという所業。


やってみたら、星泥棒無しよりはかなり決まりやすくなった


バレットやサンドラ引かない場合でも、イレカエル、星泥棒、ボーグを落とすカード(群)がハンドにあれば先攻キルが完成する


もっと端的に言うならば、「先攻が取れれば」「初手が《デスガエル》まみれでもない限り」ワンキルに行こうと思えば行けると思っても差し支えないくらいだと思う。


尤もキりに行くためには上記鍵括弧内の2つの関門をはらんでいるわけだけれども


果たして流行るのかなあ。




モンスター(18枚)
レベル・スティーラー×3枚
フィッシュボーグ-ガンナー×3枚
デスガエル×3枚
サンダー・ドラゴン×3枚
ヴォルカニック・バレット×3枚
イレカエル×3枚

魔法(22枚)
貪欲な壺×3枚
生還の宝札
成金ゴブリン×3枚
手札断殺×3枚
死者蘇生
継承の印×3枚
暗黒界の取引×3枚
ワン・フォー・ワン×3枚
おろかな埋葬×2枚

罠(0枚)

エクストラデッキ
A・O・J カタストル
A・O・J ディサイシブ・アームズ
ギガンテック・ファイター
ゴヨウ・ガーディアン
スターダスト・ドラゴン
ダーク・ダイブ・ボンバー
パワー・ツール・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
メンタルスフィア・デーモン
レッド・デーモンズ・ドラゴン
氷結界の虎王 ドゥローレン×3枚
氷結界の龍 グングニール
氷結界の龍 ブリューナク






丁寧すぎるかも知れない解説は以下の通り。

この他にも何通りものパターンがあるけど、重要なのは8.~12.あたり:




(手札6でスタート)

1.《手札断殺》or《暗黒界の取引》で《フィッシュボーグ-ガンナー》を墓地に送る(手札5)

2.《イレカエル》召喚(手札4)

3.手札の《レベル・スティーラー》コストに《フィッシュボーグ-ガンナー》蘇生(手札3)

4.《フィッシュボーグ-ガンナー》コストで《イレカエル》効果により《デスガエル》Aを特殊召喚(手札3)

5.《デスガエル》Aを対象にし《レベル・スティーラー》を蘇生(手札3)

6.《デスガエル》Aをコストに《イレカエル》効果により《デスガエル》Bを特殊召喚(手札3)

7.手札1枚をコストに《フィッシュボーグ-ガンナー》蘇生(手札2)

8.《デスガエル》Bと《フィッシュボーグ-ガンナー》で《氷結界の虎王 ドゥローレン》特殊召喚(手札2)

9.《氷結界の虎王 ドゥローレン》効果で場の《レベル・スティーラー》を手札に戻す(手札3)

10.手札に戻した《レベル・スティーラー》コストに《フィッシュボーグ-ガンナー》を蘇生(手札2)

11.《氷結界の虎王 ドゥローレン》対象に《レベル・スティーラー》蘇生(手札2)

12.《氷結界の虎王 ドゥローレン》がレベル5になったので8.~11.間でループすることができる。これを《氷結界の虎王 ドゥローレン》3枚目が出るまで続ける(手札2)

13.レベル6の《氷結界の虎王 ドゥローレン》と《フィッシュボーグ-ガンナー》で《パワー・ツール・ドラゴン》特殊召喚、優先権で《継承の印》サーチ(手札3)

14.《パワー・ツール・ドラゴン》コストに《イレカエル》効果により《デスガエル》Cを特殊召喚(手札3)

15.《継承の印》以外の手札1枚をコストに《フィッシュボーグ-ガンナー》蘇生(手札2)

16.《イレカエル》《デスガエル》《フィッシュボーグ-ガンナー》で《ダーク・ダイブ・ボンバー》特殊召喚

17.《継承の印》で《氷結界の虎王 ドゥローレン》蘇生→自身効果で《継承の印》バウンス→DDB発射のループ成立でワンキル




途中で《ヴォルカニック・バレット》を引くとだいぶ楽、《サンダー・ドラゴン》を引くとちょっと楽になる


モンスター群を引かなくても、必要に応じて《ワン・フォー・ワン》《おろかな埋葬》などで落とせばOK


手札が足りなくなりそうな時は《ヴォルカニック・バレット》すら落とすこともある。


《イレカエル》《フィッシュボーグ-ガンナー》《レベル・スティーラー》(《ヴォルカニック・バレット》)が全部レベル1ってのがミソだよなあ。


実際流行ったら面倒くさそうではある。


ちなみにエクストラはまだ適当。《手札断殺》なんかで《黒光りするG》を捨てられたときのために《ダーク・ダイブ・ボンバー》は多めに投入すればそれでいいと思います。