スティルトンチーズの美味しい食べ方 | ロンドンFOOD DIARY スティルトンのブログ

スティルトンチーズの美味しい食べ方

スティルトン!!世界3大チーズのうちの1つですね~!!


私のブログ、「スティルトン」のブログな割に


スティルトン、登場してなーい!! ええ!!


ブルーチーズ大好きなんです。ゴルゴンゾーラもロックフォールもラブラブ


そしてもちろん、スティルトンも~!!


さてさて、ここで少しスティルトンについてのお勉強です~メモ


スティルトンの定義 主に6つ


・3つの県(英中部のダービシャーDerbyshire レスターシャーLeicestershire
 ノッティンガムシャーNottinghamshire

 生産された殺菌済みの牛乳だけから作られていること


・伝統的な円筒形であること


・それ自身の外殻あるいは皮を形成していること


・圧縮されていないこと


・中心から放射状に出る繊細な青いマーブル模様を呈していること


・スティルトンに特有な味の特性をもっていること


スティルトンを作ることを認可された製造所はわずか6か所


・COLSTON BASSETT DAIRY
・CROPWELL BISHOP

・QUENBY HALL

・TUXFORD & TEBBUTT CREAMERY

・WEBSTERS


スティルトンチーズについてのHPもありますので

ご興味のある方はご参照ください。(こちら


(参考:週刊ジャーニー11月5日号)



そして、先日、ようやく買ってきましたよ!!


PAXTON & WHITFIELD にて。


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こちらの店員さんに、スティルトンチーズのおススメを!!と言って

切ってもらったものは


「CROPWELL BISHOP STILTON 」 製造所のHP(こちら )でした。


コンテストでもかなり優秀な成績をおさめているようです!!

2700出品されたチーズのうち、グランプリに選ばれてる!!


このコンテストのHPまであるー!!(こちら

夢は膨らみます。。もくもく。


スティルトンチーズ、常温で食べるのがベスト

なので、ビーンくんが帰ってくる2時間前から室温でスタンバイ。


味見したいけれど、ここはぐっと我慢。


そして、このチーズを買ってきた当日!!ナント日本にいる友人から

チーズナイフのプレゼントが届いた!!すごいタイミングでビックリ!!わーい!!


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彼女はこのナイフをNYに行った時に購入したそうです^^。ありがとう~ラブラブ

そして、スティルトンチーズ!!


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美しいこのブルー!!旨みたっぷりー!!


そして、お皿に盛りつけ。


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・・・・ 


色気なさすぎる!!! シャレッ気ゼロ~!!そしてバケット焦げた~ビックリ


次回まで、スティルトンチーズの美しい盛り方、課題にしたいと思います土下座


でもね、スティルトン製造所で働いている方の話では 

美味しいスティルトンの食べ方は


「焼きたてのバケットにのせて、ロゼワインと一緒に楽しむ」


なのだそうです!!


ロゼワインなどありませぬが、バケットと共にいただきました。


ビーンくんと一口目食べて出た言葉は


「なんじゃこりゃ!めちゃくちゃウマイ~!!」 でした(笑)あはは。


これから少しずつ食べ比べて、製造所によって味が違うのかな?など

確かめてみたいと思います。


その他、スティルトンチーズの美味しい食べ方として


ステーキの上に乗せて食べる!!があるそうです。これも試してみたいな~!!