この前友達に５冊くらいまとめて本借りちゃった～
本って買うと高いし、買って失敗するくらいならやっぱ借りた方がいいよね～
でも、面白い本は手元にも置いておきたいかな
面白かった本とか、読んで感動した本、いろいろ考えさせられる内容で勉強になるような本
いろんな本がある
理想ではあるけれど、将来、いつか自分に子供が出来て、その子がある程度大きくなって本に興味をもってくれたならば、私の本を読んでもらえたら嬉しいなって思う
それでその内容を一緒に話して共感できたり、お互いの思ったことや感じたことを話せたら楽しそうって思う
今日もまたちょっと本題とずれた話から入ってしまったけど、今日の本題・・・
R．P．G 宮部みゆき
最近、ほとんどの人がSNSサイトを利用したことがあるのではないかと思われます。
そゆ方にこそ読んでもらいたい
今回のストーリーは４人の男女があるサイトで知り合い、そのサイトの中でお互いに”お父さん”、”お母さん”と呼び合い家族を演じていました。
ピグでも”ピグ彼”や”ピグカノ”としてピグの中だけでの恋人がいる人もいるでしょ～
いや、もしかしたらそれ以上に実際に会ったり、連絡先を交換したりしている人も中にはいると思う。
いくら制限したりしたとしてもそれが現実・・・
このストーリーの４人もオフ会を開き”家族会議”と称し実際に４人で会ったりしていました。
その後、その中の”お父さん”を演じてた男性が殺害されます・・・
犯人は誰なのか・・・？
被害者の娘の証言から取り調べが進みます・・・。
ストーリーの大半が取調室内でのやりとりのみなので、宮部みゆきの本では珍しくページ数が少なめだった気がします。
本が苦手な人でも読みやすいかも
内容もネットでの出会いなど、身近に感じられる部分があるだろうから入りやすいと思う
