もうそうにしか聞こえない | 虚構の部屋

虚構の部屋

この世のすべては虚構。でも、虚構のなかにも真実はある。

艶が~るのファンアートを描いています
2.5次元に生きる美和の自室。時に荒野にも繰り出しつつ
ここでは”艶が”関連の独り言、お話し、絵などを徒然に更新します

再びこんばんは、美和です(´▽`)ノ


さて、では早速本題に。
昨日の記事の、ちまちまコツコツ描いていたものとは。
実は、とある曲に合わせて漫画?PV風紙芝居?を描いたというものです(*ノノ)
その曲を初めて聞いたとき、「ああこれ、沖田さんの鏡エンドのようだ…(´;ω;`)」と思って。

それでふと描き始めたものの、根っからの飽き性美和←
途中挫折しそうな心をツイのお友達に叱咤激励してもらいつつ
何とかお披露目できるにいたりました!←
(といっても一枚既存絵流用の6枚だけですがw)

ではまず曲紹介w
ボカロ曲の「アンブレラ」という曲。沖田さん目線なので、
男性ボーカルVer.で。
聞きながら、見てもらえると嬉しいです(*´ω`*)ゞ





アンブレラ1

アンブレラ2

アンブレラ3

ア4

ア5

ア6

ア7


沖田さん√鏡エンドに、一周年イベ「あの人からの恋文」で出てきた
心に錠の簪を絡めて描きました。
お祭りに出かけ、お店でこれを見つけた沖田さんが主人公ちゃんに贈ってくれるもの(´ω`*)
“貴女の心が変わってしまわないように、心に私にしか開けられない錠をかけるものです”と言って。

もう先は長くない。
そんな自分のために、そばにいるといって聞かない主人公ちゃんを、
強引に現代へ帰してしまう鏡エンド。
なんてひどいんだ、男ってやつは!!って、最初はボロ泣きでしたが。
でも艶の沖田さんを知るにつれ、ああ、この人ならやりかねないなぁと(笑)
むしろ、これが一番沖田さんが選ぶ道だろうなぁと、、、
今は思うのです(゚ーÅ)

自分にしか外せない錠をしたまま、現代には返せない。
貴女には、私のことなど忘れて貴女の時代で幸せになって欲しい。
…私は、貴女を忘れないけれど。

そんな気持ちを込めながら、簪は引き抜いてしまう。
自分はそれがよりどころとなって、最期まで生きていけるから、と。
それが例え女々しくても…(ノω・、)


語る語るw←
もうきりがないからこの辺で!←

では、またっ笑