そういうわけで、いつまでたっても“凛として時雨”がちゃんと読めない、ひろむです。
こんなことを言うのは、物を書く人間として恥ずかしいんですけどね。
読めるには読めるんですよ。
 
ちゃんと「りんとしてしぐれ」って。
ただなにかの拍子にパッと見たときに「りんとしてときざね」って読んでしまって、いつも一人恥ずかしい思いをしています。
「ときざね」って読んでしまってってから、「いや、違う違う“しぐれ”だ」ってなるんですよね。
 
たぶん単体で“時雨”と「しぐれ」って読めるんですけどね。
バンド名になると、途端に読めなくなるw
恐らくファーストインプレッションで、読み間違えたのを、そのまま覚えてしまって、いまだにそれを引きずっています。
 
さて前回に引き続きトミカの話題。
結論から言ってしまうと、アバンテも買いました!
しかも色違いで!!
オリジナルのカラーリングと、ブラックスペシャル。
いやー、いいわー。
やっぱりアバンテですわ。
 
ミニ四駆トミカは、他にマグナムセイバーと、ソニックセイバーがラインナップされていて、ちゃんと第一世代と第二世代のツボを押さえたラインナップに、さすがタミヤ!と喝采を送りたい気持ちです。
まぁ、アバンテもセイバーも、実質的には色換えなんですけどね。
と書いてから、ふと気になって確認してみたら、ちゃんとマグナムセイバーと、ソニックセイバーのウイングが違ってる!
芸が細かいぞ、トミカ!!
 
でもって今回はデロリアンと、アバンテの詳細を見ていこうと思います。
まずデロリアンですが、最初に気がつくのはドアが開かないw

 

 

 

 

 
いや、別に開かなくて良いんですが。
こんな細かい車体で開閉ギミック入れたら、すぐ壊れるし(@0@;)
デロリアンのガルウイングを見てみたい気もしますが。
とは言ってもデロリアンの特徴的な開閉ギミックは、このサイズじゃ、やっぱり無理だよなぁ。
あの少しモッサリした感じをトミカでやってくれというのは、どう考えてもなぁ。
 
ドアは開閉しませんが、中もちゃんと作り込んである。
運転席周りのゴチャっとした感じも再現されてるし、プルトニウムの挿入口も再現されてる!
やっぱりデロリアンといえば、後ろですわ!!

 

 

 

ナンバープレートも、ちゃんとついてるし。

フロントのDMCの文字もあるし。

 

 

 
 
残念ながら僕のiPhoneはProじゃないので、マクロ撮影できないので、全体的にピンボケ気味で伝わりづらいとは思いますが。
それとフロントも撮りたかったのですが、どうしてもフロントガラスの反射を抑えることができなくて(@0@;)
こうなると、なんならデロリアンを積載していたトラックも欲しくなるw
 
いやー、これはPART2仕様と、PART3仕様も欲しくなるな。
PART3仕様に、クライマックスを再現できる機関車とレールまで付いてきたら即買いです。
PART2仕様は、もちろん飛行シーンを再現できるとか。
でもなぁ、さすがにタイヤの稼働を再現するのは難しいだろうから、そこは固定かな。
 
PART1仕様の、このデロリアンだけでも時速88マイル(約141キロ)に加速させたくなる。
きっとクライマックスの電流を引き込む棒を付けちゃってる猛者もどこかにいるんだろうなぁ。
別売りで出されたら、棒だけ買いかねないw
 
細かいところでいうと、ある程度車体が上下する。
要するにサスペンションが付いてる。
友達に聞いたところによると普通のトミカは動かないらしい。
さすがトミカ プレミアム アンリミテッド!
「例外の方が多い規則(アンリミテッド ルールブック)」みたいだ。
すみません、言いたかっただけですw
 
どうやら他のプレミアム アンリミテッドは、サスペンションに加えて、ドアの開閉ギミックも付いてるらしい。
やっぱりデロリアンは、ガルウイングだからなのかな。
どうやらトミカ プレミアム アンリミテッドというのは大人向けのトミカ最上位のシリーズらしい。
 
その下のトミカ プレミアムで、こちらも大人向けなので戦車とか渋すぎるラインナップですよ。
トミカなのに、なぜか飛行機というか戦闘機までラインナップされてるし。
ラインナップを見る限り、アンリミテッドが付くとデロリアンも含めてフィクションモチーフが多いようです。
『ルパン三世』のベンツもアンリミテッドだし。
 
記事が長くなってしまうので、今回はここまで!
次回は、いよいよアバンテを見ていきたいと思います!!