そういうわけで、こんな年の瀬に分割記事を書いてしまったことを悔やんでいる、ひろむです。
くそー!本当はクリスマス過ぎたあたりで書き上げるつもりだったのに!!
結果、大晦日に片足突っ込んでしまった(;´Д`)
 
では、ここから後編のスタートです。
【前編】はこちら
 
・ミニ四ファイターの帰還
  【5月のミニ四ファイター(11月のイベントの告知用)】
 
         【11月のミニ四ファイター】
 
タミヤ非公認“足利のミニ四ファイター”(自称)として、2回イベントに参加することができました。
11月のイベントの時には、結構ミニ四ファイターとして認知してもらえて嬉しかったです。
一歩間違えたら、ただの安っぽいコスプレおじさんですからねw
ほとんどノリで始めたことなのに、わりとすんなりミニ四ファイターとして受け入れてもらえてるのは嬉しい限りです。
でも普段着でいると、ほとんどミニ四ファイターだってバレない。
普段メガネをかけているけど、ファイターの時はかけていないからかもしれません。
オリジナルのファイターがメガネかけてなかったから、僕もミニ四ファイターの時は外しているのです。
ちなみに5月のイベントの時、地元のCATVでちょっと取り上げてもらってテレビデビューしました
 
・古着とアクセサリーを取り入れた
       【最近買ったお気に入りの古着】
 
     【最初に買ったお気に入りのアクセサリー】
 
身に着ける物に関しては、これですね。
たぶん、この歳になるまで世間で古着ブームって何度かあったはずなんですけど、まったくその洗礼を受けずに来てしまったので、古着って関わりがなかったんですよ。
でも去年、イベントきっかけで古着屋さんとつながることができて。
ライターとしての活動で取材をさせていただいてから、古着って面白いなと思って。
先日、バッタリ会った友達に「古着、爆買いしてるじゃん」と言われるまでになりましたw
自分としては爆買いしてるつもりはないんですけどね。
でも今年に入って「着てる物のテイストが変わったね」と言われることは多かったです。
それと身に着ける物で言うと、アクセサリーというか、指輪とブレスレットを着けるようになったので。
洒脱者に一歩近づけているかもしれません。
 
・『エクソシスト』&『アラビアのロレンス』を観た
ライター&ミニ四ファイターの活動の話はしたので映画部 部長としての話をすると、この2つの映画を観たのは大きかったです。
やはり死ぬまでに観ておかないとなぁと思っていたので。
ホラーの名作『エクソシスト』。
かの『メタルギアソリッド』の小島秀夫監督も推しの映画として上げていたので、よほど怖いのだろうと、恐る恐る観に行ったら、そうでもなかったw
『シャイニング』にしてもそうだけど、もはや古典として参照されすぎて、さほど怖くないんですよね。
怪異としての“悪魔”という存在に馴染みがないのもあるかもしれないですけど。
『アラビアのロレンス』は、ともかく長いので、いままで観る機会がなくて。
DVDだと2枚組みになるような長さの映画って、集中力が切れそうで、あまり家で観たくないんですよ。
それを映画館で観ることができたのは良かったけど、あまりにもやるせないラストシーンに、地味にヘコみました。
 
上に書いたほどのことはないけどTwitterのことと、ChatGPTは、なかなかのインパクトでした。
まさかイーロン・マスクの行動が、僕に絡んでくるとは思わなかった。
テスラを経営してる金持ち程度の認識しかなかったのに。
別にTwitterからXに名称変更しなければ、さほど大きな問題ではなかったんですけどね。
いまだに「Xってなんだよ」って思うし、新聞とかで(旧ツイッター)って書いてあると「Twitterのままで良かったのに」って思います。
Xは、スペースXだけにしとけよ。
まぁ、長文派の僕とはTwitterは相性悪いから、あんまり使ってないんですけど。
 
ChatGPTは、AIなんてSFだろ?のスタンスでいたので、こう身近なところにAIが入り込んでくることに驚きを禁じ得ません。
さほど活用はしてないけど、なにかのタイトルを考えるときは便利だなと思います。
1人で頭抱えるよりは、アイデア出ししてもらえるから楽。
それにしても猫も杓子もAIですからね。
Windows95が出た時以来のフィーバーぶりに驚いています。
 
だいたいこんなところです。
世間一般的なスケールでいうと、コロナが5類になって、自由に活動できるようになったのは大きな出来事ですね。
いままで自由に、あれこれできなかった分、特に下半期は平均すると2週に1回くらいのペースで、なにかイベントがあったように思うし。
その意味では2023年は目まぐるしいとも、充実していた年だとも言えると思います。
 
それからこうして振り返ってみると、もっと頑張らないといけなかったし、もっと一生懸命やらなくちゃいけなかったと思うんですよ。
個別具体的なことについてではないんですけど。
全体を通してみてというか。
それぞれの事柄に関していえば、その時にできることを全力でやったと思いはあるんですよ。
でも、もっと上手く行動したり時間配分ができてれば、もっとたくさんのことができたのに、って感じるんですよ。
もしかしたら詰め込みすぎなのかもしれないけど、非効率なんじゃないかと。
 
今年の振り返りがてらで書くと、来年の抱負決めたんですけどね。
それを読んだ僕の中の付喪神が「“僕はこんなに不幸なんだから責めるなよ。可哀想だろ”そう主張しているように聞こえる」と言うんですよ。
最終的に「不幸で居続けるのは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ」と。
厳しいな、斧乃木ちゃんは。
そんなわけで一度掲げた来年の抱負は撤回して、もう一度練り直すことにしました。
まぁ、松の内の間には決めようと思っています。
 
では2023年最終記事は、また夜が明けてから書きます。
 
【終わり】