先日、Salon Largo＊松石恭子さん の高宮サロンに伺いました。
目的はサウンドヒーリング のモニター体験♪
久しぶりにお会いした恭子さん。
以前はどこか天使的で
この世の者ではない儚い印象でしたが（おい。）
「大地にしっかりと立ち、自分の人生を生きていく。」
そう決めた方が放つ強さと自信にあふれておられて、素敵でした。
＊＊＊
まずセッション前のカウンセリングで意図設定。
じっくりと話しながら、「在りたい自分」を言葉にします。
私は「伝える」ことに関しての意図設定を行いました。
その後、ベッドに横になり、
恭子さんの誘導で呼吸を整え、声を出していきます。
私、ずっと呼吸に苦手意識があったのですが
「しっかり深い呼吸ができている」と言われてびっくり。
声を出しながらのチャクラ調整。
自分の声が体に響く感覚がとても面白い。
あれ？と思っていたら「綺麗な倍音が出てますね～」と恭子さん。
おー！！！倍音出せてるんだ！とテンションが上がる。
恭子さんの声と重なって、響きが拡がり深まっていくのが気持ちいい。
あぁ、声を出すの好きだ～。
声を出すって気持ちいい～。とどんどん楽しくなる。
これだけで、からだがポカポカ。
呼吸が浅い、声が出ない。
開始早々、そんなふたつの呪縛が解けました。
その後、恭子さんが楽器や声を使い
時に体に触れながら、エネルギー調整。
とにかく、恭子さんの声が心地いい。
ずっと包まれていたい・・・と思うくらい。
（一緒に声を出すのも、私は大好きだったけど♡）
途中、喉チャクラの扉が大きく開かれ、
ハートとつながるイメージが浮かびました。
ヒーリング後は、感じたことをシェアリング。
喉とハートチャクラに、
過去生からの痛みが残っている。ということでした。
自覚が大アリなので、頷くしかございません（笑）
なんだかんだ言って、
言葉にすること、伝えることへの怖さは残っている。
これはもう仕方がない。
でも。
言葉を使い、心に何かを灯すことが私のコアコンセプト。
恐れに飲み込まれてる場合じゃないし、
何より私は言葉を、声を届けたいのだ。
恐くても・・・いや、怖いからこそ、淡々とやっていくだけなのだ。
恐いことの中にこそ、魂が強く求める喜びがあるのだから。
（どMでどSだよねー、このカラクリ。）
ターコイズやグリーンを身につける、
自分の声でトーニングする、
過去生の浄化や光のワークを行う、
声を出す、歌う、などの具体的なアドバイスを頂きました。
一番は「自分に優しく」。
これ、永遠のテーマだわね（笑）
この日、恭子さんに
声をものすごーく誉めていただきました。
声が人を癒す力になる！とか、歌ってください！とか。
声のプロに言われて、調子に乗ってしまいそうです。
でも、歌うことは大好きなので、嬉しいな。
すぐに満足してやめたゴスペル。
なかなか一歩が踏み出せなかったマントラ。
ずっと気になっていた「声のチカラ」。
そろそろ手を出してみようかな。
（完全に調子にのってます。笑）
とりあえず、単純にカラオケでもいーんだけどね♪
＊＊＊
使われていたたくさんの楽器たち。
ザフィアチャイム。アルケミークリスタルボウル。
バッファロードラム。
この響きと恭子さんの声に包まれたら、自然に涙がこぼれました。
最後に引いたオラクルカード。
本当に大切なものは何か。
本当に伝えたいことは何か。
持っているものを、どんな形にして届けるのか。
自ら選択し、決めていく時。
わかっているのは
「声にしてはいけない」ことなんてない、ってこと。
＊＊＊
モニター体験直後、不思議な流れでやってきた石。
イスラエルのエイラットストーン。
（別名・ソロモンの石、イスラエルの青い涙など。）
銅、ターコイズ、クリソコラ、マラカイトなどを含む石。
調べてみたら、今の私にぴったりな石で驚きました。
キャンドルのWSを通して、
伝える楽しさや言葉のチカラを実感しつつ、変化は継続中。
（キャンドルワークショップ は６月９日と２４日お申込み受付中です。）
奥深き音の世界。
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