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eコマースの仕事人ブログ

株式会社ボーダーライン

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ビッグデータの未来

2014-07-28 09:43:32 Theme: データベースマーケティング
ビッグデータの未来 リブセンス社長 (日経アソシエ 2014年8月号より) 1.リアル店舗の購買行動分析が、Wi-Fi信号やスマホにインストールされたアプリを使って、店内の動線や滞在時間を分析する。 2.小店舗でも安くて手軽なタブレットを活用したPOSレジが活用される。 3.ホログラムでモニターが空間に出現し、3Dモーションでタッチしたりスワイプしたりすることで入力できる。


ネット通販のクリック解析やマウスの動きを分析するように、リアル店舗でも同様のデータを収集することがあたりまえになる。さらに、ネット通販とリアル店舗のデータを融合させて、在庫が品薄になる可能性があるからその場で購入したほうがよいのか、ネット通販でじっくり検討してもらったほうがよいのか、具体的なアプローチができる。また、購買履歴や保有している洋服をユーザーが登録すれば、データが紐付けされるのでコーディネートの提案も可能だ。結局は、Amazonのようなリコメンド、購入した商品の中古販売をオススメすることなどが、リアルでも実現できてしまう。

タブレットの活用では、電子マネーの普及が加速するだろう。家計簿アプリと連動できれば、月間でジャンル別に購入金額を自動計算して、使い過ぎを防止するアラートを出すこともできる。

3Dモーションは、この記事でも指摘されていたが、電車の中や公共の場では浸透するまで使うには照れてしまう場合が多いと思われる。3Dモーションを隠す本のようなアクセサリーが販売されたり、将来的には目の動きだけでスワイプできるようになるのだろう。

すべてがデータ化され、購買行動が予測される時代になるので、偏った情報に左右されて画一的な行動になってしまい、ロボット型の人間が増えてしまうことも懸念される。しかし、時代の波は避けられない中、波に乗るだけの行動を取るのか、自ら波を起こそうと考えるか、意識の違いがロボット型人間になるか、ならないかの分け目になるように思う。


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物流現場の人手不足が深刻化

2014-07-21 22:53:23 Theme: ロジスティクス(物流)
日経ビジネス2014年7月7日号 耐える物流に迫る限界 より
http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20140701/267872/?ST=pc

・物流業界は、少量多品種の荷物をいかに早く届けるかという戦いになっている。
・Amazonや楽天を中心とした配送サービスを含めた競争激化によって、EC絡みの荷物が急増している。
・お中元などの繁忙期の配送時期を分散化する協力をヤマト運輸が百貨店などの大口顧客に要請していた。
・イオン幕張新都心などの例に見られるように、地方の大型ショッピングモール開業が相次いでいる中、人件費の高騰を招き物流現場からモールへ人材が流出している。


この記事にも掲載されていたが、コストダウンの真っ先に対象となるのはロジスティクス関連。しかし、景気が回復しても賃金上昇分を転嫁できるのは後回しという損な役回り。そのような状況下で、人件費を上げなくては人が集まらないという四面楚歌の状態に陥っているため、現場は予想以上に深刻化している。

表面的な見方をすると、メーカーや小売店業界がロジスティクス関連を軽視し過ぎだというイメージになるが、消費者のニーズが背景にあることを忘れてはならない。

ネット通販を運営する側としては、他のショップよりもサービスレベルを上げなくてはならないと躍起になる一方で、コンテンツ力の差別化が難しくなっていることを痛感する。

また、消費者目線で考えると、配送料無料は必須条件で、1日でも早く届いたほうが安心するため、商品だけでなく関連するサービスレベルも比較することが当然の意識になっている。

同じような現象で思い浮かべるのは居酒屋チェーン店や牛丼チェーン店などの働く環境が批判されていることだ。経営者側としては雇用や賃金を守ること、消費者が少しでも安価に購入できる価格体系を作ろうとすることを追求した結果、現場に無理が生じてしまったともいえる。

消費者が情報発信する時代、消費者同士が情報交換し自分のしたいことを実現しようとする時代がさらに進化する中、サービスレベルを上げることが求められ、売る側がニーズに応えようと必死になるほど、コスト負担のしわ寄せがやがて消費者自身にはね返ってくることを考えなければならない。

ネット通販のシステムやフルフィルメントを売る側の視点としては、必要コストの裏づけとなる数値データを基に説明し、クオリティを売る商品内容、コンテンツを明確にプレゼンしなければならない。

また、消費者向けの対策としては、大量の顧客を保有することより、少数であっても商品やコンテンツに共感してくれる顧客を増やしていくことを重要視すべきだ。そして、有料会員で差別化することがサービスの継続性を高め、クオリティ維持に欠かせないものになるはずだ。

それでも、人口減少化、高齢化が危惧される時代においては、外国人の受入体制、人材教育、異文化が交わる仕事において現場スタッフの意識改革が求められる。しかし、外国人を積極的に受け入れようと政策や制度が整備されても、単一民族国家として根付いてきた歴史や伝統が大きな壁になりそうだ。

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年収750万円以上のビジネスパーソンが実践している働き方

2014-07-15 12:47:27 Theme: 人材
日経アソシエ2014年7月号 ビズリーチに登録する年収750万円以上のアンケート調査

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 07月号/日経BP社

¥700
Amazon.co.jp


1.上司や部下、同僚などとコミュニケーションを密にする。2.仕事の優先順位をつける。3.パソコンの中、デスク周りの整理整頓をする。

この3つは、上位を占める調査結果だ。意思疎通を重要視していること。精度の高い時間管理や仕事がしやすい環境を自ら作り上げていることが読み取れる。

また、意外だったのは、上位3つ以外で比較的多数を占めていたのは、年代に関係無くメールや電話など複数のコミュニケーションツールを利用して相手に意図がしっかり伝わっているか確認を行っている点だ。効率化を追求しつつも、じっくり時間をかけるべき重要なポイントは話の抑揚や雰囲気も感じ取りながら、相手との理解に齟齬が無いか確認をしているのだろう。

僕自身は、20代の頃に手本となる身近な先輩や成功者の働き方に倣い、実践していたことは多くある。全ての人に共通していたことは、自主トレーニングに力を入れていたことだ。読書で知識を得ることも当然だが、働く時間や人脈作りは見習うべき手法が多々あった。

働く時間では、サイバーエージェント藤田社長が20代で実践していた営業手法を見習った。営業時間中は、できる限り顧客との接点を増やし、時間外には提案書作成に時間をかけることで、さらに多くの顧客と出会うきっかけを作る。

人脈作りでは、当時お会いした50人位のあらゆる中小企業や零細企業の社長が実践していたことだが、自分が会いたいという思う人がいれば、コネクションをたどって紹介してもらうことを臆することなくお願いし、人脈を広げる連鎖を自ら作っていたことだ。

ただ、仕事のやり方すべてが自分の手法に合うわけではなかった。例えば、ITやデジタルデバイスをうまく活用して効率化を追及する方法は、アナログも併用することが自分に合うのではと思っている。 手帳は、パソコンやスマホでの自動変換に頼らないように手書きをすることで、自分の言葉で語れることが多い。そして、同時に語彙力を高めようとするきっかけにもなる。情報収集は、雑誌・書籍のじっくりとページをめくる動作は、WEBページをスクロールすることよりも理解力が深まるように感じるのだ。

しかしながら、古い価値観を大切にすることは、自分に合わないからといって新しい手法を捨てるという理由ではなく、ゆっくりと進化していくように合わせればいいだけの話で、自らの能力と照らし合わせながら、成果の出るやり方を確立することが大切だと感じる。


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妖怪ウォッチ 親が奔走!?

2014-07-03 08:34:07 Theme: 売れてる商品
うちは、長男が今年9月で5歳になる。同世代の子供を持つ親であれば、おそらくどの家庭でも妖怪ウォッチ関連の商品販売情報には、一喜一憂している。妻は、LINEで妖怪ウォッチ情報ネットワークグループを生成して、日々ママ友からの情報収集に努めている。

ここまで、ユーザーが能動的に商品の販売情報をキャッチしようと躍起になるケースは極めて稀だ。弊社のECサイトに限らずどこの小売店も、わざわざ再入荷通知メールをこまめに配信したり、新商品の開拓、開発から販売情報まで、日々怠らずにブログやSNSなどで発信するなど、ユーザーがいつでも新鮮且つ受動的に買いやすい情報を得られるように悪戦苦闘しているのが実状だからだ。

妖怪ウォッチのアニメについては、正直なところ詳しくはよく分からないのだが、妖怪メダル、ウォッチなど漫画やアニメの中で緻密な戦略を練って購買意欲を煽る流れを作っている。主人公は、カリスマ性のあるタイプではなく、どこにでもいそうな普通の子をイメージしているので、小さい子供も共感できる部分が多いと感じる。この部分は、仮面ライダーガイムの主人公とも共通点がある。つまり、自らと近い存在のように感じる主人公が、メダルを手に入れて難敵を攻略するシーンを繰り返し見ることにより、アニメの世界観に引き込まれメダルを手に入れたいと思うようになるのだろう。この部分は、AKBなどに代表されるように身近な存在というのはどの業界でも受け入れやすい流れになっているのかもしれない。

また、財布の紐を握っている母親達をターゲットに販売戦略も練っている。ここ数年、仮面ライダーや戦隊シリーズのグッズ販売の傾向であった集めるパーツ関連は、500円前後と高価であった。しかし、メダルは1枚100円で、ウォッチも3,000円程度だ。(ヤフオクではかなり値が上がっているが。。。) 我々が子供の頃に収集したキン肉マンの消しゴム、びっくりマンチョコのシールなどのように集めやすい価格帯なのかもしれない。

そして、母親と子供達との会話も当然のことながら、母親同士も共通の話題で横のつながりを持つことや話のネタにすることで、充実感を持つことができるのではないだろうか。

誰をターゲットにして、購買までのストーリーを作るか。大変重要なポイントと改めて感じる。弊社で行っている釣具関連のECサイトも釣り人をターゲットにしているが、家庭を持つ家では、妻や子供達には関係の無い趣味の世界として疎まれることもあるかもしれない。母親を口説くには、子供の教育観点から自然界の中で学ぶことの重要性を伝えることがカギである。子供には、釣堀や最近では遊園地などでも遊べるので、釣果を楽しませるために多くの釣れる体験が必要だろう。一昔前は、バス釣りのアニメがブームになったので、うまく世の中の流れに合わせることができればビッグウェーブが作り出せる。

いずれにしても、起点となるのはお金の出所だ。そこから派生してストーリーを考えていくという商売の原点を忘れてはならない。


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繁盛店は要らない ~西松屋チェーン社長~

2014-06-30 08:28:53 Theme: 売れてる商品
繁盛店は要らない 理由は、忙しいお母さんは並ばずに買い物ができたほうが嬉しい。(日経トップリーダー 2014年6月号)

意外な戦略に思えるかもしれないが、読み解いていくと採算を考えながらも理想的な仕組みを作っていることが分かる。

出店計画を立てる段階で、一般的なエリアマーケティングとは一線を画して、「流行り過ぎない立地」を選んでいるという。そのため、店内はいつも空いているのでベビーカーを押していても店内を回りやすいし、レジも並ばない。また、雨が降り出すと傘立てを玄関に出して、雨が上がったら片付けるというオペレーションを見直して、常時設置するという効率化も取り入れながら、店舗オペレーションの単純化を追求してきたという。


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現場が必要だと考えているオペレーションは、意外と自己都合だったり、担当者の思い込みなどの定性的な理由が影響している場合も多いと感じる。実際に顧客のニーズと照合してみると、必要不可欠なオペレーションは、僅かなものだったりすると思われる。

西松屋の例でいえば、時間がかかっていた店頭ののぼり設置や片付け、ワゴンやマネキン販売を止めてみたところ、売上に影響は出なかったようだ。

とはいいつつも、サービスと売上の相関性を分析するには難しい部分もある。リアル店舗の場合、担当者と顧客とのつながりで相乗効果が生まれている場合もあるため、数字上では判断できない部分もある。

無駄を省き効率化を追求するには、まずは時間を要している業務から順番に見直す。本当に必要なのか、過剰なサービスになっていないかという観点から見直して業務を削減した後、効果を検証するという繰り返しを実行していくしかない。

ECもバックオフィス業務が煩雑になっているケースが多い。

日々変動する顧客ニーズに合わせて様々なサービスを導入するので運用が増えたり、サイトの細かい改善でページのリニューアルは頻繁に行われる。サイトはライブ感が必要だといわれているため、常に新鮮さを保つ必要があるからだ。

しかし、西松屋の事例に学ぶのであれば、過剰サービスは見直さなければならない。Amazonの成功事例にあるロングテールという考え方で、販売する商品に比例して商品登録に付随する作業も増えてしまうが、Amazonのような販売方法がそのサイトに適しているのか。問合せ対応については、そもそも問合せを受ける内容がサイト内で説明不足になっていたり、運用に問題がある場合も多いため、問合せ内容をフィードバックし、MD、システム責任者、広報担当者、関わるすべてのスタッフが共有して問合せを減らしていく努力をしなければならない。

本当に顧客が求めているサービスは小手先の話ではなく、ライフスタイルに変化を与える商品や趣味の世界をより一層深めてくれる商品を求めている。そのため、商品開発に心血を注ぐ意味でもオペレーションの単純化は必要不可欠だ。


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『この人の下では働けない』という”部下を潰す上司”を読んで気づいた。俺のことだ。。。

2014-06-11 08:46:47 Theme: 人材
日経アソシエ キャリアアップ塾(藤田晋社長)

『厄介なのは、出世欲や嫉妬心から部下を意図的に蹴落とす悪質なケースよりも”無自覚”で部下を潰している上司』

http://www.nikkeibp.co.jp/article/associe/20140307/386908/

痛感したのは、コミットメント力が強いと自負している場合、実は全体が見えなくなってしまうと指摘されている点だ。目標達成に向けて、部下に発破をかけているつもりが、独りよがりの行動になってしまい、部下の心にやる気を起こさせる着火剤になっていないのだろう。自分だけが勝手に燃え上がって、燃え尽きて、灰になってしまうのだ。

ここ数年の自分自身を見ているようで、身につまされる思いだ。部下の成果が上がらないことに対しては、俺は営業、業務、資格取得など、全てにおいて努力して結果を出しているのに、なぜできないのかと問い質す。問題解決を一緒に考え、目標達成に向けてフォローしなければならない立場なのに、部下をこき下ろして、優越感に浸っているように見えていたのかもしれない。

なぜ、そのような態度を取っていたのかを振り返ると、言い訳にしかならないが、上司として能力、実績、知識、全ての面で圧倒的に上回っていなければならないと気負っていたのかもしれない。しかし、思い通りに進められず、部下ができないことに腹を立て、なぜこんなこともできないんだという気持ちが出てしまっていた。単に人として未熟だったのだ。

また、上司だから目標とされる人物になるように自ら理想像を描いて実行している場合は、周囲とのずれを感じても自分の指針を信じ込んでしまい、大体が利己主義に陥ってしまう傾向が強いと感じた。自然と周囲が認めてくれる存在になるには、日々刻々と変化する時代の流れを察知して魅力的な事業を生み出したり、仕事を通じてお互いが切磋琢磨できる環境、仕組みを構築することだ。

ある日の会議を思い出した。毎日のように成果を要求して問い詰めていく僕の言動に異を唱える意見があった。言い難いことを伝えてくれたのは感謝したが、成果を出せない言い訳ではないかと感じてしまっていた。そのため、今後はどのように進めていくべきなのか、建設的な話はできなかった。まずは、成果を出すことを優先すべきという自分の考え方ばかりが先行してしまっていたのだ。

成果を優先することは当然のことであるが、上司として最低限フォローアップできていたのか、見直す部分が必要であった。成果が出なければ、勉強が足りない、本気でやっているのか、などと相手に起因する問題点ばかりに目をつけて強引に引っ張り上げようとしていたのだ。考えさせながらも目標達成に向けて背中を押して上げることができていなかった。

そんな紆余曲折がありながらも、今も継続して働いてくれる仲間がいる。心から感謝しつつ、さらに入社してくれた新卒にも二度と同じような過ちを起こさないように、聞く姿勢を大切にし耳を傾けているつもりだ。そして、すべてにおいて自分だけがファシリテーターになるのではなく、新卒メンバーと近い年齢のスタッフから間接的に伝えてもらうなど、教えることで教える側も育つような環境作りにも努めている。また、なぜこの事業をやっているのかを皆で考えながら、目標設定についても納得感を持って仕事に取り組んでいけるように、確認し合う時間、面談を増やしていくことにしている。

これまで、自分の下で働いてきたメンバーには申し訳ない気持ちでいっぱいであるが、一緒に過ごした時間を無駄にしないように、「児玉さん、変わりましたね。」と声をかけてもらえる日を目指して努力するしかない。






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攻め抜いて勝つ~日本代表 "新戦法"への挑戦~ NHKスペシャル

2014-06-09 12:40:09 Theme: life
攻め抜いて勝つ~日本代表 "新戦法"への挑戦~ NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0607/

番組の中で長谷部選手が語っていた「監督が変われば、戦術や目的が変わる日本のサッカーを変えなければならない。」という話は、時代や選手に合わせて柔軟に変えつつも日本のアイデンティティのような姿勢がぶれてしまっていることを示唆しているように感じた。

前回大会のW杯では、直前の強化試合でミスが続いたことに起因して、守備的な戦術に変更したことを反省されていた。そのため、今回は4年間取り組んできた攻めのサッカーを貫き通そうという選手たちの一致団結した意識が感じ取れた。

自分たちがやりたいサッカーとは何か、世界で勝ち抜いていくために必要なものは何かを改めて考え直したとき、セリエAで過酷な環境下で戦っている永友、本田両選手を中心に4年間追求してきた攻め抜くサッカーという方針を変更してはならないという結論に至ったのだろう。

両選手は、世界各国の代表選手が集まる欧州のチームで切磋琢磨した経験に基づいて発せられたからこそ、他の選手も共感しただろうし、海外でプレーしていない選手も4年前の後悔を二度としたくないという思いが、高い志を持つ同士として結束できたのだはないだろうか。

ビジネスの現場では昨今、リーンスタートアップモデルが浸透しつつあり、トライアンドエラーを繰り返して理想的なビジネスモデルを作り上げていくやり方が正攻法とされている。しかし、根幹にある事業方針やなぜその事業を遂行しようとしているのかというコンセプトまで、トライアンドエラーになっては意味がない。携わるメンバー一人ひとりが、なぜその事業にチャレンジしようとしているのか、チームに貢献する意識を持ちつつも個人の思いをぶつけていく責任感が問われるのだろう。

弊社では、新規事業、既存事業の新サービス展開を模索している。しかし、失敗することも多くあり、ニーズを探るために企画や提案をぶつけてみると、予想外の反応があるため気持ちが萎えて、突き進む方向性に迷いが生じたり、自信を失いかけてしまう。

一喜一憂することはあっても保守的にならず、前を向いて攻める姿勢を忘れなければ、自分たちが信じる結果に結びつくと考えている。

日本代表チームというエリート集団でさえ見失ってしまうことがあるのだから、今起こっている突きつけられた現実から逃避せずに、立ち向かっていくしかないのだ。

勝ち残るより勝ち抜いていくという精神が、自身を成長させるために必要な意識付けであり、振り返った時に悔いが無い結果に結びつくはずだ。





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経営力を身に付ける 2つのポイント(日経アソシエ2014年5月号)

2014-06-01 22:16:31 Theme: 人材
企業の社員が一定期間、インドやインドネシアなどの新興国に赴任し、仕事の経験やスキルを生かして貧困国の課題に挑む「留職」という人材育成プログラム。そんな留職先のマッチングを行っているNPO法人「クロスフィールズ」を創業した経営陣が語るマッキンゼー時代に培われた2つのポイント。

1つ目は「イシュー(問題)解決へのすさまじいこだわり」。解けない問題はないという極限まで追い込む姿勢を叩き込まれ、考え抜く力が鍛えられたそうだ。

2つ目は、「インパクトのこだわり」。解決した問題が世の中にどれだけの価値を提供できるか。そのこだわりが高い目標となり、自己満足な結果で終わることを防げると語られている。

与えられた課題を解決する学校教育が中心である世の中では、企業においても同様の方法で課題解決が求められ、結局は減点主義で評価されてしまう。上述した問題解決することは、自ら課題を作り出し、問題点を抽出してやり遂げるという点が大きな違いだ。

弊社では、今現在2つの事業に取り組んでいる。EC事業とO2O事業だ。どちらもベースとなる事業展開はあるが、さらに伸張させていくには自ら企画開発していくことが当然求められる。

ただ、長年受託事業を中心にこなしてきたことから、取引先から課題を与えられてソリューションしていく癖が身についてしまっている。顧客の要望に応えて解決してきたことは多いが、自ら仕事を作り出すことは欠けていた。

上記の2つのポイントから学ぶこととしては、今後それぞれの業界がどのように発展していく傾向にあるのかを予想して、先手を打つことから始めるのがまずは一歩だと感じている。数年後を見据えた戦略は、難しいと思われるので、数ヵ月後、1年後という短いスパンで構わないので、取引先やエンドユーザーの声から始まるのではなく、自ら発信した情報や提案をもとに実行する機会を得て、成果を出すという小さな成功体験を積み上げることが近道ではないかと思う。

ECであれば、リアルタイム性とコンシェルジュ対応が兼ね備えられたChat対応だ。リアル店舗のように店員がその場でオススメするサービスが購買力を上げるはずだ。適切なアドバイスさえあれば、ユーザーも自ら探す時間を無駄に感じるようになり、店員からの声に耳を傾けるであろう。

O2Oの世界は、アプリを利用した能動的なクーポン取得などである。飲食店などで、事前にクーポンを取得していたのに忘れていたことは誰しも経験がある。店員もあえて声をかけないことも多いため、会計前や入店前にアプリから自動的にプッシュ通信されれば、忘れることはない。店舗にとっては、クーポンを使ってもらわないほうがお得だと感じるかもしれないが、ユーザーは損をしているので、店舗に対して良い印象は残らないはずだ。クーポンを発行してリピートしてほしいという戦略であるはずなのに、本末転倒な事態が起きていると思われるので、ユーザーに積極的に活用してもらう能動的なアプリ、店舗側のオペレーションも楽になるようなシステム構築が必要である。

まずは、自ら企画を発案し、実行し、成果を出す、好循環を作り出すべきだ。


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アプリVSキャリア、乱戦の行方(日経ビジネス2014年5月26日号特集)

2014-05-26 21:01:28 Theme: ネット通販
WeChat(中国)、KakaoTalk(韓国)、LINE(日本)、WhatsApp(アメリカ) 覇権を狙う代表的なプレイヤーたちだ。今後の、このようなコミュニケーションアプリで注目すべき点として様々な事例や今後の展開が記載されていたが、その中でも3点抽出した。

1つ目は、韓国LG電子が開発した「HomeChat」と呼ぶ技術で、LINEのメッセージを介して人間が家電と会話しながら遠隔制御できることだ。 2つ目は、WeChatが目指す決済機能まで兼ね備える点である。3つ目は、WhatsAppのようにシンプルな機能に特化して、有料課金モデルとして今後広く受け入れられるかどうかだ。

これらアプリは、日常生活に不可欠な存在となりつつあるコミュニケーションツールであるが、シンプルな機能のみかアプリの登録情報を起点にして、個人のライフログやDBを利用して深く入り込んでいくか、二極化するのかもしれない。

ネット通販でいえば、決済機能が応用できる点であるし、顧客サポート対応としてもChatが主流になるかもしれない。メルマガもほとんど見られない時代になり、ソーシャルログイン機能、Chat機能は顧客接点として重要になると思われる。また、商品の購入を検討する場合、アパレルであれば店員がオススメするWEARのように着こなしをその場ですぐに比較できたり、その他商品ではレビューを見ることも当然だが、リアル店舗で店員に話しかけるような気軽さ、利用しやすさ、スピード感が求められるように思う。Chatの効果としては、コンバージョン率UPが分かりやすい指標だ。

また、オフラインでも、飲食店などで決済機能の電子化が主流になれば、運営者側としてもお釣りを用意するなどの小銭管理が楽になる。テーブル決済もできるし、レジ業務が無くなり、ユーザーとしても並ばなくなるので、ストレス解消にもつながる。

資本力のある企業が覇権を制していくと思われるが、弊社のような事業会社としては、これらのツールをうまく活用する知恵が大切と改めて感じる。


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ガリガリ君、ブランド・ジャパン2014で躍進!

2014-05-19 09:08:53 Theme: 売れてる商品
「最近、あまり冒険をしていないんじゃない?」がきっかけで、「スープ味のアイス」というアイデアが生まれ、2012年9月に「コーンポタージュアイス」が発売された。その後、「クレアおばさんのシチュー味」も発売され、2013年のガリガリ君販売個数は、過去最高となる4億8000万本を記録した。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2803L_Y4A420C1000000/

BtoCのブランド力を調査していた今回の基準は、「フレンドリー(親しみや)」、「コンビニエント(便利)」、「アウトスタンディング(卓越)」、「イノベーティブ(革新)」の4つに分かれている。一般的には、食品や飲料品の分野は、フレンドリーやコンビニエントが高くなりやすいそうだが、ガリガリ君の場合は、海外の高級ブランドが票を獲得することが多いアウトスタンディングやIT企業などで評価されるイノベーティブの要素が高いと分析されている。


「あそびましょ」をモットーに、商品開発をしてきたとはいえ、ある程度余裕のある資金力を持つ会社だからチャレンジできることと言われるだろう。しかし、販売対象が子供たちが中心であるため、消費者目線を持つという原点を忘れないようにするための意味が込められているのかもしれない。

また、多くのメーカーや企業が開設しているSNSの公式アカウントはなく、情報発信の主体としてプレスリリースを重視している点は意外であった。理由としては、拡散させようとするほど、わざとらしくなるからだという。それでも、「コーンポタージュ」などはSNSを中心に拡散されている状況からすると、ガリガリ君を子供の頃に食べていた大人が懐かしさとネタの面白さに共感されているので、話題性は消費者が自ら作り上げたものであることは間違いない。

我々のような零細企業が学び、モノマネできる点としては、過去にあった小さくても成功した事例や情報発信した小ネタでウケたものを継続して、新しいものを足しているという地道な戦略である。大手企業であっても、驕らずに積み重ねている策を重視している姿勢は当然のことながら見習うべきだ。だが、もっと大切な点としては、一見奇をてらうような戦略と思われがちだが、裏付けとなる情報を基に広げていこうとする当たり前のことを実践していることだ。

弊社でも、コストダウンを要求されて、「できない」ことを理由に営業展開を諦めていた部分はあるが、ニーズに応えられていないサービス力を反省しなければならないとを改めて痛感する。ネット通販でいえば、物流のクオリティやバックオフィスの重要性を高めることが売上にどれだけ影響を与えていくのか、ユーザーの声を数値化して売上との相関性を分析することなど、努力できる点はあったはずだ。

もしくは、他の企業にはできない提案力に磨きをかけること。マーケティングの提案、商品開発、多岐に渡るアイデアをブレストできるパートナー企業、専門家という位置づけで認めてもらう存在になることである。

今後展開していく新規事業においても、奇をてらわずに、ユーザーが求めている、自分たちが欲しいと感じる製品やサービスを徐々に大きくしていくことを忘れずに指針としていくべきと自らに言い聞かせたい。


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