「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康 -5ページ目

「幸せの花を咲かせるBlog」ブルームダイニングサービス創業者 加藤弘康

経営観、人財育成、仕事とは?、人はどうあるべきか?、日々の気付きなどなど、経営の第一線で戦う社長の独り言。
主に社員さんへ語りかけています。
リアルを出来る限り赤裸々に。
真っ直ぐな僕の想いに触れてください!

親しき仲にも礼儀あり





これを日々意識しないといけないな〜







目上の方に対する、先輩に対する、同僚に対する、部下に対する言葉遣いや態度・対応。




立ち振る舞い、関わり方、向き合い方が健全だろうか。






こういったところに緩みや甘えが出るし、こういったところの至らなさが雰囲気を悪くする。






挨拶、言葉遣い、約束等、曖昧に、疎かになっていないか。





馴れ合いの関係ではなく、一定の距離感と緊張感を大切に出来ているか?






プロ意識のあるチームやお店をイメージするとどうだろう。





馴れ合いや、タメ語、いい加減な挨拶、私語、無駄話、遅刻など一切無いはず。





目指すべき先にその馴れ合いは必要ないからやらない。




すべきは目指すべきものに必要なことのみ。







「楽しさ」は馴れ合いの中では生まれない。





緊張感のある中で、プロとして一段上に上がることに喜びや楽しさがあるのだと思う。





すぐに得られる快楽は仕事における本当の楽しさではない。





仕事における本当の楽しさとは、苦しさや辛さも一体となっているもの。




その先に成長や、やりがい、価値が芽生え、その価値の意味を知る。



それが真の仕事における「楽しさ」なのだと。






営業中は自分たちの、自分たちだけの楽しさは必要なくて、お客様のための、お客様にとっての、楽しさにプロ意識を持って挑むことが、飲食人にとって大切なこと。





そこに軸にないと、何のためのお店か全くもってわからなくなる。





スタッフの営業中の私語やダラダラ感ほど見苦しいものはない。





そんな時間があるなら、お客様と対話したり、お客様の心を汲み取り、先回りできる何かを探すことに精一杯の時間を遣うことが一番。





呼ばれたら行く。




言われたらやる。




ルールで決められていることだけはなんとなくやる。




そして、それ以外はやらない。






これに何の意味や意義があるだろうか。






友達やサークルなら自分の居心地の良い関係で成立するし、それは人それぞれでいい。





でも仕事はそれと同じではないはず。





同じにしてはいけない。絶対に。







お客様からお代を頂き、僕たちは料理やサービス、空間を通して最大の価値を提供するから成立する商売。





お客様が支払うものと受け取るものが少なくとも=(イコール)でなくてはいけない。




理想はお客様が受け取るものの方が多くなくてはいけない。







にも関わらず、馴れ合いの関係・環境によってお客様が支払う対価以下のものしか得られなかったとしたら、そんなお店の未来なんて絶対に良いわけがない。





親しき仲にも礼儀あり





これは状況や環境を理解し、健全な関係性をみんなで保つ努力をするということ。





自分は、自分たちはどうだろうか?




自分の置かれている環境は健全だろうか?






お客様が得をしている環境がそこにはあるだろうか?


ちゃんと商売が出来ているだろうか?





お帰りになられるお客様の何割のお客様が、心から「また来たい」「楽しかった」「最高だった」と思ってくれているだろうか?






問題は外ではなく、必ず内にある。





たかが挨拶



たかが言葉遣い






ではなく、『されど』で捉えないと。





些細なことに、徹底的に拘ることが、プロ意識を芽生えさせ、気付く力が養われていくもの。





目の前の問題に嘆く前に、自分自身を見直してみる。





そうやって人は成長していくもの。





些細なことを見逃すな!




徹底的に拘れ!







はい、頑張ります💦





今日はそんな独り言…







 

 

先日、日本を背負う若者を応援する経営者一人としてインタビューを受けました。

 

現在に至るまでの「歩み」。
店創りで大切にしている「人間味」とは何か。
そして日本を背負う若者への「エール」。
自身が抱いている夢。など…

包み隠さずインタビューに答えさせていただきました。

掲載内容は下記URLよりご覧ください

https://www.kenja.tv/president/detk584zb.html

 

 

 

うまくいく人といかない人。





結果を出す人と結果が出せない人。







この違いはなんだろうか…






僕が思うに、うまくいく人・結果を出す人は戦ってる人。





大挑戦をして、大失敗から学んで、そして諦めず、立ち向かう人。






うまくいかない人は大体が自分基準。





自分なりに頑張ってるとかそのレベル。





失敗を恐れて無難を選択するからうまくいかない、結果が出ない。





逆にうまくいく人は対象者が自分以外。





お客様だったり、市場だったり、時代だったり、環境だったり…






そこを読み取っていく努力と行動がある。





読み取っていても行動しない人は評論家もしくは傍観者となって責任から逃げる。






やっぱりうまくいく人・結果を出す人は未知と常に戦っている。




出る杭は打たれるけど、めげない強さがある。




反発や摩擦は生まれるけど、それに負けない信念がある。





仲良しこよしの生温い関係から、結果・成果に貪欲な関係を求める。

 


あらゆる角度から、客観的な視点から見て、足らない所を洗い出す。




そして、徹底的に実践する。






だから少しずつ改善され、強化されていく。





どんな結果を作りたいのか。




それをカタチにするには何をしなきゃいけないのか。




何が足りてないのか。




それを得るには何からすべきか。







それを常に考え、語り、実践する。






周りと比べて優越を感じるレベルではなく、自分自身と常に戦っている。





会社という枠組みの中で平均点以上だから安心する、平均点以下だから焦る。




この基準はあまりにも視野が狭すぎる。




比較対象が狭すぎる。







対象にすべきはもっと大きなところであるべきはず。




井の中の蛙になるな。




もっとスケールデカく物事を見よ。






中途半端な安心感は自分をダメにする。





人と比較した中で生まれる劣等感は自分らしさを失う。







他人を見るな、自分を見よ。





自分の目指すべきものを見よ。






例えば、予算クリアしてるからいいや、予算クリアしてないからヤバイ。




この世界観で良い・悪いを判断し続けて何になるのか。




予算は予算として、何より自分はどこを目指すのか。




そこへのコミットとチャレンジが自分を大きくする。





そこそこの結果では本当の自信は得られない。





自分と戦うこと。





これが大事。





一瞬一瞬に喰らいつけ!!




はい、僕も頑張ります💦





今日はそんな独り言…




今日は社員総会✨










東京メンバーともテレビ電話繋げてやりました!





初の試み爆笑







今日はチームワークについてみんなで学んだ日。






他には衛生管理や業務連絡…





そして、表彰グッ








みんなで学んで、みんなで考えて、みんなで笑って…






最高の時間でした!





いいチーム作りについて、僕も久しぶりにアウトプット。





なかなかいい感じ。





チーム作りのバイブルとして本気で仕上げようかな〜(笑)






総会の実行委員メンバーお疲れ様でした!





みんなもお疲れ様〜。







今日学んだことを一つでも多く実践していこう!
あれもこれもやるという選択より、あえてやらないという選択が今の時代には当てはまるものが多い。







・あれやこれやと品揃え豊富にしない




・売れるからと言って長い時間営業しない




・売上の天井を設けず、売れるまで売らない






つまり絞り込むということ。








希少性という価値を出すという戦略で、そうするのも、



労働時間短縮や、採用難という観点からそうするのも今の時代っぽい。







1日○○食限定で売り切って終わり。




あれこれメニューを置かず、徹底的に絞り込みを行い効率化。







絞り込むことで無理せず、



無駄を省き、



その代わりに押さえる部分は徹底的に磨き、差別化する。






その独自化が、話題性を生む。






売れるものをひたすら作り、売れるだけ売り続ける時代から、これ以上はやらないと決めて、無理なく続けるやり方にシフトしてきている。






あえてやらないという選択。






経営のことを考えれば考えるほど難しい。



ある意味恐怖もある。



不安も募る。





だけど、覚悟を決めて決断することが大切な時代。





何に選択をし、何に集中するか。





今後ますますそれが求められていく気がする。








今日はそんな独り言…

株式会社ブルームダイニングサービス(本社:名古屋市⻄区、代表取締役社⻑:加藤弘康)ならびに、有限会社ファーストモア(本社:名古屋市北区、代表取締役社⻑:三⽊規彰)は、「⼀番軒×がブリチキン。」を、2019 年10 ⽉26 ⽇(⼟)、岐⾩県岐⾩市芥⾒⻑⼭2-83-1 にオープンいたします。

 

 

 

2019 年10 ⽉26 ⽇(⼟)、名古屋で⼈気のラーメン店「⼀番軒」と
からあげグランプリ⾦賞受賞の「がブリチキン。」の
コラボ店が岐⾩県岐⾩市にニューオープン!!

 

 

今回オープンする「⼀番軒×がブリチキン。」では、⼀番軒のラーメンと、がブリチキン。の
からあげ、骨付鶏、焼き⿃、漬け込みハイボールなど、それぞれの⼈気メニューを楽しめます。

店内はカウンター10 席、テーブル席13 卓となっていて、最⼤30 名様の宴会が可能。

 

からあげとアルコールを楽しんだあとラーメンで締める!といった使い方や、

⼤⼈数での宴会やお⼦さま連れなど、それぞれに好きなものを⾷べたいシーンにもぴったりです。

 

より楽しい外⾷体験を提供できるよう、これからも新しいチャレンジに取り組んでいきます。

 

■店舗概要

名称:「⼀番軒×がブリチキン。」
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜24:00 ⼟⽇祝11:00〜15:00、17:00〜翌1:00
所在地:岐⾩県岐⾩市芥⾒⻑⼭2-83-1
開店⽇:2019 年10 ⽉26 ⽇(⼟)11:00
駐⾞場:18 台

 

詳細は下記URLよりご確認ください。

https://gabuchiki.com/news/view/41/

固定化した考えや、定型化された環境にいるとイノベーションは起きない。





いい時はいいけど、悪くなった時の現状を打開する、革新的な何かは生みづらい。






それが今のうちの経営課題のひとつ。






がブリチキンとその他の業態を抱える中、今そのイノベーションが課題となっているのが現実。





マルチブランドで展開して成長してきたけど、業態それぞれのブラッシュアップが出来ない。






『量産とクリエイティブの両立』をテーマに掲げているけど、




量産型とクリエイティブ型の共存が難しい。







そんな壁にぶち当たってます…






リスクヘッジを考え、単一業態他店舗化を避け、マルチブランド展開でのポートフォリオを組み、



同時に色んな飲食人の活躍の場を作り続ける企業でありたい!






そんな想いで突っ走ってきた会社だけど、いよいよ過渡期。




本格的に色々と見直していかなきゃいけないところにいる。







あれもこれも器用にこなすことがカッコいいと思ってた時期もあったけど、深掘りをしていこうと思うと、やっぱり、あれもこれもは色々中途半端になってしまう。。





そこで、テーマであるイノベーションを社内にどう起こさせるか?を真剣に考えた。





それは、その分野で得意な会社・人とコラボレーションすること。





先日カンブリア宮殿で、ある老舗の本屋さんが台湾の本屋からノウハウを学び、新業態を出店するというのがやってたけど、




まさにこれ。





今までと同じ戦い方をしていても勝ち目がない。




勝ち目がないから変化しなきゃと思うけど、固定化した考えや定型化された環境が邪魔をして新たな戦い方が生まれない。




生まれないから結果が変えられない。






だから、僕は潔く、その分野で得意な会社、あるいは人と組んで価値あるものを創り出す選択は絶対に必要だと思っている。





そんなこんなで、イノベーション第一弾!!












うちのオリジナル業態第1発目の思い入れのある店舗「花ちゃ花ちゃ」。





一代目は「鉄板炉端 花ちゃ花ちゃ」。




約7年営業をし、




和食の料理人も増えたということで、






二代目「銀しゃり飯と炉端 かちゃかちゃ」としてリニューアル。





が、しかしこれが失敗💦






業態とコンセプトの追求と発展が上手くいかないまま2年。



あの手この手を尽くすが結果は変わらず…





むしろ一代目のお店のまま残した方が良かったと後悔しても時すでに遅し💦






一時撤退も検討する程でしたが、そもそも業態を磨く、育てるというプロセスをしっかりと踏めていなかったと反省し、ここで諦めたら一向に課題解決にならないと判断し、




三回目のリニューアルに踏み込んだ訳です。





しかもコラボという形で。







主に和業態で勢いのあるアコラグループとのコラボ✨




アコラの浜金ブランドのエッセンスを取り入れて、三代目 鮮魚・炉端 花ちゃ花ちゃとして、リニューアル!














鮮魚と魚串・寿司、選りすぐりの地酒を楽しむ店として新たにスタートします。




これを機に、ノウハウを学び、そして業態を磨き育てる大切さを改めて噛みしめたい。




そして、その経験を他業態にも活かしていきたいと思っています。





地域のお客様にとって、地域に必要とされる、長く愛されるお店となれるよう日々追求していきます。




今後も自社の力を付けつつ、他社さんとのコラボを実現しながら、店作りを楽しんでいきたいと思います。




皆さま、新生花ちゃ花ちゃをよろしくお願いします。






今日はナゴム会





元APカンパニー副社長、minadine大久保さんにご登壇頂きました。






『半歩先行く飲食店のカタチ』どころか100歩先行ってました。




ロジカルだけじゃなく、マインドも大切にされている経営観に触れさせて頂き本当勉強になりました。






飲食店をやっていると、「いかに来て頂くか」ばかりを考えがち。





「いかに来て頂くか」よりも「いかに帰って頂くか」。





これが大事。





来て頂くお客様を大切にする気持ちと行動が、いかに大切かということ。







それよりも「いかに語って頂くか」。






それが一番大事!




そう仰ってました。







本当にそうだなと。







お店で感じたことをついつい誰かに語りたくなってしまうそんなお店は魅力的ですね。






小手先のテクニックではなく、本質追求。




飲食店としての原点を大切にする。





そして、自分たちの目指すべきものを明確にし突き進む力強さ。






刺激と学びを沢山頂きました!






僕たちもまだまだやれることはある。





追求していこう!








今日はそんな独り言…

株式会社ブルームダイニングサービス(所在地:名古屋市西区、代表取締役:加藤 弘康)は「鮮魚炉端 花ちゃ花ちゃ」を2019年10月25日にリニューアルオープンいたします。

鮮魚を「串」で味わう新感覚の「魚串」をはじめ、選りすぐりの名酒を取り揃えました。

 

 

鮮魚を「串」で味わう新感覚の「魚串」

選りすぐりの名酒も取り揃えた創作居酒屋が北名古屋市にOPEN!

 

 

10/25~オープンイベント開催!

漁師より直送の新鮮な魚介をご用意しお待ちしております。

 

<『花ちゃ花ちゃ』オススメの3つのポイント>

■魚を手軽に味わうことのできる27種の「魚串」

 肉やお米は家庭で食べる機会が多いのに、魚料理となると下準備や調理方法など迷ってしまう。そんな経験をする人は多いと思います。実際に日本での魚の摂取量は年々減少傾向にあり、食べない理由が「生臭い・調理がしづらい・レパートリー少ない・骨がある」というものでした。しかし魚には、健康維持に良い影響のある栄養素が多く含まれています。

そんな魚を手軽に安心して味わう事のできるよう「花ちゃ花ちゃ」名物の「魚串」は骨を抜いた魚の切り身を一本ずつ丁寧に串に刺し、炉端で焼き上げ、種類豊富な味付けで仕上げました。

 

■一本丸ごと漁師直送!新鮮な「マグロ」

 漁師より直接一本丸ごと仕入れるからこそ実現できる新鮮なマグロを豪快に使用しています。

赤身や中トロなど部位ごとで楽しむのはもちろんのこと、豪快に厚切りした「極上マグロ輪切り刺し」は他店にはない分厚さでマグロの旨味が口いっぱいに広がります。

 

■希少な選りすぐりの「日本酒」

老舗の蔵から若手の蔵まで、市販されることが少ない選りすぐりの名酒を取り揃えました。特に愛知県の萬乗醸造の「醸し人九平治」はツンとしたアルコール臭が少ないフルーティーな味わいです。

 

<店舗詳細>

店名:「鮮魚炉端 花ちゃ花ちゃ」

住所:愛知県北名古屋市二子瀬古62-3

電話番号:0568-26-6778

アクセス:上小田井駅から車で10分

 

ご予約は下記URLよりご確認ください。

https://reserve.resebook.jp/resty/webrsv/reserve_vacants/vacant/s014051002/4827/1022?fixshop=1

 

 

 

仕事を進めるにあたり、絶対にブレちゃいけないものがある。





それは人それぞれ、立場それぞれだと思うけど、そのブレちゃいけないものまでブレブレの状況に陥ってしまってることを良く目にする。






守るべきものを守るためにも、あるべき姿へ向かうにも譲っていけないものがあるんじゃないのかな〜




色んなこと考えなきゃいけないし、色んなことやらなきゃいけないけど、押さえるべき部分は徹底的に押さえる。



それがブレないことだと思うし、大切なことだと思う。






軸が無いと、物事の辻褄が合わなくなる。




ストーリーが語れない。




プロセスの確認ができない。






ブレて、全く持っていいことがない。





ブレるとは、朝令暮改とは違う。





朝令暮改は本質はブレてない。







やっぱり覚悟ですね。




信念持って立ち向かう強さは覚悟からしか生まれない。






今日はそんな独り言…