【スライス矯正の為のクロスハンドスイング】 | BLOOD SHIFT Caddie G Blog

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一昨日〜今朝『3匹の虫』と遭遇しました。

 

最初は『蛾』・・・

一昨日の夜、窓を開けタバコを吸い、閉め忘れた網戸の脇から進入してきた蛾

部屋中を飛び回り、天井や壁や照明に留まって・・・少々目障り

しかし、殺すのは忍びなく、昨夜、照明を消して、そっと捕獲・・・

窓から逃してやりましたグッ

 

次に遭遇したのが『小蝿』・・・

昨日の昼飯の時、小蝿が1匹だけ小生が台所で作った料理に寄ってきた

料理を食べようと台所から別の部屋に移動しても

いつの間にかついて来る

何度も追い払っても、一旦は姿を消して、また現れる

夕食の時も台所から移動してもついて来る

余りにも目障りで・・・布巾で叩いて抹殺ニヤリ

 

3匹目は『団子虫』

今朝、新聞を郵便受けから部屋に持って来て

新聞を広げると・・・体長5mmほどの薄いグレイッシュパープルの団子虫

新聞に乗せたままの団子虫を『フッ』っと息を吐いて窓から逃がしてやりましたおねがい

 

小生のフェーバリット時代劇・・・

『鬼平犯科帳』で長谷川平蔵の名台詞

『人は、良い事をしながら悪い事もする』

この言葉が頭を過ぎりました。

小蝿を殺さないほうが良かったな〜ショボーン

 

 

さてと

スライスが直らなくて・・・

色々な方法を試したけどスライスが直らなくて・・・

どうしてもスライスを直したい方に向けて

小生がオススメする練習方法を紹介します。

 

スライスする最大の原因

❶アウトサイドインのスイングプレーン

このプレーンになるには様々な要因が考えられます。

①肩甲骨周りの筋肉が硬く右肘が体から離れ、腋が開いたトップからダウンスイングでも自然に腋が締まらない

②骨盤の向きがオープン

③ウィーク過ぎるグリッピング

 

その他の原因は・・・

④上体が突っ込み過ぎたインパクトで手が前に出てフェイスが開く

⑤ヒールでインパクト

などなどですが・・・・

 

一番の要因はアウトサイドインのスイングプレーンになってしまう事です。

これを直すには肩甲骨周りの筋肉を柔らかくする事と

ダウンスイングでインサイドからシャフトが降りて来るプレーンにする事ですが・・・

肩甲骨周りをストレッチしても即、柔らかくはなりません。

そして、長年、アウトサイドインでスイングしてきたプレーンも即、直ることはありません。

 

先ずは、基本のアドレス写真にラインを入れてみました。

基本的なオンプレーンは、『このVの間をシャフトが通ります』

 

ダウンスイングでアウトサイドインのスイングは・・・こんな感じ

 

 

 

ダウンスイングでインサイドからシャフとが降りて来るスイングは・・・

 

そんな訳で即効性がある練習方法、その練習1・・・

【クロスハンドスイング】

 

クロスハンドでスイングする事で

ダウンスイング時に絶えず『右腕が左腕の下を通り、自然に腋が締まる』ので

インサイドからシャフトが降りて来ます。

このインサイドからシャフトを降ろす感覚を身に付けて下さい。

素振りでも構いません。

何度も何度もスイングして『インサイドアウトインのスイングプレーンの感覚』を身に付けて下さい。

 

こんな感じで