昨日 チャレンジの練ランで感じました。
やはり ゴルフは・・・・
【ミート率】
そんな訳で ミート率がアップするアプローチのアドレスを紹介します。
(58度ウェッジ使用)
【BAD】
【GOOD】
【BAD】と【GOOD】の違いはグリップの位置
(スタンス&体の向き&ボールの位置は、同じに構えて貰いました)
【BAD】のグリップ位置の場合、手首が使い易いグリップの為、打ち込み難くダフりやトップの原因に成ります。
【GOOD】のグリップ位置の場合、ハンドファーストに成る為、打ち込み易くミート率がアップします。
全てのクラブのショットに於いて
クラブのスイートスポットがボールのスイートスポットに当たればショットは安定します。
クラブの種類に因りボールのスイートスポットは、変わります。
ドライバーならボールのスイートスポットは、ボールの赤道よりやや下(2~5mmくらい下)
クラブが短くなるにつれクラブのロフト角度が大きくなり、クラブフェイスがボールの下に潜り込む為、ボールのスイートスポットは、ボールの赤道から下に移動していきます。
(ウェッジの場合のスイートスポットは、2011年2月11日のブログを参照ください)
ミート率アップには直接ボールにヒットさせる為のアドレスが重要です。
どんなスイングでもクラブのスイートスポットがボールのスイートスポットにヒットすせれば良いのです。
まずは、自分なりのヒットさせ易いアドレスを(上記写真を参考に)見付けて下さい