PDFが画像データになる！ “Adobe Reader XI”のスナップショット機能

ブログやチラシに使いたい画像データ。

でも、ファイル形式がPDFのものしかないこともあって不便だったりすることも。

しぶしぶPDFファイルを開いて「Prt Sc」（プリントスクリーン）ボタンで画面のスクリーンショットを撮ってトリミングして使っている、なんていう方も少なからずいるようです。

【がけっぷち秘書　こばちん　が書いています】

Windowsユーザーの方は、あたり前のように使っていると思われるPDFを閲覧するためのソフトウェア「Adobe Reader」。

これ、みなさん “Adobe Reader XI” にしています？

ちょっぴり新しいやつですよ。

古いPCをあまりメンテナンスもせずに使いっぱなしの方なんかは後ろに「XI」がついていない、ただの「Adobe Reader」を使っていませんか？

該当者の方はいますぐこちらのサイトで

“Adobe Reader XI” のダウンロードを。

いろいろとスゴイことができるらしいんですけど、こばちんが唯一知っているのはこちらの機能。

その名も「スナップショット」！

「編集」メニューのここにチェックを入れて、表示されているPDFの上、コピーしたい部分をドラックして指定するだけで画像データとしてコピーすることができます。

そのままパワーポイントやワードのドキュメントにペーストOK。

大変使い勝手がいいのでぜひ試してみてください。

もちろん、他人様の作ったPDFを許可を得ないまま勝手にコピーして使うのはご法度。

便利になっても、これだけはお忘れなく。