将来、長距離バスにトレインバス投入か | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

 go by train to Kyoto.

近い将来、この横文字が「バスで京都に行く」
意味に成るかも知れません。

トレインバス

長さ18メートルの連結バス。このほど神奈中バスが路線バスとして採用することに成りました。

トレインバス 

車体が長いので存在感があります。ハンドルを切ると、ドラゴンがうねる様にも見えます。

トレインバス

車内はかなりリユッタリ感があります。試運転中のドライバーに路線バスとしての運航開始時期とか、ダイヤのことなどに問いかけて見ましたが詳しいことは聞けませんでした。

このトレインバスが正式に運行されると、路線の混雑が緩和されたり乗客の輸送効率が向上したり燃費がセーブされることでしょう。反面、運行回数が減少するので乗客はバスの待ち時間が長くなるデメリットはありそうです。

しかし、超大型バスにより、ドライバーは運転のスキルアップが一段と要求されることでしょう。

あらしアメーバ ♪
 

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