平成の大屋根の家 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

平成の世に成って、合掌造り風の家は珍しく成りました。合掌造り風で、屋根が瓦ふきの家は特に珍しいと思います。


真空管のアナログ世界に魅せられて-長い屋根


この家は、鎌倉・長谷から逗子に至る途中で目撃しましたが、大時代の特色ある家に感動の眼で拝見しました。


大きな屋根がすだれの様に見えます。また屋根に大きく開いた天窓が大変特徴的です。天窓が大きいだけに、2階部分からの採光は申し分ない明るさでしょう。


この家から、岐阜の白川村の合掌造りの家を連想しました。


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