オートポリス | MAX ORIDO STYLE

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MAX ORIDO's diary

怒濤の3日間終了。

GTの鈴鹿テストからのオートポリスD1

全てが雨に悩まされる結果になってしまった。


結果は単走13位。

決勝はBEST8敗退で総合8位。

シリーズはひとつ上げて12位になりました。


単走は、もう少し上に行く自信はありましたが、

ちょっとしたトラブルで肝心のナイトロが噴射せずに、パワーダウン。

ちょっと悔しい結果でしたが、なんとか13番。



BEST16は宿敵、時田選手。

よく一緒に走っているような気がします。


この時に事件。

1本目、後追いでリード取り、

2本目先行。

ここで雨が少し強くなってきた。



しかしかまわずに、ドライのスピードで進入したら????????
???????????????????????????????


スッゲー濡れはじめていたようで、まるで氷の上を滑って行く感じで、

壁のほうへ、

なんとかかわしたけど、久しぶりに恐怖を感じた。

2年前のクラッシュが脳裏に甦り、ピットへ戻る1周、膝の震えが止まらなかった。

こんなの、あんまり経験ないし、やっぱりオートポリスは危険なんだなと改めて実感。















BEST8は、同じYOKOHAMAの熊久保選手。

もう路面は完璧にWET.

セットをWETに変更したが、
今度は、進入で、凄くタイヤが食ってしまい、モーションを強くしたところで
車がトンでも無い方向にすっ飛んで行った。

これも熊久保選手とぶつかりそうになりながらも、お互いに最後まで諦めずに、
ブレーキ、ステアリング、アクセルといろいろな事をしながら、ギリギリ回避。

スピンしてバックしながら、すぐ目の前には熊久保選手と目があいあながらね。

熊久保選手には悪い事してしまった。


しかし、YOKOHAMA熊久保選手の優勝です。
おめでとう。

そして3位に同じ86に乗るHKS谷口選手、

同じ86で少し水をあけられてしまったが、素晴らしいコントロール能力です。



今回は86を大きくいじってきたが、
限界が高くなり過ぎて凄くピーキーな特性になってしまったようです。
決まれば速いけど、決まる確率が少なく、ミスを犯し易い。
レーシングならこれでも乗りこなせるが、ドリフトはやっぱりコントロールの幅の広い車作りが必要なんだと、再認識。

しかしなんどか危ないシーンを経験しましたが、
クラッシュなくて良かった。


今回の大きなクラッシュは、
またもやミラクルな出来事が。
アップガレージ松川選手。

またもや表紙決定ですね。

しかし、なかなか見る事の出来ないシーンでした。
ドライバーに何もないから言えるが、
やろうとしても絶対に出来ない事。

無事でなにより。






チームの皆様
雨だったり、晴れたりと今回も本当に忙しい2日間。

お疲れさまでした。

そして本当にありがとう。

もっともっと上目指しましょう。


そしてスポンサーの皆様、応援にきてくれたりと
本当にありがとうございます。


そして多くのD1GPファンの皆様、

大変な1日でしたが、最後まで応援ありがとう。




よし

車仕上げてエビスTESTに泊まりがけで行こう。


そしてEBISUを好きになってこよう。


ジャック宜しく。






阿蘇の山からの景色。

大好きなんです。

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