全ては、この瞬間の為に頑張った2009年。
レーシングプロジェクトBANDOHにとっては、12年ぶりのチャンピオン。
俺40歳の冬。
色々あった年でもあるし、いろいろ経験した年。
向かい風と人には言われた事もあったが、向かい風を楽しむことができた。
失うものあったが、得るものがおおきかった。
そんな年かな。
2009年。
そして、本当に人の愛や優しさを感じた年でもあったかな。
本当にありがとう。
後ろのpetronasもマレーシア12時間では、TKと共に総合優勝したしね、良い年だったね。
この写真いけてるでしょ。
そして新たな僕のチャレンジ。
D1グランプリ。2005年以来、4年振りのチャレンジだった。
かなり浦島太郎状態ではあったが、
1戦1戦、確実に掴んでいった。
やっぱり負けたくねーし、勝ちてーし、ここでも悔しさを味わった。
人間失敗して分かることが多いと思う。
でも同じ失敗はしない。
今年はとことん失敗を経験した。
1年ひとくぎり、来年には、新たな挑戦が待っているのです。
なんでこんなに自分が熱くなれるか???????
なんとなく、走りや時代の毎晩毎晩集まった、あの感覚なのかも????
意味はない、毎日毎日、その晩に集まり走りまくり、仲間、改造の為だけに生きてたあの頃。
思い出のお台場だ。
来季の相棒だよ。やっぱり僕はスープラ。
何歳までこんな目をできるかな??????
たぶん変わんねーな。
時には全て忘れて、自分の趣味にぼっとうしたい。
バイクは僕の本当の原点。
死ぬまで、単車乗りで。
さあ2009年も、いよいよ終わりです。
新たな2010年。
みんなで願いを叶えましょう。
できるかなでは、できません。
必ずできると信じれば、必ず自分に帰ってくるでしょう。
少なくとも僕は自分を信じ続けます。
そんな新たな2010年に、乾杯。
本当に皆様、MAX織戸を支えてくれてありがとうございました。
MAX織戸