この一個前の記事の占いを、子どものデータでやってみたら、

上のムスコがあたしと同じだったです。


通りで気が合うわけだよ_| ̄|○


それだけじゃない、コメントくださったみなさまの結果にも

笑わせていただいたり、納得しちまったり。

みなさんこれからも仲良くしてね♪類友、でw


上昇宮というのは、「他者から見た自分の姿」の象徴だったりするんで、

きっと、まわりの方がその結果をお知りになったら、

おそらく激しくうなずかれるのではないかと思うわけです。



ちなみに、子どもの星占いでは、太陽の入ってる星座、

いわゆる「わたしは○○座」みたいに言う生まれた日でみる星座より、

出生時に月が入っている星座の特徴の方が顕著にでます。

月星座というのは、メンタリティの部分をあらわすので、

子どもの様に、感情をストレートに出せたり、感情を制御する要素が少ない場合、

性格形成の大きなウェイトを占めてくるのですね。


月星座の求め方はこちら

ホロスコープもでますぜ。



で、わたしは月が牡羊座なので、荒削りで真っ正直、燃え上がる純粋魂、なのね。いいように言うと。

上昇宮は、水瓶座。よって、頑固なる変わり者にして、ヒューマニティーの自由人。やはりいいように言うと。

太陽は、乙女座。緻密にして繊細なる批判精神の持ち主。しかし中身は永遠の少女。ええ、いいように言うと。


まあ、こうしてあげてみると、まったくその通りでございますな、としか申せませんが。いいトコだけ見ると。


星はいくつもあって、星座もいくつもあって、それらが多数多様な組み合わせで現れてくるわけで、

そこんところがおもしろくってたまらないですね。



さて。

ずいぶんと昔、まだ結婚したての頃なんだけど、

里帰りしてかつての友人と遊んでいた時、ふと街頭に立つ手相見さんに見てもらったことがあります。

何を言われたか細かいことは忘れてしまったけど、ひとつだけ強烈に覚えているのが、


「あなたは42歳で、しがらみから自由になれますね。」


というコトバ。


どーゆー意味なんでしょうね?

いろんな意味が考えられてしまいますが、少なくとも「いい自由」を想像しときましょう。

ほら、肉体から自由になる、とかもあるじゃん?あたし早死には嫌よ。

まだまだ可愛いムスコを可愛がって生きるんだもの。


そうそう、小学校6年生の時だかに雑誌の全員プレゼントで鑑定してもらったホロスコープによると、

あたしは「晩年の方がしあわせになれる」のだそうでした。

当時は、「えー?若いときダメなのー?やだー」とか思いましたが、

今思い出してみると、なかなかこの先も希望が持てそうでいい鑑定結果だと言えるかしらね?