最近、仕事に関して随分気持ちに余裕が出てきたように思う。
昔、役員として人を使っていた時を考えると立場も違い、仕事も違う。
責任が軽くなったからというより、いろいろな仕事の幅や、上司の考え方が少なからず理解できるようになったということでしょうか。
現場での仕事がすべてとは思いませんが、会社の価値を産み出す最前線の人間の気持ち一つのところも結構あるように感じる。
数字、イメージ、競合他社との違い、他。
その最前線にいるからこそ、自分で責任をもって何でもできる。
だからこそ、気持ちに余裕ができているのだと思う。
会社に限らず、現在の市場に新しい風を吹き込む。
そういったことができるのも、現場という市場を個別に担当しているからやりやすいという事なのでしょうか。
現場で自分を試しながら、新しい流れをつくる種まきをしている最中です。
小さな仕事からこつこつと・・・です。