最近引継ぎや、顔合わせで外にでて人に会うことが多いことが毎日。


最近までしばらくの間なかった感覚ですが、新鮮で、そして思いっきり前向きに取り組んでいます。



やることが多いのは当たり前。


もう少し要領を覚えるまで時間がかかりそうですが、性格上丁寧に覚えていければと思います。



それはそうと、以前の仕事場の役員会が、近いうちにあります。


また、現実(数字)しかも具体的に分かる数字が突きつけられそうです。


宿命として逃げることなく、向上を目指す!!です。


今、現場で働いてみて、現場の気持ちが改めて新鮮に感じます。



しかし、とにかくやってみること。


とにかくやれ!!


という感じです。



以前より朝早く出勤し、夜遅く帰ってきて少し寝不足です・・・。


明日もがんばるぞ!!

仕事の引継ぎが続く最近です。


入社して3日。


即刻引継ぎに出かけてばたばたしております。


覚えることは多いですが、労働実感だけに終わらずこだわりをもって仕事に取り組んでいます。



たまに前の会社からも電話がかかってきます。


そんな中、苦しみもありましたが、必要とされることも多かったと実感しております。


そういったみんなのためにも、しっかり仕事に打ち込んでいく。




しかし、最近は帰りも遅くなり、嫁とはあまりゆっくり話していません。


理解してくれてると思いますが、あんまりのほほんとして喧嘩にならないよう、たまには時間を作ってゆっくりすごしたいと思います。


以上、最近の近況報告でした・・・・。

現職における最後の仕事。


出先事務所の整理が終了し、今最後のパソコンの整理前に息抜きしています。


一年半の事務所仕事。


色々思い返す事は多いですが、来月から新たな仕事に向けて気持ちを切り替えていきます。




この一年半の経験は何事にも変え難く、そして、分からない事の連続だったような気がします。


ただ、ただ、1日1日をとにかく大切に、そして、レベルアップする事を意識して取り組んできました。




引き続き現在の会社には名前を残す事になります。


監査役としての役職。


数字が付きまとう仕事からは一生離れることは出来ないですが、今までとは異なる視点でも会社を見れる事が出来そうです。


そうして、今までの自分の実績や失敗、様々な事が検証する事によってこれからの糧にしていくつもりです。


これから行く会社も決して安泰というものではありません。


しっかり地に足をつけて営業からスタートです。



では、会社のパソコンをしまいたいと思います。


あ~、寂しい!!


また、新たな会社の日記を足跡としてつけていきたいと思います。

今週をもってひとまず現在の会社を離れる自分には、本社とは別に古い建物ではあるが事務所が存在しています。


月末明け渡しの予定で、整理に入っているわけですが、片付けていると寂しさがこみ上げてくることがあります。


昨年の初めに年度計画を作った資料が出てきた時。


昔の組織表を見た時・・・。(随分社員が減ってしまいましたが・・)


等等。



初めてこの事務所へ来た時の気持ちが、つい最近のように思い出されるようでした。



それはそうと、整理の得意でない自分にとってこの1年半の資料は莫大な量となっていました。


本当情けなく思います。


ちりも積もれば山となる・・・。


自分自身、パソコンを使って店舗との連絡も出来るだけ紙ベースではなく電子ベースでしてきました。


それでも大量の紙。


手書きで日報等報告物を書いていた2年前よりも明らかに1日に出る紙の枚数が増えている。


何でこうなるんだろう・・・。


全部環境を整えたはずが・・・。






明らかにパソコンデータの印刷しすぎなんでしょう・・・・。




画面で処理できるものや、保存しておくものもなぜか印刷してしまう。


十分に整理が出来ないと感じながら、「とりあえず」といった感じで・・。


そして「いつのやつよ!!」と思うくらいに昔の資料がバンバン机から出てくる。


しっかり整理して、毎日気持ちよく仕事が出来る環境を自らが作らなければいけませんよ。



経費削減も自分の心構えひとつ!!


小さなことからこつこつと・・・・。


自分が行動を変えることからはじめます。


それにしても今日は疲れました。


以上

先日の実家での話し合い。


すごく重たい話になりました。



これから行く会社にとっても正念場になりそうです。


最近の自分にとって今までの会社同様内部調査から始まりそうです。


お金の流れや、経費の使用状況、適正人員配置など様々にやることがあります。


通常営業業務に就きながら、様々な面で目を光らせるように実家では話がありました。



叔父が社長をしている会社です。


自分にとっても、大きな責任と、試練と感じています。



1年半で大きな見通しをつけていく気持ちでいっぱいです。


日付は自分で決めます。


これからの1年半が大きな勝負です。



よ~し!!書いててモチベーションがあがってきました。


今の会社も後一週間、責任もって一つ一つ整理していきましょう。

昨日は色々ありましたが、友人とのみに行く機会に恵まれた。


以前から話をしていたので、「○○祭りにあわせて実家で飲もう」てなかんじ始まった。


考えてみれば5年ぶりぐらいの飲み会である。


結婚式などであったことはあるものの、大学の時にやっていたような飲み会をしたのは本当に久しぶりでした。


個々の状況も変わり、それぞれ嫁さんや子供を連れての参加で、本当にばたばたで終わったような気がしています。


子供が入ると、全てが子供中心に回ってしまいゆっくり話すことも出来ず、改めて子供抜きで会うことになりそうです。


別の機会に・・・。




それにしても、全く祭りに興味を示しそうもない友人2人から「祭りを見に行こう」なんて言葉が出てきてびっくりしました。


おっさんになったからなのでしょうか!?


妙に、3人で真剣に祭りを見ている昨日がありました。


ちょっと今までに経験のない感覚でしたが、それはそれで新鮮でしたね~。

明日、実家の祭りがあるためちょっと気晴らしに予定を立てております。


楽しみなのですが、一つだけ気になることが・・・。


それは、親父からの一言。


「今までの仕事から親会社の仕事に移るに当たり、今までやってきた会社とは異なる子会社の整理や、親父がやっている全く別の会社の今後について、兄と3人で話をしたい」


ということでした。


実家というのは、親兄弟がそれぞれ社長として子会社も含めると結構の数の会社をそれぞれが代表者として経営しております。


血族経営の典型ではあるものの、その中で整理や、見直しを図っていくべくこれからの自分たちの代が頑張らなければなりません。


現在兄は社長という立場で現在別の会社を切り盛りしております。(そういった意味ではかなり遅れをとっているかもしれません・・・。)


そんな中、自分の1つのグループにおける親会社への異動に伴い、今後の自分たちの世代の考えや、意見を聞きたいということでした。


結論から言えば、当グループの子会社の整理の必要はあるか、資金的にはどうか、今後の見込みと意気込みはあるかということの確認と、意見調整が1つ。


そして、もうひとつが、親父が経営している会社の運営に関してです。


これからも親父の経営している会社を運営するべきか、する際誰がするのかということです。


文章にするのは多少困難ですが、とにかくすべての会社に関して一度総見直しをして新たな道筋をお互い探ろうということです。




今までの会社は、会社自体として大きな出血ともいえる多店舗の閉鎖によりこれから新たな道筋をつけていく必要があります。


監査役で残ったものの業務的には営業責任者が中心になるため具体的な話はあまりしないかもしれませんが、全く切れた関係でもないため、気になることも事実だと思います。




ただ、一転して本体や当社としてのグループを見直しする際、同じ作業(店舗整理や業務整理から始まって人員整理に至るまで)が発生する可能性もあり、また、新しい仕事を立ち上げるといった業種業態の枠を超えて話をしていくことになりそうです。


最近やたらと資金繰りに関しての話を多く聞きます。


それは、本体の数字がよくないからという訳ではないのですが、子会社への貸付金の増加が目に余る状態になってきたからです。


どういう形でこれからの自分の仕事が進むか・・・・。


単に親会社に戻って頑張れではすみそうもありません。


これから具体的な話になっていくことになるでしょう。



(ちなみに私は親兄弟の末っ子が親会社の社長をしている会社にこれから勤務予定です。兄は、父、親兄弟の次男が社長をしている会社の子会社社長です。全くやっていることも異なります。それに加えて、父はまた別の会社を経営しています。)


自分らしく問題の局面に立ち向かいたいと思います。


(読まれている方にはちょっと分かりにくいかもしれませんが自分の足跡として自分への現在の気持ちとして後の自分が分かるように書いておりますのであしからず・・・。)

数字や営業状況の確認。


数字だけみれば随分改善した。


これは本当に良いことだが、問題として資金繰りの話が随分長く続いた。


というのも、誰にしてもこれからの計画については考え方が違い、数字に表す段階においても一致しない。


当然の話ではあるけど、会議というもの・・・ひとつの方針、考え方にあわせる、もしくは徹底的に話し合うという姿勢が必要であると感じるにもかかわらず、次回役員会へ持ち越し。


各人それぞれ事情や、提出物に対する精査等様々あるのは分かるけどしっかり前に進もう。


しかも役員として分かる形で・・・・。


民事再生会社ということもあり多少なりとも重荷を背負っていることも事実。


逆に言えば、皆さん取引先に泣いてもらった部分も多く、負債は少なくなっているがそれでもうまく回らない状況になりつつあるこの現状をもっと冷静に受け止めるべきであると感じる。


「数字的には良化しているにもかかわらず」です。


何のためにこの半年、閉店を続けてきたのか。


何人の社員が辞めたと思っているのか。


そして、その間どれだけの問題があったか。


そして、それでもここまできた現状をしっかり理解して、理想論ではなく現実論で話をしていきましょう。


精神論ばかり話をする人がいるので、中々前に進まないこともあるので自分への戒め、そして冷静に対応するための気持ちの整理として書いています。

尚、私は今月末を持って現在の会社を退社します。


しかし、籍は残ることになっておりこれからも数字、営業ともに少なからず関わる事になっています。


そういった意味でも今回の役員会の話し合いが不満でした。


ってな愚痴になってしまいました・・・・・。(すみません)

精神論のみで話を済まそうとする人が入ると本当に苦労します・・・・。

でも、実際に実務から離れる自分にとって今年度や来年度の当社の流れは大体見えてきております。

会社として楽しみでもあり、辛くもある勝手な予想ですが、多分当るとおもいます。


予想以上の数字を期待しながら気分転換に書いてみました。

本日営業会議があった。


今まで役員にしか話をしてこなかった「引き際」という部分において、「退職」の2文字を社員の前で話した。


これまでの成績は誰の責任でもなく自分の責任。


しかし責任を取って辞めるということばかりではありません。


閉店に伴う経費圧縮、意思決定機関の簡素化、将来を思っての判断でした。


確かに、社員からしてみれば責任を取って辞めたと思われるかもしれませんが、役員と話をした結果です。


人件費のみならず、諸経費等の圧縮に取り掛かっている当社としては、自分というよりも、会社として最善を取る事で一致していたのです。



数字上は、閉店に伴い全体的な赤字は減少してきています。


しかも手に取るくらいに分かります。


これは、月日が流れれば更に大きな数字になる事が予想されます。


しかし、キャッシュの面では、まだまだ山済みの難題を抱えていて、これを解決するには相当な時間がかかる。


どこまで自分に任せるかという事の中で、こういった判断になりました。





店舗を止める事は本当に苦痛を伴ったことが多かった。


しかし、閉鎖という1連の作業の中で多くの事を学び、経験した。


「残る者に少しだけでも負担を少なく」という言葉は奇麗事すぎるかもしれないけど、本当にそういう気持ちで各店舗の閉鎖に取り掛かった。


しっかりとした手応えがいち早くつかめるように行動してきたつもりです。


結果的には、「監査役」として籍は残りますが、ほとんどタッチしない事になるでしょう。


本当に寂しく、そして従業員の皆さんにもある意味動揺を与えてしまった事、深く反省します。


しかし、会社としては絶対に良くなる前兆が見えている今だからこそ出来た事と捉え、自分も新しい所で1から出直しです。


まだまだ最後まで仕事は山積みです。


しっかり頑張りますよ~!!

先日、当親会社における商品展示会なるものが行なわれた。


様々な趣向を凝らす一環で、当社の強みを1つのブースにおいて表現させてもらった。


様々なブースがあったものの、今までの趣向から抜け出せず、新たな取り組みとしての当ブースであった為、打ち合わせから実施までかなり力が入った。


新聞や広告でも人集めをしており、来場者の数にも期待を寄せていた。


当社の出店ブースは、パフォーマンスを含めて動きある、そして商品やカテゴリーに対しての知識を増やしてもらうという勉強の部分もあわせて担当した。



結果


来場者が思いのほか少なく、当親会社の予定よりも7~8割程度に収まった事から準備したものが大量に残ってしまった。


ただ、当ブースに立ち寄っていただいた方々の反応は大変良好で、アンケートにも他のブースとは一味違うものとして印象付ける事が出来た事が良かった。


インパクトというか、他のブースと同じ事を出来るだけしないように、自分たちで考える前提に立ったことが良かったかと・・。


色々と時間がかかり、生産性という意味ではどうかと言われると良くなかったかもしれない。


しかし、1から発想として作り上げていくものは何でも同じ。


実施している自分の姿や、来場者に話をしている自分の姿から逆算して考えるプロセスが勉強になった。


そして、また異なる形での参加をしてみたいとも思った。


何事もやってみなけりゃわからない。


とにかくやりたい事を徹底的にやり、そこから見える改善を解決していく力を養っていく。


それは、大なり小なり一緒。


今の仕事、これからの仕事にも通じる事。