今日2回目の<News Angle>。今回は、ドトール・日レスホールディングス傘下のドトールコーヒーがユニマットグループから高級カフェ「カフェラミル」など3事業の店舗を5/1で譲り受けると正式発表しました。このニュースをお伝え致します。
ドトール・日レスホールディングス傘下のドトールコーヒーは昨日(16日)、ユニマットグループから高級カフェ「カフェラミル」など3事業42店舗を5/1付で譲り受けることを正式発表しました。所得額は約22億6000万円。
ユニマットグループの事業会社「ユニマットキャラバン」(東京・港、坂井敏社長)からカフェラミル23店と紅茶専門店「二ナス」11店、ユニマットクリエイティブ(同)からフランス料理店「オーカバナル」8店を所得します。ユニマットキャラバンは事業譲渡でコーヒー焙煎(ばいせん)と卸売りに特化します。
ドトール・日レスホールディングス カフェラミル・ニナス・オーカバナル 全42店舗を5/1付で所得
という訳で、ドトール・日レスがユニマットグループが運営するカフェラミルなどの店舗全42店舗を5/1付で所得することが明らかになりました。
これでドトール・日レスは「ドトールコーヒー」「エクセルシオールコーヒー」の他にレストラン・紅茶専門店・フランス料理店と多種多様な店舗を展開していくことになります。