KANASHIBARI |  snowman's world! ・...*...☆... ひとり言日記 ...☆...*...・

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残りの人生、あとどれくらい?
統一性の無い、日常のあれこれ、ぼやき。雑記録。
いい歳して、Kalafinaが大好きです^^

今日はここ一週間で撮りためた録画を一気見。

といいつつ、けっこう昼寝してたけどwww

で、紹介ついでに少し・・・

ドント・スリープ」という作品なんやけど、これって結局金縛りのホラー映画。

まぁ、経験ある人少なくないと思うけど、やっぱあれって嫌なもんやな。

 

 

前にも確か記事にしたと思うけど、気にせずにw

 

かくいう吾輩も、かつては結構悩まされてましたわ、金縛りに。

十代のころは、まぁ頻繁にかかってましたよ、あの感覚。

週に何度となくね。

でも、ある日を境に、パッタリなくなりました。いや、少なくなりました。

実はあれ、完全に動けなくなるまでに一瞬の間があるんですよね。

「またきたなぁ」と思ってから、完全に動けなくなるまでのほんの一瞬。

で、もういい加減い毎回毎回嫌なもんだから、その一瞬の間に思いっきり抵抗したんです。

ってか、全身だったか、違和感ある部分だったか忘れたけど、とにかく掛かり切る前に「嫌だぁ!」と。

かなり、力込めました。

でね、どれだけ抵抗したかわからないけど、完全にかかることなく、ス~ッと楽になったんです。

そう、解けたというか、勝ったというか、まぁかかりきることなく、楽になりました。

それからというもの、あんなに頻繁にあったのがウソのように、20年近くもなくなりました。

今思えば、俗にいう霊だったのかなとも思うけど、視覚で捉えたわけではないので・・・

とにかく、渾身の力でした。

 

20年近くもなかった金縛り、実はある日蘇ったんですよ、あの感覚。

でもね、もう時も経ってるし多少の知識もあり、軽い気分で受け止めたことがあったんです。

そう、あれは引っ越し初日、日を選んで初泊りの日ね。

正直、あれも夢かわからないんですけどwww

夜中ふと違和感を感じて目を開けると(そういう感覚)、壁際に子供の姿を認識しまして・・・

昔の、おかっぱ頭の女の子だったかなぁ、しゃがんでたんですよ・

でもまったくもって、恐怖感は皆無でした。

後日判明したんですが、その時自分が寝ていた場所と、その女の子(だったと思う)を線で結んあだその延長線上には、お寺があり墓地もたくさんあったんです。

引っ越してきた者を品定めにでもきたのかなぁw と、思いました。

もっとも、それっきり現れてないとこを見ると、お気に召さなかったんでしょうが・・・複雑(-_-;)

でもね、その部屋。。。その後も何度かあったんです、金縛り。

一度めっちゃ怖かったことが・・・。

いつも寝るベッドの頭の方に窓があったんですが、開けっ放しで昼寝してたときです。

その窓を乗り越え、人ではないモノ、まるで半魚人のようなモノが、ガバーッと手を伸ばしてきて。

悪夢といえばそれまでですが、ほんまに怖かった…(ノ)゚Д゚(ヽ)

そのときは心底、恐怖感がありました。

目覚めたら、冷や汗びっしょりってww

いつだったか知人に話したら、そこ、例の通り道なんじゃ? といわれました。

 

金縛りって何なのかよくわからないけど、気持ちのいいもんじゃなし、ないに越したことはないですね。

その後は経験から、当然抵抗する(拒む)ということを忘れずにいます・・・。