＼ じゃじゃーん ／
こちらは私が個人的に所有してるねんどろいどぷちになります。
今日は突然ではありますが、
ねんどろいどぷち特集をしてみたいと思います。
といいますのも、先日のらぼミーティングで……
イナバウアー氏
「らんらんはフィギュアいっぱい持ってるよね。今度らぼブログで語ってみない？」
らんらん
「語るだなんてそんな恐れ多い……で、でもねんぷちなら…！」
……といった次第でございます。
制作技術もフィギュア知識もまだまだなわたくしではありますが、
ねんどろいどぷちに関してはシリーズの最初から追いかけ続け気づけばユーザー歴約６年。
グッスマとの出会いのきっかけにもなった思い出深いシリーズなので、
お気に入りのねんぷちをピックアップし
ねんぷちの魅力をお伝えしたいと思います！
ちなみに冒頭写真についてですが、
記事を書くにあたり、これまでに収集したねんぷちを集合させてみたいと思い並べてみました。
スペース的な問題で全てを並べきることができませんでしたが今回はこれで記念撮影。
…
奥が見えない…！
いつも箱にしまいっぱなしなのでディスプレイはど素人です…。
ねんぷちを飾るのに便利グッズなどございましたら、らぼもとい私までご連絡を！
（棚に合うサイズのひな壇自作しようかな……）
１．はじまりのねんぷち
記念すべきねんどろいどぷちシリーズの第一弾『涼宮ハルヒの憂鬱』です。
高校生だった私は、学校帰りに寄ったホビーショップでこれを手にしたのが全ての始まりでした。
このデフォルメ感は当時の私にとってはすごく新鮮で、
また製品がきれいなことにとても驚いた覚えがあります。
あまり大きな声では言えませんが、
フィギュアを買ったらパンツ確認をしてしまうのが人の性だと思うのです。
みくるちゃんと朝倉さんでパンツ造形が違うのに気づいた時には友人との間で大盛り上がりでした。
デフォルメといえど細部に至るまで油断できません。
２．ねんぷちのポイント
ねんぷちはポーズ固定ということではないでしょうか！
決まった動きのための造形は勢いを感じ、気持ちがいいです。
若干の可動もあり、差し替えパーツがつくこともありますが、
この躍動感や流動的な髪のうねりを出せるのはねんぷちだからこその魅力だと思います。
３．台座のいろいろ
それぞれのキャラクターに合わせたいろんな台座がありますが特に支柱に注目してみました。
台座は商品ページにも載ってないのでちょっと意識して見てみると面白いです。
私の見た限りでは『けんおん！』のさわちゃんが直線系では最長なような気がします。
そして最短は…
『圧倒的遊戯ムゲンソウルズ』のアルティスで間違いないのではないでしょうか。
この短さには驚き、最初は支柱パーツと思わなかったくらいです。
おわかりいただけますでしょうか。髪の毛の下側面にだぼ穴があるのです。
形状的に他のねんぷちのような穴の位置は難しそうだなあとは思うのですが、
まさかこんなところとは……
４．いろいろなミク
ミクさんには様々なバリエーションがありますが、特に好きなミクさんをピックアップしてみました。
左から順に、
初音ミク Project DIVA特典Ver.
DIVAの特典ミクさん。今でも自分の中で１、２を争うくらいすきなねんぷちです。
この頃はまだ頭部が大きかったのが並べるとよくわかります。
ねんどろいどぷちボーカロイドシリーズ01
ミクといえばネギ。ネギといえばミク。ネギを振り回しそうな感じがかわいいです。
台座を無くしてしまいましたが、台座がなくても自立できるミクさんのツインテは素晴らしいです。
初音ミク クリスマス♪ピアノケーキ Ver.
ただでさえ天使なミクさんが天使になったかわいらしいねんぷち。
ポンチョや羽、帽子の取り外しでいろんな風に遊べ豪華な仕様です。
ミカタン先生デザインのケーキも美味しかったです。
HMOミク増殖気味版
整形色の鮮やかな赤がきれいで、動きのあるポーズがかわいいミクさんです。
髪の毛の安定感が半端なく安心して置いておけます。
他にもまだまだ種類があるのでミクだけでねんぷちの変遷が辿れそうな気がします。
しかし特典系は集め辛いので残念ながら私もすべては持っていません……。
さてねんぷち特集いかがだったでしょうか？
私のねんぷちへの熱い思いが少しでも伝われば幸いです！
「おいおいこれを忘れているよ！」というような同志の方からのご意見もお待ちしています。
【本日のムラカミ】
千葉県での行脚、ボークス ららぽーとショールーム店様にて。
……すごい！
こんな素敵な手書き看板を作っていただきありがとうございます！
わかりやすいのになんだか派手で見入ってしまいます。
こういうの書けるようになりたいなあ…。
制作部らんらん