吉祥寺のお散歩記事の途中ですが、昨晩の子供の日の夕ご飯をご紹介します
「子供の日だし、何が食べたい？」と息子たちに聞くと、
いつもの通り 「何でもいいよ～」と言う返事
「中華ちまきとかちらし寿司にする？」と聞くと
「餃子やしゅうまいをこの前食べたから、ちまきは特に食べなくてもいい」と言います。
それでは、ママお任せと言うことで。。先日図書館で借りてきた、すぐにつくれる！人気シェフのレシピ １２１
『おうちでおつまみイタリアン』 を参考にして、いろいろと作ってみましょう
「ラ・ベットラ」の唯一の暖簾わけ店「ラ・ベットラ ペル トゥッティ」加藤シェフの本です。
即席ピッツァ２種
ホタテのカルパッチョ いちごソース
トマトとモッツァレラサラダ
サーモンのアンチョビバター
鶏ささみのボローニャ風
ギョーザの皮に材料をのせるだけの簡単ピザはよく作ります。
今回はアンチョビペーストを塗るところが新しいです
ギョーザの皮に水をつけて２枚１組にはり合せて、アンチョビペーストを塗り、プチトマト、にんにく、バジル
溶けるチーズをのせて、オーブントースターで焼きます。
もう１種類は、海苔のつくだ煮としらす、粉チーズをのせたものです。
パリパリでおいしいです。おつまみにピッタリ！
いちごの季節ももうすぐ終わりですね
大好きないちごをお料理に使いたくて、この１品。
刺身用のホタテ貝柱を片面だけ塩をふり、皿に並べ、
フレンチドレッシングにいちごのすりおろしを混ぜたものをかけます。
いちごドレッシングと魚介類は相性抜群なのですって♪
フルーティでおいしかったです
いつものトマトとモッツァレラ、バジルのサラダに
加藤シェフはアンチョビの風味をプラス。
オリーブオイルにアンチョビペーストを溶かし混ぜ、
かけていただきます。
深みが出て、ちょっと大人の味です
昨晩のメインは 「サーモンのアンチョビバターソテー」 を作りました。
１．刺身用サーモンは３ｃｍ角に切り、かぶは食べやすく切ります。
「あやめかぶ」と言う種類を買ってみました。
あやめのように半分きれいな紫色をしていましたが、皮をむくと中身は白色でした
サーモンとかぶは塩、こしょうをしておきます。
２．フライパンにサーモンとかぶを入れ、中火でソテーし、取り出しておきます。
３．同じフライパンにバターを入れ、ゆっくりと焦がしたら、火を止めてアンチョビペーストを溶かします。
サーモンとかぶを再びフライパンに入れて、あえます。皿に盛り、かぶの葉を散らします。
ボイルした野菜、肉や魚に、こんがり焦がしたアンチョビバターをかけるだけで、とってもおいしくなります。
昨晩は様々な料理にアンチョビペーストを使っています。
本格的な味が手軽に作れて、重宝するアイテムです
「魚だけなの？」と言った夫に、ヘルシーなお肉料理をもう１品！
「鶏ささみのボローニャ風」です。
鶏ささみをラップで挟んで手でたたいて、塩こしょう。
フライパンになすを入れ、塩こしょうしてソテー。取り出します。
同じフライパンにトマトソース、鶏ささみ、なす、溶けるチーズを
順にのせ、中火で沸騰。ふたをして３～４分弱火で煮ます。
火が通ってチーズが溶けたら、出来上がり。
まさにどれもおつまみ感覚の簡単イタリアンです
でもちょこちょこ作ると、おなかいっぱいになりますよ～
子供の日なので、テーブルのわきには和紙で作った鯉のぼりと、クリスタル兜を飾りました。
去年購入したものです。
覚えている方、いらっしゃいますか～？
もう１年経つのですね。
おなかがいっぱいですが、柏餅もあります
食べられないかな？と思ったのですが
なぜかスイーツは入ってしまうところがコワイです
昨晩もおいしくいただきました。
ごちそうさま
読んでいただきまして、ありがとうございます。
ＧＷが終わって、日常が戻ってきました。
元気に過ごしましょうね。
今日はお仕事の後、美容院に行ってきます。
カラーリングとカットで爽やかになりたいです（笑）
ＧＷあけは仕事量も多く、プライベートでも用事が多いため
コメント欄を閉じることが多いと思います。
ペタ返しは回りきれないこともあると思いますが、ご了承ください。
今日は久しぶりにコメント欄をあけますので
皆さまのお声を聞かせてくださいね。
ご訪問は帰宅後になりますので、遅くなると思いますがお待ちください。
素敵な１日をお過ごしください♪
いつも読んでくださる皆様へ♪
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