カニ＆牡蠣専門店「牡蠣にくエキス ガレッジパワー」
大阪市北区中崎１丁目、中崎町商店街の入り口。
公設市場横に２０１２年秋にオープンした、カニ＆牡蠣専門店。
「牡蠣にくエキス ガレッジパワー」
ぐるなび＞大阪＞梅田・北新地＞茶屋町・中崎町＞牡蠣にくエキス ガレッジパワー＞店舗トップ
あまから手帖８月号「夏こそ魚」２２～２３ページ掲載店。
４～９月までは、業態を変え、夏ガニと岩牡蠣などの店として営業。
ビニール張りの屋台のような狭い店。貝やカニの殻を消化バケツに入れる、
まるで「海の家」のようなスタイル。
早速、お目当ての牡蠣。
「生牡蠣３種盛り」１２８０円
左から、宮城産、三重産、アメリカ産（どれも、品種、忘れた…。）
形も、大きさも、味も違って楽しい。
やはり牡蠣フライも美味しい。西成のソースなどで味わう。
高級牡蠣、北海道「仙鳳趾」１個５８０円も揃う。
とてもクリーミーな味わい、一番美味いかも。
バケツ「オマール海老」
カナダ産オマール海老、赤海老、渡りガニ、ホタテ貝、ムール貝などを、
寸胴に入れ、大阪「カタシモワイナリー」の一升瓶ワイン「キングセルビー」を注いで、蒸し上げる。
それを、ひたすら行儀悪く食べる。
しかし、これが、
魚の旨味を余すところなく楽しめる最も贅沢な料理・食べ方だと思う。
締めは、魚の旨味が凝縮した残りの出汁で、リゾット。
最高の締めである。
ワインも進む。
これは、FCバルセロナのMF、スペイン代表
「アンドレス・イニエスタ」が手掛けるワイン。
「イニエスタ」と聞いただけで選ぶ、サッカー馬鹿である。
隣は、美味しそうなラーメン屋もあり、食べ過ぎで危険なエリアだ。
