巨人、大鵬、卵焼き。
高度経済成長の1960年代、
相撲では、大鵬が1961年に横綱昇進、63年、67年に全6場所で優勝。
プロ野球では、長嶋・王の巨人が61、63年、65年に日本一(65年から9年連続日本一)。
それで、当時の子供が大好きなもの、
「巨人、大鵬、卵焼き」
という流行語が生まれたらしい。
今、子供が好きなものは、「イチロー、香川、カレー」か?!
それは、よく分からないが、
双葉山の69連勝と、大鵬の優勝32回は、
後世に語り継がれる大記録であることは間違いない。
元横綱大鵬の納谷幸喜(なや こうき)さんのご冥福をお祈りします。
【歴代優勝回数】
①大鵬 32回
②千代の富士 31
③朝青龍 25
④北の湖 24
⑤白鵬 23(*現役)
⑥貴乃花 22
⑦輪島 14
⑧双葉山 12
⑧武蔵丸 12
⑩曙 11