土佐堀川の川面
前回ブログは、むさくるしい男の顔の話題でしたので、今回は川の話で、すぐに水に流したいと思います。
打合せ室から見える川は、「土佐堀川」と呼ばれています。
左奥の茶色の建物が「大阪市中央公会堂」
低層階にあるので、川面の様子がよく見えます。昔は田舎で川遊びをしたものですが、最近は都会生活で、しかも高層階のオフィスやマンションのため、なかなか真近でゆっくり川を見る機会がなく、とても新鮮な光景です。
土佐堀川の川面には様々な発見があります。
最近は、鴨?の親子の群れを見かけるようになりました。
最近、カヤック?の人の群れも見かけるようになりました。
12月25日は対岸に、かなり遅いピッチでマラソンするサンタクロースの群れを見かけました。
水上バイクにまたがったサンタクロースの群れを見かけました…。
これはあかんやろ!
しかし、よく注意して見ると、川沿いを歩いている子供達に近付いて、クリスマスプレゼントのような物を渡し回っていました。
「光のルネッサンス」の催しのようですね。子供達が川からやって来た、優しいお兄サンタにとても喜んでいます。微笑ましい。
中之島一帯で毎年開催している「OSAKA光のルネサンス」(昨年は12月11日~25日)では、電飾を付けた派手な観光船の群れを見かけました。
クリスマスの日に一人で暗い部屋から覗いている男を憐れんだか、船客に手を振られた(≒指を差された)ので、思わず手を振り返してしまいました…。