こんにちは。木内です。
25、26日で威守松小屋まで行ってきました!
目的は冬山、山スキーを体験することです。
昨今のワンゲルでは、冬山の活動は全く行われていませんでした。
だから、
雪が積もる時期になったら活動は終了。
それではつまらない、何かしたい!
という声が現役のなかでは比較的あって(ヒマなのが一番大きいですが笑)
最近では外岩のクライミングを積極的に行ったりと
なんらかの活動を模索している状態でした。
上村さんや佐藤が他大の雪山訓練に参加した話を聞いたりしているうち、
僕自身、雪山への憧れは強くなるばかり。
そんなわけで、永井OB(H4)が企画されていた計画に飛び入りで参加させていただいたのです。
現役からは僕と上村さんが参加しました。
東所沢駅まで永井OBが自家用車で迎えにきてくださり、
そのまま高速で山小屋まであっというま!
のはずだったんですが、途中すごい渋滞で、
予定よりもずっと時間がかかってしまいました。
ちなみに渋滞には帰りも悩まされることになります。

天気はあいにくの雨。当然雪に変わります。
インターをおりるとすごい雪です!
山小屋には何度か行ったことがありましたが、
全く景色が違って見えます。
道路の両脇に壁のように雪が積もっています。

夏は、山小屋の真ん前まで車で行けてしまうわけですが、
冬はずっとふもとの方からのアプローチとなります。
そんな当たり前のことにもびっくり。
早速、スキーを履きます。

私事ですが、スキーを履くのはこの時が15年ぶり。いや~緊張しました。
山スキーでは登りの場合、「シール」と呼ばれるものを板の裏にはります。
これはもとはアザラシの皮だったそうで、
動物の毛皮を思い出していただければ分かると思いますが、
毛なみの向きによってスルッと流れる方と、引っかかっちゃう方がありますよね。
その引っかかる方の摩擦を利用して、
スキーでもラッセルして斜面を登ることができるわけです。


慣れないスキーに苦労しながら何とか山小屋に到着です。

山小屋の様相も無雪期とは全く違います。
一階部分は完全に雪で埋まってしまっていて、
雪の階段を地下に潜る感じで山小屋に入ります。
小屋に着いてのビールが極上。
山小屋の使い方(薪ストーブ、水のつくりかた、トイレ、その他)
を永井さんに教わり、
夕食は永井OBによるすき焼きです!!
久しぶりにこんなにたくさんの肉を食べました!

永井OB。現役2人が外で遊んでいるうちに夕食の支度を済ませて下さいました。

そのあとは薪ストーブをソファーで囲み、八海山をししゃもでちびちびやります。

うまぁい!

次の日。
永井さんよりキックターンなど技術的な指導をうけて、
いよいよスキーですべることになりました。
受験生がすべらなぬようにと奮闘している時、
僕はすべることしか考えてなかった。
何でもありません不謹慎でした続けます。
具体的な場所を示したいのですが、あたりは一面真っ白。
まったく方角、土地様が把握できませんでした。
僕はそんななのですが、
永井OBは少しの迷いもなく進まれます。すごい。
まず向かった場所は旧威守松小屋まえの
通称”イモリマツゲレンデ”
ここで急な斜面をキックターンを繰り返して斜めにのぼる方法を教わり、
いよいよ初滑りです。
当然何度も転ぶわけですが、
自分が思っていたよりは滑れて大満足。
一方永井OBは、
何アレ!テレビでしかみた事無いよ!
というすごいすべりです。めちゃくちゃかっこいい。
専門的なことは分からないのですが、
ダイナミックに膝を使い
そろえた足で細かいターンをきざみます。


そのあとは、
威守松山を沢に沿って裏に回るような感じで進み、
つぼ足で歩く体験をしたりしながら、
通称”じいさんゲレンデ”ですべりました。
この頃になると僕もだいぶ慣れてきて、
いくらかましに滑れるようになりました。
まぁ、3回のターンに1回ぐらいのペースで転ぶのですが。
とにかく、
疲れても
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転んでも
すごい楽しい!雪山最高!みんなで記念撮影。


雪で埋まった車を掘りおこし、温泉に入って帰京。
とても充実した2日間でした。
最後になりましたが、技術的指導から、装備、行き帰りの便まで
永井OBには大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
絶対また、行きます。
次は4月ごろに巻機山!!乞うご期待!!