継続的事業運営の難しさ | バンコクで働く社長のBLOG

継続的事業運営の難しさ

事業運営というのは、人生と一緒で、終わりなく続きます。

 

 

起業の初期や、新規事業立ち上げの時に入れた気合は、いつの間にか消えてゆくものです。

 

 

 

事業運営を結婚生活に例えることが、良いかどうかわかりませんが、子は鎹(かすがい)と言ったような気がします。家族というものを、子供という存在が、鎹になって保持しているという考え方は一理あると思います。

 

 

事業運営で子供にあたるのは、何でしょう。僕は外部の声だと思います。お客様であったり、古くからの知人であったり、日頃接することのある人達であったり。聞くに値しない声もありますが、中には飛躍のヒントがあったりします。それに気づいて、いかに事業運営に反映させることができるかかと。

 

 

ちなみに、鎹とは、こんなものです。