新しいPR方法 お店・会社・事業主がこれからを生き残るためには | ブログで集客・商品PR方法!商用・ビジネス・スタッフブログの書き方 ブロガーが書く宣伝広告依頼

新しいPR方法 お店・会社・事業主がこれからを生き残るためには

新しいPR方法 お店・会社・事業主がこれからを生き残るためには



どうもです。ブロガー協会の平島です。


地元民しか知らない隠れた良い場所・良いサービスをもっとみんなに伝えたい!! 
消費者が探す情報は自分たちと同じ消費者の目線のクチコミ情報です。
$ブログで集客・商品PR方法を徹底攻略!商用・ビジネス・スタッフブログの書き方-毎日新聞に掲載 稲田兼一郎ら大学生時代の同級生が集客支援全国展開


●ブロガー協会設立のきっかけ


代表の稲田兼一郎は昔ながらの商店街の一画にある、小さな老舗和布団店の長男として産まれました。
時代はバブルの崩壊と大型量販店の出店により、商店街を歩く人が年々少なくなりました。
父が作る高価な手作り布団も売れなくなっていきました。そして、金銭的な事情から家族が離ればなれに暮らすことになりました。


金銭的な事情から、離ればなれに暮らすことなった家族とまた一緒に暮らしたかった。
そのために、父が作る布団を売りたかった。


彼の父が作る手作りの布団は手間がかかるので高価ですが、ムダに手間をかけているわけではありません。
廉価な工業製品とは根本的に違います。
しかしこの違いは伝えづらいものです。この伝えづらく隠れた良さを消費者の目線で伝えることができれば高くても納得して買ってくれる人は必ずいると考えていました。
そして、このような問題は、彼の父の布団店だけではなく、どこの小さな会社も同じではないかと感じていました。
ほどなくして、大学へ入学して、後にブロガー協会を設立する友人、つまり僕(平島)と新田勇介と出会いました。




●ブロガー協会とはどのような集まりか?


まず、ブロガーとその他の違いから説明します。
インターネット上で他者とコミュニケーションを匿名で取りたい人は掲示板のみを使います。 
地域間や趣味間で他者とコミュニケーションを取りたい人はソーシャルネットワークサービスのみを使います。 コミュニケーションを求めずに自分の好きなことや得意なことを一方的に発信したい人はブログを使います。
ブログを創るブロガーはとても個性的であり、インターネット上でもアナログでもリーダー役を担っています。
そのブロガーを地域へ集めることができれば大きな力になります。

ブロガー協会はそんなブロガーたちの集まりです。


地域にはブロガーの個性を必要としている人たちがいます。
稲田の実家の布団店と同じような小さな会社の事業主です。
元来より小さな会社の売り物はドメスティックでパーソナルなサービス業です。
彼の父の布団店もサービス業です。
布団に使う綿をそのまま右から左へ流しているわけではありませんし、完成させた布団を買って転売しているわけでもありません。
店頭でお客さんと対面して要望を聞き世界で一つだけの布団を一から作ることもあります。
地域で営む小さな会社のほとんどはサービス業です。 
今までのサービス業はサービス内容の違いを上手に伝える術はありませんでした。
そのサービス内容の違いを伝えるお手伝いに力を発揮するのがブロガーであり、ブロガーを集めてマーケティングや技術を集約するのがブロガー協会です。




●小さな会社へ具体的にどのような手伝いをするのか?


小さな会社の事業主には潜在的な見込み客(消費者)が必ずいます。
消費者はパソコンか携帯電話かスマートフォンなどを使って検索します。
通常の検索方法の他にも、画像検索、動画検索、地図検索などで検索します。
キーワードも多種多様です。消費者は思いついたキーワードの組み合わせで様々な検索をします。
この検索パターンを1億パターン想定して、その半分以上5,000万パターンのトップページへブロガーの体験記事や動画や画像などを表示させます。
消費者は自分達と同じ消費者目線の情報を探しているので僕たちの情報は探されて選ばれるという仕組みです。
既存の営利企業のように当たり障りのない情報は発信しません。
全体の50%以上の支持を集めることもしません。たった一人の消費者へ向けて、5,000万通のラブレターを一人一人へ送ります。
 



●小さな会社のお手伝いをすることが、ブロガー協会の目的か?


いいえ違います。
先述した項の続きになりますが、ブロガー協会は小さな会社の事業主からご依頼いただいて、その潜在的な見込み客へラブレターを送ります。
1通のラブレターは1人の人へ送ります。
たった一人の人に受け取ってもらえて喜んで頂ければ、他の多くの人からご批判をいただいても構いません。
受けとってくれる人が1人現れると自然と10人、100人と増えていきます。僕らがたった一人に送ったラブレターが読み回されているということになります。
簡単に言うと、インターネット上で引用されたり、アナログに落ちてクチコミが発生します。

ここが突破口になります。
このいつくかの突破口が見えてくると、新しいお客さんが増え始めて経営が安定してくるので、事業主は仕事がより楽しくなってきます。より個性的なサービスを創造するようになります。
創造する過程で、事業主は自分自身の人生や個性と向き合わざるをえません。
何故ならば、結論だけ言うと、【小さな会社の売り物とはモノではなくコトであり、その事とは事業主の人生そのもの】だからです。


消費者側から見ると、日本中のほとんどの業界は業界内の同業者同士で同じ仕事をしていると感じています。ただでさえ縮小を続けるパイをさらに奪い合っているように見えます。事実、買い手である消費者から同じように見える以上は奪い合っていることになります。
この無益な競争から抜け出して、個性的なサービス・新しい価値を創造し、新しいパイを産み出せば、新しい産業が産まれて内需が拡大します。
ブロガー協会の1つ目の目的は内需拡大です。


個性的なサービスを提供する個性的な大人たちが増えると、個性的な大人を見て育つ子供もお互いを認め合い高め合える大人に育ちます。
お互い励ましあってそれぞれの方向へ走り合う社会ができます。
ブロガー協会の2つ目の目的は個性的に活躍できる社会を作ることです。
そんな社会は不況になることはありません。不況に負けなくなるからです。日本にはもう不況は来なくなります。ブロガー協会の3つ目の目的は不況なんぞに人が負けない社会を作ることです。


お金は何かの目的のための手段です。
たかだかお金ごときの話で、家族が離ればなれになったり、死なないといけなくなったりしない社会を創ることです。自分を信じていれば、信じるに足る自信があれば、そもそも現代社会においてお金なんてどうとでもなるはずです。ブロガー協会の4つ目の目的は、自信を持つ社会を創ることです。
そのためには、一人一人が、一人一人のやり方で自信を持つことです。


例えば、みんなで取り組む小手先の地域活性化は本当に意味がありますか?
地域活性化とはそもそもがパイの奪い合いです。 
みんなで一緒に成功しよう、自信を持とうといくら努めても、自信を持つ地域社会は創ることはできません。
世の中で【みんなの為】に成ると言われているほとんど全てのことは結局みんなの為になりません。
なぜならば、【みんなの為】の為に自分のことを粗末に扱う人は自信のない臆病な人たちだからです。
この人たちがどれほどまとまろうが、僕は数の大小には動じません。多数決でも動きません。耳障りのよいきれいごとはもうたくさんです。
僕たちは常に相対的な少数派・マイノリティーと個人を応援します。
そのような役割を担える集団が日本には皆無です。


僕は【あなただけ】の為に成る志事を常に選び続けます。わがままだとか自分勝手だとか言われようと、個性的に活躍して成功する事業主を一人一人増やしていくことこそがひいては世のため人のためになることを理解しているからです。僕たちブロガー協会は【みんなの為】じゃなく【あなただけ】へ向けて、世界中でたった一人の事業主の人生を応援します。だから僕たちが事業主へ向けて発信するキャッチコピーは【伝えたい、小さなコト、コダワリの尊さ】なのです。


これができるのがブロガー協会です。
日本中のどこの行政機関も、どこの政治団体も、どこの企業にもできないことが、ブロガー協会で出来るんです。ブロガー協会でしかできないことです。


ブロガー協会の活躍が日本全国へ広まれば凄いことになります。
ブロガー協会が一つの業界を形成するようになります。
この業界の凄いところは既存の業界の範囲に留まらず、日本中全ての地域へ新しい産業を次々に生み出すことができます。
これは、今の時代を生きる僕たちブロガー協会にしか出来ないことです。他の何に変えても今、僕たちがすべきことです。


僕たちブロガー協会が産み出す社会は大が小を兼ねることはありません。
僕たちの人生は数字で測れません。
相対的な大小ではありません。多数決は常に正しくありません。
一人一人が、僕たち、私たちはそれだけですばらしいんだと腹の底から納得できる社会を創ります。
精神的に豊な社会を創ります。
これが最終的な目的です。これが僕たちの夢です。




●ブロガー協会は新しいメディアとして認知されています

 
今でこそ、そうなのですが、以前は違いました。
ブロガー協会のIT技術に関しては昔から何度も他社のメディアから取材を受けました。
取材は受けるのですが、記事にされない。放送されない。
そのようなことがずっと続いていました。当時は既存のメディアにとってブロガー協会とはITの技術を盗む対象でした。取材依頼が入るたびに正直に言うと「またか…」という感じでした。
それでもその都度、IT技術をお伝えるのですが、ITの話をしても技術全体の一部にしか過ぎませんし、仮に技術の全体を把握できたとしても意味がありません。
何故ならば技術ではなくてまず僕たちのマインド・考え方があり、それを具現化するマーケティングがあり、それを受けて最後に技術があるからです。
技術だけマネをしても絶対に僕たちのマネは出来ません。
せっかく取材に来てくれた方に骨折り損をさせるのも申し訳ないので何度もお話しするのですが高度な話なので口頭ではなかなか伝わりませんでした。


ブロガー協会は今まで無かった新しいメディアです。新しいパイです。既存のメディアとはそもそも競合していません。パイの奪い合いにはなりません。敵対関係ではありません。むしろ一緒に協力することで新しいパイを産み出すことができます。この辺の感覚については、以前お茶の間の話題に上がったホリエモンこと堀江さんと同じようなジレンマを感じていました。


そんな中、転機が訪れました。
現在の全国ブロガー協会の前身である山梨県ブロガー協会が集客の応援をした甲府鳥もつ煮の優勝を受けて、僕たちがやっと日の目を浴びるようになりました。
既存のメディアにとってブロガー協会はもう無視できない存在に浮上したからです。


現在では僕たちが取材した小さな会社の情報をブロガー協会がインターネット上へ上げると、その情報を既存のメディアが確認して、新聞やラジオやテレビへ上げるサイクルができています。
僕たちも事前に既存のメディアが扱い易いように情報を整理してインターネット上へ上げているので、ネタを探している既存のメディアの記者さんにとっても都合が良いのです。
ご依頼いただいた事業主にとっても新しい情報を求めている消費者にとっても僕らブロガー協会にとっても有益です。四方良しの関係です。




●ブロガー協会の今後


引き続き、小さな会社の、世界中でたった一人の、事業主の人生の応援を続けます。それを日本全国で進めます。僕たちが産み出したブロガー協会という新しいパイは無限の可能性を秘めています。命に替えても続けたい志事です。この志事を成し遂げるために、日本中の各都道府県と各市区町村へそれぞれのブロガー協会を擁立します。それぞれのブロガー協会へそれぞれの代表を擁立します。





地元民しか知らない隠れた良い場所・良いサービスをもっとみんなへ伝えたい!!
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全国ブロガー協会 : 平島賢一


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