昨年12月初旬のことだ。
日本の公共放送とか言われているところと、一部新聞社が宣伝していた仮想通貨BTC(ビットコイン)。
公共放送宣伝後に、一時USD1,200を超えた。
が、私は下駄占い記事として、1月末にはUSD200~400くらいまで暴落するだろうと占った。
ところが、私にとっては意外にも1月末にはUSD900を上回っており、大外れとの検証記事も書いている。
この大外れだった、下駄占い。
2週間遅れで現実のものとなりそうだ。
日本時間で、本日18時40分現在、USD319。
公共放送宣伝後の高値時の約4分の1。
例えば100万円投資した人がいたなら、手数料を引く前で既に75万円が消えたことになる。
これは当然で、もともと裏打ちのない仮想通貨であり、そのかなりの部分を大陸のブラックマネーが牛耳っているのは、うすうす分かるはず。
自称公共放送は、こうした大陸方面へ何らかの協力をしたのでしょうかねえ。
この後、また急上昇したりするでしょうが、多分USD200くらいで落ち着くんじゃないかなあ。
下駄占いの2ヶ月後には、USD200という数字が出ました。
まっ、信じるかどうかは本人しだい。
たかが、下駄占いですから。