リーディングブレスレットの受付は明日までです
お申込みくださいました方には
12日のお申込み期間終了後から
順次ご連絡を差し上げます。
今しばらくお待ちください。
【リーディングブレスレット受付】
10月9日（金）7：00AM
（一粒万倍日）
から
10月12日7:00AMまでの3日間
ご新規でのお申込みをお考えの方は、
こちらのページから
「リーディングブレスレット制作の流れ」
をお読みになって
ご検討・お申込みをお願いします。
（注意）
お申込みフォームには
「プロテクションブレス」と「ヒーラーブレス」も入っていますが、
今回ご新規の方は「リーディングブレスレット」のみになりますことご了解ください。
組み換えの方は、「プロテクションブレス」と「ヒーラーブレス」も組み替えられます。
では今日の本題です。
【見える聞こえるということのリスク】
スピリチュアルに意識が向いている方の多くが、
「見える」とか「聞こえる」ということに
憧れることが多いようです。
その気持ちはよく解ります。
ですが、「見える」「聞こえる」
ということを特別視するあまりに、
そこにあるリスクを忘れていることが多々あります。
まず、「見えます」「聞こえます」という人達は、
一律に同じものを見たり聞いたり
しているわけではないという事実を
忘れがちです。
その人がアクセスできる次元
というものがそれぞれ違います。
心霊関係次元が良く解る方もあれば
神社仏閣レベルの神仏とつながる方もあれば、
それ以上の次元の存在につながる方もいます。
鉱物界のエネルギー理解が深い方もあれば、
植物界のエネルギー理解が深い方もいます。
それぞれに専門性があり、奥も深いので、
すべてを極めている人
というのはなかなかいないと思います。
さらに言えば、本当に低い次元にアクセスして、
それを神仏の声だと勘違いしている人もいます。
でもそれもそのご本人からすると、
高次からのメッセージを
受け取っていることになっています。
もう6-7年ぐらい前のことだと思いますが、
おそらく自己承認欲求が強くある状態で、
そういった世界に片足を入れてしまい、
精神が崩れた状態で、
神からのメッセージだと思いながら
見えない世界とのコミュニケーションをしている人を
目の当たりにしたことがあります。
その時、
本当につながっている次元が大事だということ、
そして
自分が「見ている」「聞こえている」
ものが絶対ではないということを
意識しておくということの重要さを
ひしひしと感じました。
このように
「何を見るのか」「何が聞こえるのか」
ということにはかなりバイアスが
かかることが多いです。
これは私たちが物質的なものを物理的な目で見る時も同じです。
私たちは物事を見たようにみて、
聞きたいたいように聞きます。
目の前にある「事実」のみをとらえている人は少なく、
そこにバイアスをかけます。
例えば、大勢の人がいる交差点で
向かい側に目を真っ赤にはらした女性が立っているとします。
事実は、「目をはらした女性が立っている」というだけです。
ですが、見る人によってそこにフィルターがかかることが多いのです。
「あの女性は悲しいことがあって泣きはらした」
「あの女性は花粉症に悩まされている」
「あの女性はぶたれて目が腫れている」
などといったように。
そして、それを揺るぎない事実信じ込んでしまいます。
ですが、実際は目に砂が入ったのかもしれないし、
二日酔いでコンタクトをしたまま眠っただけかもしれないし、
もともとそういう目なのかもしれない。
同じものをみても、
解釈を瞬時につけてしまう癖を
身に付けている人は多くいます。
さらに言えば、
その交差点でその女性に気づかない人が、
その隣の男性にはきづいたかもしれないし、
その男性に気づかない人が
隣の子供に気をとられるかもしれない。
こんな風に、見えない世界のことであっても、
すべてをみているわけではないのです。
物理的な目や耳を使って
三次元ではないものを見る人や聞く人も
これと同じことなのです。
ですからどんなに有名で
すごそうに思える霊能者であっても、
その人が見ているもの、聞こえていることが
絶対ではないということです。
また例えばアストラル界などは想念の世界とも言われるように、
様々な想念でできているのですから、
そこで見聞きするものは、
現世で言う幻想とあまり変わりないのではと思います
次に、特に物理的な目で見えない世界を見る人は、
自分の見ている世界が絶対だと思いがちです。
神様などのような存在と
会話をするように話すという人たちは
自分が聞いたことを絶対だと思いがちです。
でも、それはその人の「世界」で絶対なだけで、
他の世界でも絶対とは限りません。
実際に、同じ一人の霊能者であっても、
以前見ていた世界のその上の世界が見えるようになった時に
過去の自分が見えていたものがほんの一部だと気づかされることはよくあると思います。
それは私たちが幼い頃に物事の一面しか見えずに思い込んでいたことを
大人になって多面的に見ることができるようになった時に、
自分の思い込みに気づくようなものです。
そのことに霊能者側だけでなく、
霊能者の言うことを心棒する人や
アドバイスを聞く人も気づいている必要があります。
そしてもう一つ。
誰にでも得意分野があり、
万能ではないということです。
例えば心霊関係やアストラル界に
チャンネルを合わせることが得意な人が、
宇宙系のこともわかるとは限りません。
反対も同様です。
同じ目に見えない世界といっても、
本当に様々な世界があるからです。
例えば私の師にあたる方の一人は
クリスタルにとても精通していました。
（ほかの分野でも長けていらっしゃいましたが）
例えば同じクォーツでも、
そのクォーツが持つ10個の引き出しのうち、
どの引き出しを開けることが
その人にとって良く働くかということが
とてもよくわかったりします。
そしてそれを引き出す方法も知っています。
でも、同じことが例えば以前テレビにもでていて
有名な霊能者の江原〇之さんにできるかといえば、
多分それは専門外なので
普通のクォーツの性質についてぐらいしか
語ることはおできにならないのではないかと思います。
（あくまでも推測で、おできになるかもしれませんが）
でも、江原〇之さんは、神仏や霊魂を見るのがお得意です。
こんな感じです。
長くなるので続きは次回にします。
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