ソウルメイトの深い愛の約束+12月大阪、東京個人セッション募集開始 | 鈴木啓介 フラワーオブライフ日記

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「魂を磨くアセンションを阻む闇の手口」「はじめての『超意識』覚醒」「はじめてのブロック解放」「生き方が楽になる奇跡の言霊」・・・etc 著者、鈴木啓介のブログです

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● 12/8,9(火・水) 大阪 個人セッション 【募集中
  ※ 大阪での個人セッションはこの先しばらくありません


● 12/11(金) 東京 個人セッション 【募集開始


● 11/25(水) 遠隔 セッション 電話・スカイプ 【募集中】 


● 横浜講演会(2015.7.19)Talk About Vibration・DVD発売中 ¥5400(税込)

● 本には付けていない新曲CDも発売中(HP専用販売品)¥1620(税込)





http://bless-the-children.net/index.html

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※ スピリチュアル初心者の方に解説・・・

--今回の記事に出てくる「ガイド」とは、日本語で言う「指導霊」のような存在と思ってください。常にその人と共にいて、その人の生き方に高い見地からアドバイスをしてくれる存在です--

おかげさまで先日福島ワークが無事に終わり、帰ってきました。
でも福島、女子駅伝があったので、あちこち人が一杯で混んでいました~(;・∀・)

で、今回も福島で同時に個人セッションもさせていただいた訳ですが、

やはりですね・・・

自分ではよく分かっているんです
カードを通じて、ガイドからアドバイスを得るということを何回もしていますから。

でもね、やはり僕が今まで培ってきた3次元の男性脳(理論主義)が、「こんなこと、あり得んやろ(+o+)!!」って、毎回不思議がるんですよね。

何回も言っていますので、しつこいようですが・・
僕は初対面の最初の時点で、相手の方から家族構成も職業も、悩みの内容も
なんにも全く聞かずに、「ガイドが一番言いたいこと」をいきなりカードで出します。

その状況で、例えば転職すべきかどうかで悩んでいる人が来たら、

「Carrier Transition」・・・仕事の転機
「Go now!!」・・・さっさとやれ!!

が出たり

お付き合いしている男性に対して、不信感を抱き別れを考えている女性には

「Cancell、Clear、Delete」 ・・・キャンセルしなさい、改める、削除しなさい
「 Explore your options」・・・別の可能性を探れ
「Soulmate relationship」・・スピリチュアルに根差した新しい恋愛が近づいている

と、まあ実に明快にアドバイスが出てきます。
そしてそのアドバイスは、未来を見通してのアドバイスなので、3次元に生きている人間には本当に不思議に映るんです。
つまり、ガイドは本当に存在する?という事実を目の当たりにすると、人は驚くというより、不思議に思ってしまうんですね。

さて、僕のブログを読んでいると、夫婦間の問題の場合、ガイドは離婚を勧めることが多いように見られるかも知れません。
でも、ガイドはなんでもかんでも、「別れろ」とか、「辞めろ」とか、ダイナミックな変化をアドバイスしてくる訳ではありません。

例えば、こういう例があります。
主婦・・1人のお子さんがいて旦那さんの両親と同居中。
姑が非常に「口汚く人を責めるタイプ」で、自分の子ども(孫)にそのエネルギーを向け、毎日のように孫を追いかけて「あんたは駄目人間」とか「あんたは馬鹿なんだから」とか、とにかくえげつなく責める。

この傷はインナーチャイルド(幼少期のトラウマ)となって、将来その子に「自分はダメ人間」「自分は生きている価値がない」という自己否定を抱えることになりかねません。

こういう場合、皆さんならどうすればいいと思いますか?

そう、僕も同じ考えでした。
家族ごとその両親と別居、もしも旦那さんがその案に応じない場合は、母子のみ出ていく、または最悪離婚してでも子どもを守るべきだと思いました。
心理カウンセリングを知っている人であればお分かりだと思いますが、幼少期の心の傷はその人の潜在意識に根深いブロックを形成し、大人になってからその傷に苦しむことになるからです。

ですので、僕は当然ガイドもそのお子さんを急いで姑から引き離すアドバイスをしてくると思ったのです。
しかし、ガイドのアドバイスは違いました。

「Persistence」・・・粘り強く、すこしづつ相手の改善を試みる
「Step by step」・・・一歩ずつ着実に前に進む

このことについて、どう思うか聞いたところ、その主婦はまさにその通りの行動をしているということでした。
つまりその主婦は、姑がそういう心理にあるのは、姑自身の心が自己否定で傷ついており、本人が心に余裕をなくしているからだと気づき、姑の意識が変化するように、文化教室等いろいろな機会を姑に持ち込み、少しづつ姑の心を和らげようとしていたのです。

確かにその姑の潜在意識に入ってみると、その人は非常に強い自己否定を持っていました。
そしてその自己否定は自分のみならず、自分の周囲をも否定する強固なブロックになっているのでした。

しかし正直、彼女の対応・・・これは凄いことだと思います。
つまり、誰から見ても本当に出来た嫁だと思います。

でも、その子どもはどうなんでしょう?
その子どもは犠牲になっているのでは?
今度はその子のガイドに、このことについてどう捉えているか聴きました。

「Law of attraction」・・・引き寄せの法則、この子は引き寄せられてここに来た
「Vacuum away fear」・・・怖れを捨てよ
「Be willing to forgive」・・・自ら進んで許すこと

なんとなく意味は分かりますが、さらに確実性を増すためその女性とその子についてチャネリングをしてみました。

その結果分かったこと。

1、ご主人の家系には代々、親から子へと延々と続く「自己否定の連鎖」ともう言うべき先祖代々のカルマがある。

2、その流れを断ち切るためには、外部から愛に満ちた魂を導入し、そのカルマを抱えた血族の心を癒す必要がある。

3、その為、その女性の魂は自ら志願して外部からこの血族の「嫁」となった。

4、しかし彼女には生まれる前に約束したソウルメイトの魂がいて、その魂も彼女を応援すべく彼女を「母」として続いてこの血族に生まれてきた。

つまりこの母子は強い絆のソウルメイトであり、一緒にご主人の家系のカルマを断ち切るためにここを選んできたということなのです。

読者の中には、「魂の選択といえども、それでもやはり子どもはそこから離すべきだ」と感じる人もいるでしょう。
また、「そんな尊い魂の意思を邪魔してはいけない」と考える人もいるでしょう。

僕も正直、今回のケースではどちらが正解なのかは分かりません。

この先も延々と受け継がれてしまうカルマの連鎖は断ち切るほうがいい。
しかし、そこに身を捧げる魂はなんとか救いたい・・・・

運命について・・・・最終的に決めるのは、ガイドではありません。
もちろんカウンセラーでもなければ、身内の人でもない。

それを決めるのは本人です。
本人がどういう生き方を選択するか?

全てはこれが基本だと思います。
セッションは、あくまでもガイドからのアドバイスに過ぎません。

魂の世界はとても厳しいです。でも、とても深い愛に溢れています。
誰にも依存せずに、自分の道を進むことが最も尊い選択だと僕は思います。

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◎ 対面個人セッション
 
【東京】

● 2015年11月17(火)東京(自由ヶ丘) 満席

● 2015年12月11(金)東京(自由ヶ丘)募集開始

 【大阪】

● 2015年 12月8、9(火・水)大阪城付近 募集中


◎ 遠隔個人セッション(内容は対面と全く同じ・遠隔も潜在意識にダイブします)

● 2015年 11月25(水) 電話・スカイプ  募集中

個人セッション申し込み先 
http://bless-the-children.net/workshops/inperson-reading_app.html

◎ 現在募集中のモノリスワークはありません。