初めての春日山神社で上杉謙信について知る

上杉謙信が祭られてるという

春日山神社へ行ってきました。

上杉謙信は越後守護代
長尾為景の末っ子として生まれ、
7歳の時に林泉寺というお寺に入り、
天室光育という名僧から
厳しく文武の道を習ったそうです。

14歳で元服して長尾景虎と名乗り、
19歳で兄の晴景に代わって
越後守護代になります。

以後、越後統一、
信濃・関東・北陸への出兵が
生涯続きました。

31歳の時に鎌倉の鶴岡八幡宮で
上杉姓と関東管領職を上杉憲政から譲られて
上杉氏を名乗ることになりました。

二度にわたる上洛で、
天皇や将軍に拝謁して
深く信頼されたそうです。

武田信玄と５度も川中島で戦っていながら
信玄に救援の塩を送ったり、
領土的野心で戦をしたことは
一度もなかったと言われるほどに
「義」に篤い人だったそうです。



今もなお、
名だたる戦国武将の中でも
大人気なのがわかる気がします。

上杉謙信といえば
知略縦横で「越後の龍」とも言われ、
不敗神話も有名ですよね。

仕事運や出世運などの祈願に
訪れる人が多いそうです。
最強の災難除けお守りもあるんだとか。



でもね、なぜかとっても優しくて
あたたかい空気が
流れてるように感じました。

とっても心地よい神社だったので
持って行った天然石さんたちに
ここのエネルギーを
あびさせていただきました。

富士山でチャージした子たちや
沖縄の聖なる場所を一緒に旅した子たち。

私と同じように
なんだかとっても喜んでくれてるように
感じました

大好きな苔もいっぱい！
こんなにも密集してる姿を見つけられると
嬉しくなっちゃいます。

上杉謙信と言えば

毘沙門天を深く信仰していたそうで

自分のことを

毘沙門天の生まれ変わりと
とらえていたとも言われているそうです。

「毘」という旗には

そんな意味もこめられていたんですね。

NHKの大河ドラマ、

風林火山では

GACKTさんが謙信役でした。

謙信のことを知れば知るほど

なんかぴったりな感じがしてきます。


初めての「春日山神社」。
写真はありませんが、
戦国武将隊の皆さんにも会えたし、
豪雨の隙間をぬって
ちょうどいいタイミングで
おまいりさせてもらえたのでした。




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