あなたの現実と未来が最善に急加速される、運気上昇トレーナーの佐藤達三です。






どうでしょう。

知らず知らずのうちに子どもの可能性を大人が制限していたら?

知らず知らずのうちに、社会で生き抜くためのスキルを大人が奪っていたら?


子どもの白紙のキャンパスに、大人側のプラスにならない荷物を無意識に描いていたら?



ほとんどの場合、大人は子どもに対して、次の世代に対してさらに幸せになってほしいと思っているはず。


誰も、

目標がなく育ってほしいとか、
生きる意味を見失ってほしいとか、

モヤモヤしているのが人生だ!


などと思って接しているわけではありませんね?



そんな大人と子どもに関してのミスマッチは、そのケースごとに原因は若干異なります。


ただ、大きく分けると3種類。


一つずつ取り上げてみましょう。



まず1つ目、そのキーワードは「尊敬」です。


基本的に、大人は子どもを見下してしまいがち。


当然、大人よりも知識も身体もまだ未熟ですから、自然と見下した態度をしてしまいがちです。


「〇〇はまだできないだろう」

「〇〇はまだ無理だろう」

「〇〇はまだ早いかな」


それは子どもを大切にしているんだよ。


という見方もあるかもしれませんが、
上記はすべて取り組む前から、相手の可能性を制限してしまいますね?


シナジスト養成セミナーを受講なさった方なら、すでに体感していることですが、相手に対してのあなたの評価は、相手が思っていなくても相手にそう振舞わせます。


それは相手が何も思っていなくても、あなたが相手のことを

「この人、弱いんだよなぁ」

と強く思うと、
相手の筋力はみるみる弱くなるのです。



大人が子どもに対して、

「これはできないだろう」

と思っている数が多いと、その子どもはなぜか無意識下でやる気が削がれるので、結果的になぜか自信がない感覚が慢性的になります。


なぜなら、すべてはエネルギー。

常に想いも何もかも、共鳴共振して影響しあっているからです。



つまり、相手の可能性を最初から制限する、大人サイドの決めつけ、思い込みは、大切にしているどころか、相手の成長の邪魔になります。


それは大人と子どもの関係のみならず、大人と大人でも同じですよね?



反対に、「〇〇さんだからできて当たり前」という「絶対的な信頼」の感覚は、相手に言いようのない勇気が湧き起こされるのです。


それが毎日当たり前の感覚として、相手と接していたら?


相手はなぜか奥から自信が湧き起こり、やる前から自信が無い状態とは無縁になっていくでしょう。



このキーワードが、「尊敬」です。

さて「尊敬」にはどのような意味があるのでしょうか?

論理的に考えて、子どもを尊敬しない理由など本当はありません。


まず1つ目、
生物学的に、子どもは大人よりも進化をしています。


その能力も、知能も、何もかもです。


ですから大人が抑圧をしなければ、子どもは今の社会により順応して、さらにその能力を磨いていくでしょう。


大人よりも子どものほうが、パソコンやスマートフォン得意ですね?


昔よりも今の方が、ありとあらゆるスポーツ競技の成績が更新されていますね?


知力、体力、技術力ともに、大人よりも次の世代のほうが、進化論的に進化しているのは当たり前のことです。



2つ目、
魂的にも、子どもは大人よりも例外なく、成長進化しています。

これはお母さんのお腹に宿った瞬間から分かること。


なぜなら、今生きている全人類の学びや気づき、成長が集合無意識に還元され、それを受け取った魂が生まれてきますから、

大人よりも子どもの方が、成長進化しているのは当たり前のことです。



つまり魂的にみると、子どもは例外なく大人よりもはるかに軽やかで輝いているのです。



だからこそ「尊敬」を土台として接すると、見下すことが無くなり、それは相手への信頼へと変わりますから、

相手の能力をさらに引き出す、大人のプラスの感覚が、子どもの成長をさらに引き出すことになるでしょう。



2つ目のキーワードへとつづく



常に最高で最善の日々を。


いつもお読みいただきありがとうございます。



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