こんにちは、佐藤です


波動の高い、低いとはどのようにしたら確認できるのかというと、
それは生命に仕組みとして備わっている法則を使うことで簡単に確認できます。


これは身体の筋力が強まるか、弱まるかをチェックするものですが、
調子が良いときは体が軽いように、
調子が悪いとき、または風邪をひくと体がだるくなるように、
人は、
筋力が強まるということは望ましい状態。

全ての能力が発揮される方向に向いている状態。

筋力が弱まるということは望ましくない状態、
全ての能力が抑制される方向に向いている状態であることが分かりますね?


身体がものすごく重いのに
絶好調という人はいないでしょう。

誰でも調子がいい時は体が軽いものです。


これを現在の自分の状態を基準として、
筋力が強まるか、弱まるかを見ていくと、
自分にとって良いもの、望ましいものか、
マイナスなもの、望ましくないものかが筋反射チェックによって明らかにすることができます。


単純に自分にとって望ましくないもの、筋力が弱まる原因をすべて取り除いたら、
絶好調になることは理論的に分かりますね?


この自分にとって、または生命にとって望ましいものを、
波動が高いものといいます。

この自分にとって、または生命にとって望ましくないものを、
波動が低いものといいます。



不快な身体症状がやわらぐとき、
その部分の波動は相対的にみて上がります。

不快な精神状態に陥っている人を見ると
どんよりしていますね?
それは発している精神の波動が低い状態です。

逆に、パーッと明るい雰囲気、オーラを放っている人に暗い人はいないでしょう。
それは、発している感情の波動が高い状態。
つまり、不快がない状態です。

あなたがお店を選ぶとき、暗い雰囲気と明るい雰囲気のお店が2軒並んでいた場合に、
明るい雰囲気のお店を選ぶことが多いように、
波動が高いお店は一般的に繁盛している傾向があります。



つづく