拾得物:清掃工場で発見の680万円 持ち主判明 宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

宮崎県延岡市の清掃工場で今年4月28日、破砕処理される直前のブリキ缶から見つかった約680万円について、県警延岡署は9日、市内に住む60代の無職男性を持ち主と特定し、拾得物として返還したと発表した。  

同署によると、現金はブリキ缶の中の封筒5枚に分けて入れられ、そのうちの1枚に人名が書かれていた。同署はこの名前を基に持ち主を捜したという。  

男性のために、亡くなった両親が残してくれていたものとみられ、男性は現金の存在を知らずに、ブリキ缶を他の粗大ごみと一緒に捨てていた。署内で現金を受け取った男性は「ありがとうございました」とだけ述べ、淡々とした様子で引き揚げたという。


両親が残してくれた680万円は60代の無職の男性にとってはきっと大助かりだと思います。

それともうんと資産があってさらに残してくれたのでしょうか。

自分には関係ありませんが、気になるところです。


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