気付かれた方もいらっしゃると思いますが、ビルボードライブ大阪の2部、ブラックバードの名前はメンバー紹介の時に忘れ去られてしまいました。
ええ、ちゃんと立っていましたよ、所定地に。
それならと、自ら客席に乗り込み自己紹介するブラックバード。
タッチは筋書き通りでも、ブラックバードが降りてくるとは誰も想像だにしていなかった様子。
最初に大阪で見たPファンクのショー、どこだったかも覚えてないけど、ブラックバードが観客席になだれ込んで来て通路に立っていたMrs.の目の前でソロを弾いてくれた。その時はブラックバードの事は全然知らなくて、ギターが上手いのかどうかすらわかっていなかったMrs.。
制限時間内にステージに戻らなければならない都合上、非常に早足。一回り外を、カメラ片手に追いかけるMrs.はどんどん遅れを取り、後ろ姿ばかりを撮影する。
Framusギターの紹介も忘れない。
サービス精神旺盛で、歯弾きも交える。
ワイヤレス好きのブラックバード、こう言う時、本当に威力を発揮するわ。
皆さん、暖かいご声援をありがとうございました。