ハイスタンダードのレンジ。
流す人、巻く人でリップが水を噛む抵抗が変わるので実レンジは変わりますが、僕は流すタイプなのでハイスタの実レンジは浅い!
足場の高さによっても変わりますが、基本的にはシンペンの一枚下ぐらいしか入っていないイメージですのでパイロットルアーとして出番は物凄く多いです。
シンペンでは流されすぎてしまうタイミングなどに水を噛ませて放置する使い方をする機会が圧倒的に多いですかね。
どちらかというとミノーよりもシンペンの使い方に近いイメージです。
逆に反転流がキツイ場所や流れが弱い場所では意図的にスポットに流し込んであげる事が必要になるので泳力を失って漂うベイトをイメージしてゆっくりとリトリーブしてあげたりもします。
その時のシチュエーションによって使い分けてみてください!
さて、この日の房総は時化はじめで風は強いけど波はそれほど高くない。
まぁよくあるパターンです。
レンジ&流れ的にはレビン20gが最適なのですが、風でうまくコントロールしきれないのでハイスタ投入!
水を噛ませて流すだけ!
(ブラックヘッドイワシ)
曇天でしたが、チョロ波・ショボサラシのタフコンにもメッキは効くんです♪
またまたメッキに助けられた一日でした!