以前にも
こんな内容のブログ書いたけど…
去年の震災から現在にかけて、
なおさら近づいたよな…
と思う事がありましてね。
ネオアルカディア(末期)化論
このネオアルカディアってのは、
ロックマンZEROでの人間の居住区の名前。
元々は、
荒廃した世界で
人間が生活できるように、
人間に限りなく近い(以上？)思考能力を持つロボットと共に作り上げた
生活用巨大ドーム(複数)
その名称で
人間を保護し安全かつ快適に暮らせる施設。
だったが…
安全かつ快適故に
人間は考える事をしなくなり…
飼い慣らされた状態に…
…………
まあ、
何が言いたいかってのは、
今の人間の多くが
自ら望んで
完全なる安全な生活を望んでいる。
これは
何よりも危険なことである。
という事。
飼い慣らされる事を望む人間達…
というよりも、
すでに何も考えなくなってしまっている。
というのが
正しいのかもしれない。
同じ形態で
TOD2の歴史改変世界がある。
これは、
同じような荒廃世界時に
神(セミラスボス)が現れ
ドーム型の生活区でのみ生活でき、
何もせず快適に暮らせる。
何も考える必要も無くなり
安全な外界に出ようとも思わないし、
疑問にも思う事が無くなっている。
って世界。
こっちのほうが近いか？？？
現実で
安全だの平和だの
バカ騒ぎするような、
そんな奴等にとっては
目前の安全かつ安心の為ならば、
他人や進展、重要な問題を省みず達成されるべき。
という事なんですよね。
そこまでやるなら、
全ての現代的な生活を一切棄てた後にやるべきだ。
そんなバカ共の
おかげで
現代で最も重要な経済に関するバカ政策が進んでしまっているんだからね…
安全主義につけこんで
アホ首相(元)をたらし込んで
金儲けを企み実行させた、
某軟バンクのハゲもいるし…
それで
上がる電気料金を
電気会社のせいと言い、
一切値上げを許さないと言い出すし…
もうね…
何も考えてないにもほどがあるよね(-_-#)
ネオアルカディア化論
詳しい事は置いといて…
人間の行く末…
全く間違ってないと確信してます。
人間だからこその機能が失われつつある。
人間だからこそ
こう思います。
「人間は滅ぼすべき存在である」と…
日に日に
人間が嫌いになりますよ…
そんなに安全が良いのなら死ねば良いだろう。
これが最近の口癖です。
それにしても、
第2世界大戦以降
あらゆるバランスが狂いきってる…
少し考えれば
確実に気づく程の
根本的な物事ばかりなんだがねぇ…
まぁ、これは別の話でそのうちに…