本を読む時間がなかなかとれないナギです。
中原一也さんの1月新刊も今頃やっと読み終えたという…。
これは3月頭に届いたコミコミ便で届いたものですけどねw

読メの積読登録はしてないですが、
購入した3月分新刊は
手つかずで積んでまま。

いったいいつになったら崩せるのやら。
全て崩す前に4月分新刊のコミコミ便が
届いてしまうというパターンになりそうです。
(注:この記事は4月10日の下書き保存分。
4月23日現在は3月分新刊に着手し始めてます。
でも、コミコミ便が届く前に全部は読み終わらない模様www)

ゆっくりと読書できる生活に
早く戻りたい!

ストレス溜まりまくりのわたくしですが、
この本で癒されました~~~♪

負け犬の領分 著者:中原一也 イラスト:新藤まゆり
キャラ文庫 BL小説 2016年3月
★★★
負け犬の領分 (キャラ文庫)/徳間書店
¥648
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◆あらすじ(裏表紙)
涼しい顔でクレーム処理をこなす、有能なお客様係――その実は、ストレス解消で深酒しては記憶を失くし、通報されるトラブル体質!?
いつものようにある朝、養豚場で目覚めて、警察に突き出されてしまった神木。
窮地を救ったのは、無精髭の元刑事で私立探偵の苫澤だ。
「愚痴をいうお前もかーいいなぁ」
仕事に疲れた神木を甘やかしてくれる心地よさに、足繁く事務所に通うようになり!? ◆


感想は読メからコピペしたものです。

タイトルは犬ですが、猫がわらわらと出てきます。
冒頭は豚だけども(笑)

オヤジも出てきます。

中原さんにしてはライトなエロオヤジだったけど、
こういう薄味なのもたまにはいいなぁと思ったり。

クレーム処理という受・神木の仕事が
本当に大変そうでストレス溜まりまくりなのも頷ける。

そんな神木を癒してくれるのが
攻オヤジ・苫澤……の仕事場に集まってくる野良猫たち。

実生活で猫を多頭飼いしている中原さんの描写なので
とても臨場感に溢れていて、
読んでる私もエアーもふり気分になって癒された♪
猫、可愛いなぁ。
(本の感想はどこ?www)

余談ですが、
作中で神木が「古澤」を「苫澤」と空目してますが、
私は「苫澤」を「芦澤」と空目しましたw

(読了日2016/4/10)

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