えれなさんのクロスノベルス新刊です。
コミコミで特典小冊子が付くので
コミコミで購入しました~♪
出版社ペーパーも付いてます(*´∇`*)
パリが舞台の物語。
マフィア絡みの話でもありますが
主人公は病の再発の危険を抱えた大学生です。
父親の仕事の関係と病気のせいで
世間知らずな箱入り坊ちゃんであります。
とってもいい子。
いい子過ぎるほどいい子かも?
そういう子が誰かを好きになると…。
まさしく一途なのです。
夜明け前 著者:華籐えれな
クロスノベルス BL小説 2013年9月
★★★
◆あらすじ(裏表紙)
病に冒され、人生のほとんどをベッドで過ごしてきた旭飛は、たまたま見ていた映像に釘付けになった。 そこには、幼い頃、誘拐された自分を助けてくれた男・カミーユが映し出されていたから。 その時の彼の言葉と印象的なタトゥーは今も旭飛の心に強く残っていた。 再発の危険を抱えながらも大学生となった旭飛は、パリの街でカミーユと再会する。 しかし、彼はマフィアの幹部だった……。 生きる世界があまりにも違う二人。 旭飛を突き放すカミーユだが、旭飛にとっては、生きる糧だった彼を忘れることなどできるはずもなく。 身体だけの関係でもいいと懇願するが――。 ◆
感想は読メからコピペしたものに少々加筆修正しています。
受の旭飛の粘り勝ちといったところ。
闇の世界に生きるカミーユを
純粋培養な旭飛が一途に想い、
ひたむきに追いかける。
そんな旭飛だからこそ
カミーユの光になれたんだろうと思う。
住む世界が違う二人がどうやって恋を実らせるのかと
気になって引き込まれましたし、
生きていく中で希望というものの大切さを
しみじみと感じたりもして面白く読めました。
ただ、個人的に子どもっぽい主人公はツボじゃないので
(アホっ子は好きですがw)
萌え的には旭飛は好みではなかったりはします(笑)
それより私はジャンが気になってました!
だから、ジャンとカミーユの関係性を
もっと知りたいと思ってたら、
コミコミ小冊子がジャン視点だったので嬉しかったー♪
ジャンのカミーユへの心情が描かれていて、
それが切ないのです。
これを読むとジャンにも光を!
と願ってしまいます。
こちらにはジャンの褥の相手が出てくるんですけど
彼とは恋愛ではないような…。
えれなさん、ジャンで1本書いてくれないかな~((・´∀`・))ンフッ♪
ちなみに、
カミーユ×ジャンだったら
萌え的にも楽しめただろうな~
なんてチラリと思ったりもしました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
少々残念なのがイラスト。
好み云々の話ではなく、
えれなさんの世界と松尾アマタさんの絵柄が合わないなぁと。
これまでのえれな作品の表紙絵は
えれなさんの作品イメージにあう絵柄が多かったから
より一層それを感じました。
挿絵が物語の世界とイメージが違い過ぎると
読んでても話から引き戻されちゃうから
再び入りこむのに苦労します。
挿絵の絵柄って大事だとしみじみ…。
あ、松尾さんの絵柄自体は嫌いじゃないです。
その点を誤解なきよう。
なんて書いたあとに(読メ登録時)、
コミコミBLニュースのえれなさんインタビューを読みましたら。
えれなさん、絵師さんの絵から
イメージしてキャラを作られてるとのこと。
今回も松尾さんの絵のイメージから作られたそうです。
なるほど、だから旭飛のこのキャラクターなのかと納得しました。
いつものえれなさんの受とはちょっと違うタイプだと感じてたので。
≪華籐えれな作品INDEXへ
10月に講談社X文庫WHから
えれなさんの本が出ますね。
高階さんイラストですよー!
もちろん買います!\(o⌒∇⌒o)/
コミコミで特典小冊子が付くので
コミコミで購入しました~♪
出版社ペーパーも付いてます(*´∇`*)
パリが舞台の物語。
マフィア絡みの話でもありますが
主人公は病の再発の危険を抱えた大学生です。
父親の仕事の関係と病気のせいで
世間知らずな箱入り坊ちゃんであります。
とってもいい子。
いい子過ぎるほどいい子かも?
そういう子が誰かを好きになると…。
まさしく一途なのです。
夜明け前 著者:華籐えれな
クロスノベルス BL小説 2013年9月
★★★
- 夜明け前 (クロスノベルス)/笠倉出版社
- ¥935
- Amazon.co.jp
◆あらすじ(裏表紙)
病に冒され、人生のほとんどをベッドで過ごしてきた旭飛は、たまたま見ていた映像に釘付けになった。 そこには、幼い頃、誘拐された自分を助けてくれた男・カミーユが映し出されていたから。 その時の彼の言葉と印象的なタトゥーは今も旭飛の心に強く残っていた。 再発の危険を抱えながらも大学生となった旭飛は、パリの街でカミーユと再会する。 しかし、彼はマフィアの幹部だった……。 生きる世界があまりにも違う二人。 旭飛を突き放すカミーユだが、旭飛にとっては、生きる糧だった彼を忘れることなどできるはずもなく。 身体だけの関係でもいいと懇願するが――。 ◆
感想は読メからコピペしたものに少々加筆修正しています。
受の旭飛の粘り勝ちといったところ。
闇の世界に生きるカミーユを
純粋培養な旭飛が一途に想い、
ひたむきに追いかける。
そんな旭飛だからこそ
カミーユの光になれたんだろうと思う。
住む世界が違う二人がどうやって恋を実らせるのかと
気になって引き込まれましたし、
生きていく中で希望というものの大切さを
しみじみと感じたりもして面白く読めました。
ただ、個人的に子どもっぽい主人公はツボじゃないので
(アホっ子は好きですがw)
萌え的には旭飛は好みではなかったりはします(笑)
それより私はジャンが気になってました!
だから、ジャンとカミーユの関係性を
もっと知りたいと思ってたら、
コミコミ小冊子がジャン視点だったので嬉しかったー♪
ジャンのカミーユへの心情が描かれていて、
それが切ないのです。
これを読むとジャンにも光を!
と願ってしまいます。
こちらにはジャンの褥の相手が出てくるんですけど
彼とは恋愛ではないような…。
えれなさん、ジャンで1本書いてくれないかな~((・´∀`・))ンフッ♪
ちなみに、
カミーユ×ジャンだったら
萌え的にも楽しめただろうな~
なんてチラリと思ったりもしました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
少々残念なのがイラスト。
好み云々の話ではなく、
えれなさんの世界と松尾アマタさんの絵柄が合わないなぁと。
これまでのえれな作品の表紙絵は
えれなさんの作品イメージにあう絵柄が多かったから
より一層それを感じました。
挿絵が物語の世界とイメージが違い過ぎると
読んでても話から引き戻されちゃうから
再び入りこむのに苦労します。
挿絵の絵柄って大事だとしみじみ…。
あ、松尾さんの絵柄自体は嫌いじゃないです。
その点を誤解なきよう。
なんて書いたあとに(読メ登録時)、
コミコミBLニュースのえれなさんインタビューを読みましたら。
えれなさん、絵師さんの絵から
イメージしてキャラを作られてるとのこと。
今回も松尾さんの絵のイメージから作られたそうです。
なるほど、だから旭飛のこのキャラクターなのかと納得しました。
いつものえれなさんの受とはちょっと違うタイプだと感じてたので。
≪華籐えれな作品INDEXへ
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10月に講談社X文庫WHから
えれなさんの本が出ますね。
高階さんイラストですよー!
もちろん買います!\(o⌒∇⌒o)/
- 白夜に青い花 (講談社X文庫ホワイトハート(BL))/講談社
- ¥662
- Amazon.co.jp