えれな作品積読崩し中～♪
リンクスロマンス2007年刊の作品です。
モナコのカジノやニースの仮面舞踏会など
ゴージャスな舞台ですが、
主人公は仕組まれたスキャンダルにより
日本から逃げ出し南フランスに暮らす一般人なので
単なるセレブな世界とはちょっと違います。
自分に自信を無くしネガ思考に陥ってる男が
金髪の仮面の侯爵との甘いひと時に酔い、
黒髪の陽気で大らかなラテン男に癒され、
二人の男のそれぞれの魅力に惹かれていってしまう
というロマンスモノ。
二人の男の相似点がいくつも出てきて、
この二人は一体…!?
と読みながらいろいろ想像できる面白さもあります。
マスカレード 著者：華籐えれな イラスト：亜樹良のりかず
リンクスロマンス ＢＬ小説 2007年4月
★★★
◆あらすじ（裏表紙）
日本で恋も地位も失い、ニースにやってきた経済学者の有本淑貴。 大学教授の秘書を務めながらも人との関わりを恐れ、無気力に日々を過ごしていた。 そんなある日、代理で出席した仮面舞踏会である男との賭けに敗れ、躰を差し出すことになってしまう。 関係は一夜限りと思っていたが予期せず逢瀬はくり返され、いつしか淑貴は男の腕の中に安らぎを感じ始め…。 名も知らぬ男にもたらされる愉悦に心ごと侵されていく――。 甘く淫靡なエキゾチックロマンス。 ◆
Amazonのバナーですが。
読メ登録しようとタイトルで検索しても出てこなくて、
『マスカレード 華籐えれな』でもだめでした。
ならば積読登録したものをと思って探したんですけど、
当時も見つけられなかったようで登録してなかったんです。
もしかして絶版本で出てこないのかとも思いつつ、
グーグルで『マスカレード 華籐えれな』で検索してAmazonに飛び、
そこでISBN-10の数字をURL入力して
やっとバナーを呼び出したんですよ～。
その後、ふと思いついて『マスカレード リンクスロマンス』で検索したら。
一発で出てきました。
なんなんだよもう～＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
読メだけかと思ったら、ここでもやっぱり
『マスカレード』と『マスカレード 華籐えれな』では見つからず
『マスカレード リンクスロマンス』で出てきました。
（読メもここもAmazonだから当然なんですが）
なぜなんでしょうねー？わけわからん。
以下、感想は読メからコピペしたものです。
加筆修正はしてません。
かつて、死ぬまでに一度は行ってみたいと
思ってた国・モナコ（Ｆ１目当てで）が出てきて昂ぶった♪
ニース、バルセロナとえれなさんらしい異国情緒たっぷりの素敵なお話だった。
受・淑貴が侯爵とリュシュという二人の男の間で揺れ動く心情や
辛い過去から逃避し閉じこもる心の再生の表現に
仮面という小道具が上手く使われていて物語に引き込まれた。
二人の男の真相を想像するのも面白く、
私の推測は外したかとはぐらかされる描写でさらに楽しめたり。
（結果は推測通りでしたけどね）
亜樹良さんのイラスト、
ムサい玉泉にhshs←オヤジ萌えｗ
仮面の侯爵もリュシュの笑顔も素敵♪
≪華籐えれな作品INDEXへ
リンクスロマンス2007年刊の作品です。
モナコのカジノやニースの仮面舞踏会など
ゴージャスな舞台ですが、
主人公は仕組まれたスキャンダルにより
日本から逃げ出し南フランスに暮らす一般人なので
単なるセレブな世界とはちょっと違います。
自分に自信を無くしネガ思考に陥ってる男が
金髪の仮面の侯爵との甘いひと時に酔い、
黒髪の陽気で大らかなラテン男に癒され、
二人の男のそれぞれの魅力に惹かれていってしまう
というロマンスモノ。
二人の男の相似点がいくつも出てきて、
この二人は一体…!?
と読みながらいろいろ想像できる面白さもあります。
マスカレード 著者：華籐えれな イラスト：亜樹良のりかず
リンクスロマンス ＢＬ小説 2007年4月
★★★
- マスカレード (リンクスロマンス)/幻冬舎コミックス
- ￥898
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（裏表紙）
日本で恋も地位も失い、ニースにやってきた経済学者の有本淑貴。 大学教授の秘書を務めながらも人との関わりを恐れ、無気力に日々を過ごしていた。 そんなある日、代理で出席した仮面舞踏会である男との賭けに敗れ、躰を差し出すことになってしまう。 関係は一夜限りと思っていたが予期せず逢瀬はくり返され、いつしか淑貴は男の腕の中に安らぎを感じ始め…。 名も知らぬ男にもたらされる愉悦に心ごと侵されていく――。 甘く淫靡なエキゾチックロマンス。 ◆
Amazonのバナーですが。
読メ登録しようとタイトルで検索しても出てこなくて、
『マスカレード 華籐えれな』でもだめでした。
ならば積読登録したものをと思って探したんですけど、
当時も見つけられなかったようで登録してなかったんです。
もしかして絶版本で出てこないのかとも思いつつ、
グーグルで『マスカレード 華籐えれな』で検索してAmazonに飛び、
そこでISBN-10の数字をURL入力して
やっとバナーを呼び出したんですよ～。
その後、ふと思いついて『マスカレード リンクスロマンス』で検索したら。
一発で出てきました。
なんなんだよもう～＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
読メだけかと思ったら、ここでもやっぱり
『マスカレード』と『マスカレード 華籐えれな』では見つからず
『マスカレード リンクスロマンス』で出てきました。
（読メもここもAmazonだから当然なんですが）
なぜなんでしょうねー？わけわからん。
以下、感想は読メからコピペしたものです。
加筆修正はしてません。
かつて、死ぬまでに一度は行ってみたいと
思ってた国・モナコ（Ｆ１目当てで）が出てきて昂ぶった♪
ニース、バルセロナとえれなさんらしい異国情緒たっぷりの素敵なお話だった。
受・淑貴が侯爵とリュシュという二人の男の間で揺れ動く心情や
辛い過去から逃避し閉じこもる心の再生の表現に
仮面という小道具が上手く使われていて物語に引き込まれた。
二人の男の真相を想像するのも面白く、
私の推測は外したかとはぐらかされる描写でさらに楽しめたり。
（結果は推測通りでしたけどね）
亜樹良さんのイラスト、
ムサい玉泉にhshs←オヤジ萌えｗ
仮面の侯爵もリュシュの笑顔も素敵♪
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