犬飼ののさんの宿命シリーズ（って呼んでいいの？）の2巻です。
フェア小冊子目当てで1巻を買い、
2巻を持っていないのにそのフェア小冊子で番外編を読み、
直後に出た3巻を購入、
（ラヴァーズインフォ目当。でも奈良さんじゃなかったという…）
とりあえず積んでおいて、次回何かのフェアがあった時に2巻を買おう。
と思ってたのだけど。
新刊積読の山を読み終えてみれば
ポツンと残る3巻。
さびしげ～～～～。
新刊以外の積読を取りに行くたびに
その3巻が何かを訴えてくる…
わけじゃないけど、
結局2巻を買ってしまいました。
前置き長っ！
【関連記事】
砕け散る薔薇の宿命
∟番外編
華麗なる逃亡者 （Lovers Winter Fair 2012）
乱れ咲く薔薇の宿命 著者：犬飼のの イラスト：國沢智
ラヴァーズ文庫 ＢＬ小説 2012年10月
★★★
◆あらすじ（裏表紙）
赤い瞳、年を取らない身体――。 半分人間ではない者の世界で、「下級」である香具山紲と、「貴族」のルイは、気の遠くなるような歳月を経て、ようやく恋を実らせ、永遠の愛を手に入れたかのように思えた。 しかしそれは、ふたりにとって壮絶な運命の始まりだった。 身分の違うふたりを引き裂こうと、様々な妖しい魔の手が紲を狙い、紲を守ろうとするルイと激しい死闘を繰り返す。 譲れない愛情は、ふたりを次第に追いつめてゆき…。 狂おしいほどに純粋な禁断の恋物語。 ◆
感想は読メからコピペしたものに加筆修正しています。
小冊子の番外編を先に読んだので
流れはなんとなくわかっていたけど、
そうなった経緯は想像を超えてたわ～。
もぉ～！
とっととヴァンピールになっときゃよかったのに！
ルイの香りに拘った紲が我儘通すから、
そんな紲を愛し過ぎてるルイが甘やかすからー。
なんて思ったりもしましたが、
でもそしたら物語はすぐ終わってしまいますもんな（笑）
この物語には個人的なツボが一つありまして。
それは受けによる攻めへの尿道責め♪
淫魔の紲はルイに抱かれながら、
自分の持つ黒い矢印シッポでルイを尿道責めして悶えさせる
という美味しい技を持っております。
ラヴァーズはＨ分量多いレーベル。
でも私はえちシーンをほとんど飛ばして読んでるんですが、
紲の尿道責めがあるかと、それだけはチェックしてました（笑）
この巻では、自分で自分の尿道責めしてますよ( *´艸`)ﾑﾌﾟ
後ろにはルイを受け入れた状態で、
前は自分のシッポを突っ込んで（笑）
紲のメンタル部分にちょっと苛々しつつ読んでましたが、
物語は過酷な道へと進路を向け、
この後の展開が気になります～。
でも女王が結構な地雷系だから続き読むのが怖かったり（笑）
女体化＆妊娠出産可能という設定がありますので、
そっちに展開したらどうしようって不安も。
私、このネタはコメディ以外は萎えちゃうから。
それにしてもやっぱり蒼真がイイ！
モフモフなのもそうだけどすごくいいヤツなんだもの。
蒼真は獣人系悪魔なんですよ。
ネコ科の豹なので、
ぴるぴる動いてる紲のしっぽに反応しちゃってて可愛いの。
紲のしっぽで遊んでおります( *´艸`)ﾑﾌﾟ
今後は蒼真の相手が出てくるようです。
果たして蒼真は攻めなのか受けなのか。
彼のスピンオフがあるのか、
ルイと紲の話に盛り込まれるのかわかりませんが、
いずれにしても楽しみなのです♪
≪犬飼のの作品INDEXへ
フェア小冊子目当てで1巻を買い、
2巻を持っていないのにそのフェア小冊子で番外編を読み、
直後に出た3巻を購入、
（ラヴァーズインフォ目当。でも奈良さんじゃなかったという…）
とりあえず積んでおいて、次回何かのフェアがあった時に2巻を買おう。
と思ってたのだけど。
新刊積読の山を読み終えてみれば
ポツンと残る3巻。
さびしげ～～～～。
新刊以外の積読を取りに行くたびに
その3巻が何かを訴えてくる…
わけじゃないけど、
結局2巻を買ってしまいました。
前置き長っ！
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砕け散る薔薇の宿命
∟番外編
華麗なる逃亡者 （Lovers Winter Fair 2012）
乱れ咲く薔薇の宿命 著者：犬飼のの イラスト：國沢智
ラヴァーズ文庫 ＢＬ小説 2012年10月
★★★
- 乱れ咲く薔薇の宿命 (ラヴァーズ文庫)/竹書房
- ￥620
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（裏表紙）
赤い瞳、年を取らない身体――。 半分人間ではない者の世界で、「下級」である香具山紲と、「貴族」のルイは、気の遠くなるような歳月を経て、ようやく恋を実らせ、永遠の愛を手に入れたかのように思えた。 しかしそれは、ふたりにとって壮絶な運命の始まりだった。 身分の違うふたりを引き裂こうと、様々な妖しい魔の手が紲を狙い、紲を守ろうとするルイと激しい死闘を繰り返す。 譲れない愛情は、ふたりを次第に追いつめてゆき…。 狂おしいほどに純粋な禁断の恋物語。 ◆
感想は読メからコピペしたものに加筆修正しています。
小冊子の番外編を先に読んだので
流れはなんとなくわかっていたけど、
そうなった経緯は想像を超えてたわ～。
もぉ～！
とっととヴァンピールになっときゃよかったのに！
ルイの香りに拘った紲が我儘通すから、
そんな紲を愛し過ぎてるルイが甘やかすからー。
なんて思ったりもしましたが、
でもそしたら物語はすぐ終わってしまいますもんな（笑）
この物語には個人的なツボが一つありまして。
それは受けによる攻めへの尿道責め♪
淫魔の紲はルイに抱かれながら、
自分の持つ黒い矢印シッポでルイを尿道責めして悶えさせる
という美味しい技を持っております。
ラヴァーズはＨ分量多いレーベル。
でも私はえちシーンをほとんど飛ばして読んでるんですが、
紲の尿道責めがあるかと、それだけはチェックしてました（笑）
この巻では、自分で自分の尿道責めしてますよ( *´艸`)ﾑﾌﾟ
後ろにはルイを受け入れた状態で、
前は自分のシッポを突っ込んで（笑）
紲のメンタル部分にちょっと苛々しつつ読んでましたが、
物語は過酷な道へと進路を向け、
この後の展開が気になります～。
でも女王が結構な地雷系だから続き読むのが怖かったり（笑）
女体化＆妊娠出産可能という設定がありますので、
そっちに展開したらどうしようって不安も。
私、このネタはコメディ以外は萎えちゃうから。
それにしてもやっぱり蒼真がイイ！
モフモフなのもそうだけどすごくいいヤツなんだもの。
蒼真は獣人系悪魔なんですよ。
ネコ科の豹なので、
ぴるぴる動いてる紲のしっぽに反応しちゃってて可愛いの。
紲のしっぽで遊んでおります( *´艸`)ﾑﾌﾟ
今後は蒼真の相手が出てくるようです。
果たして蒼真は攻めなのか受けなのか。
彼のスピンオフがあるのか、
ルイと紲の話に盛り込まれるのかわかりませんが、
いずれにしても楽しみなのです♪
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