池玲文さんの新刊『バンフォード侯爵家の執事』が
『No.99:人間玩具』の続編だと知り、
前作を再読してから読みました。

前作読んだのがずいぶん前だったので
お話をすっかり忘れてたり。
でもこの執事がお気に入りだったのは覚えてる!
その執事がメインとか、それだけでもう(*´Д`*)hshs

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No.99:人間玩具

バンフォード侯爵家の執事 著者:池玲文
SUPER BBC BLコミック 2012年11月
★★★★
バンフォード侯爵家の執事 (スーパービーボーイコミックス)/リブレ出版
¥650
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◆あらすじ(裏表紙)
バトラーとしてバンフォード侯爵家にやってきたアレックス。 そこには10年前夢中だった一流執事であるグレアムがいた…。 「今度こそ彼を手に入れたい、その為なら何だってする!」 そう思っても、どうすればいいのかわからず空回りするアレックス。 彼の想いに気付いたグレアムは、「お前に奉仕してやる義理はないんだが」と言いつつも、震える後穴を舌で解し、「顔が見たい」とねだられれば正常◇位で与えてやった。 いつしかアレックスは、体だけでなくグレアムの心も欲しくなり…。 ◆
 (あく金対策で◇挿入)

感想は読メからコピペしたものに加筆修正しています。

前作からかなり経過してます。
子供だったレナードが大人になってますから。

そして年月を重ねてさらに魅力upのグレアムです!
普段はムサイオヤジがツボだけど、
こーゆー腹黒系オジサマもとても好み(*´pq`*)ムフッ
しかも隠れ美形だし♪

冷然としたポーカーフェイスも
一筋縄ではいかない曲者っぷりも
磨きがかかってるグレアムが
一途なアレックスによって
じわじわと揺らされてるのが面白かった!

せっかくのグレアムのブツが白棒なのは残念極まりないが。
それにしてもアレックス、自分のを咥えるとか、
身体が柔らかくてびっくり∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

そして、レナードとフィンもえがかれてます。
グレアムに玩具として与えられたフィンを
レナードが真剣に愛してます。

フィンとの愛を貫こうとするレナードの心を
自分の立場をわきまえるがゆえに
素直に受け止められないフィン。

二人の愛が深く純粋ですごく良かった!

私はレナードとグレアムの主従関係も好きです。
普通の主人と執事というよりもっと意味深な印象で。

ピンクゴールドの双子の話『The SHOW』も収録されてて嬉しい。
リンクしてたとはピンクゴールド読んだ時は全く気づきませんでした。
このお話も淫靡な世界観が素敵でお気に入りです。

グレアム、髭が素敵な紳士ですが、
なんと髭なし顔も披露されてます!
髭がないと滴るほどの美形・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
私は髭も大好きなので二度美味しいお得感(*´pq`*)ムフッ

そして。
描き下ろしのラスト。
最強の攻誕生に吹いた∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
グレアムぅ…(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァwww

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