木原音瀬さんの『Don't Worry Mamaシリーズ』の新刊です。
このシリーズはコメディです。
これまでのお話も笑えましたが、
本作はそれ以上に何度も吹き出しました！
登場人物のキャラクター性も突き抜けてるし、
木原さんの言葉選びも絶妙で、声を出して笑っちゃうBL小説です♪
そして、主人公はナギの大好きなバリタチオネエですよ！
これまでの作品で脇キャラだった友晴のお話です。
で、受けが真性オタク！
このカップリングだけでも笑いのツボになりますよね(*≧ｍ≦*)ププッ
【関連レビュ】
Don't Worry Mama 脱がない男（上）（下）
上記のレビュは、アメブロ以前のブログで上げてた古いものなので、
レビュの形になってない危険性大です。
ナギ自身、怖くて読み返せないので責任持てません(笑)
男の花道 Don't Worry Mamaシリーズ 著者：木原音瀬 イラスト：志水ゆき
BBN ＢＬ小説 2012年1月
★★★★★
◆あらすじ（裏表紙）
ゲイバーのマスター友晴は男らしい見かけと違いバリバリなオカマ口調の男。 ひょんなことからまんびき犯に間違われたオタク男･松尾の潔白を証明してやった。 漢らしく啖呵をきって助けてくれた友春に松尾は感動して、自分も男らしく変えてくれと懇願してくる。 あまりの熱心さに友晴は絆されてオネエな口調を隠し、松尾に付き合うが…。 ＢＬ界の話題をさらった、あのシリーズが帰ってきた。 ついに最新刊登場！ ◆
同人誌掲載作『男の花道』、書き下ろし『男の花道２』、『男の花道Extra』という構成です。
や～～～～～ん！表紙の友晴がかっこいい～♪
ナギはオネエ攻めが大好物なので、
友晴の男っぽい細マッチョの外見と
オネエ言葉のハーモニーが嬉しくて嬉しくて終始ニヨニヨでした。
序盤は松尾に対してオネエでゲイなのを隠してるんで、
男っぽい喋りをしてますが、それに違和感があることに笑える。
友晴、どんだけオネエなんだ(*≧ｍ≦*)ププッ
で、友晴の好みはマッチョのカコミ髭ｗ
でも、好みの男に出会っても、カラダだけの関係だったりして、
なかなか純粋な愛には出会えない。
そんな友晴が恋に堕ちちゃうのが理想とはかけ離れたオタクっ子！
もっさり頭でオタクファッションに身を包んだ、きょ乳萌え。
背は高いけどひょろひょろと生っちろい『ホワイトアスパラ』松尾なのです(´,_ゝ｀)ぷ
そんな松尾に懐かれてるうちに、その素朴な可愛さにやられちゃうんですよｗ
百戦錬磨な友晴だけど、松尾はノンケ。
友晴の想いを伝えることができず、ずっと片想い…。
で、その片想いにひとり悶々と悩むのだけど、それが空回り。
その空回りゆえの妄想暴走で行き着いたのがマタギとか吹いた∵ゞ(´ε｀●) ﾌﾞﾊｯ!!
友晴がオタクっ子松尾に対してはヘタレで健気なのも笑えてイイ！
いえ。友晴の心情は切ないんです。
切ないんですけど、言動がツボっちゃって笑えちゃうんですよ。
EXTRAでは松尾の友晴に対する心情も読めてよかった！
脳内セルフ言葉責めとかエロ妄想炸裂の松尾はさすがオタク！
オネエ×オタクって楽しすぎる(笑)
「ハーイ」とか「ささみ」とか爆笑｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡ｷﾞｬﾊﾊ!
マジで笑いのツボもいっぱいなんですよ。
これまでのシリーズの甲斐谷と裕一が頻繁に出てきます。
松尾がこの二人と同じ会社なのでｗ
甲斐谷はますますバカ犬になってるし！でも可愛い！
裕一は、友晴と松尾に振り回されまくってます。
でも、文句言ったり怒ったりしつつもちゃんと力になろうとしてるあたり、
裕一の優しさを感じます。
お疲れさまと労ってあげたい(*´∀｀)
藤原、今蔵もチラリと登場して、
2カプが幸せにやってるのもわかって嬉しいです！
志水さんの挿絵もかっこいいのやら笑えるのやら♪
もっさり松尾と白目友晴がイイ！
メイド喫茶のシーンの挿絵も楽しい！
ああ！ほんとに楽しいお話でしたヾ(=^▽^=)ノ
★５つの理由は笑いが高ポイントですね。
あと、ナギのオネエ攻めツボポイントもかなり大きい！
Hシーンでもオネエ言葉なのがいいのですよー！
オネエ攻めが苦手な方はダメかもですが。
≪木原音瀬作品INDEXへ
このシリーズはコメディです。
これまでのお話も笑えましたが、
本作はそれ以上に何度も吹き出しました！
登場人物のキャラクター性も突き抜けてるし、
木原さんの言葉選びも絶妙で、声を出して笑っちゃうBL小説です♪
そして、主人公はナギの大好きなバリタチオネエですよ！
これまでの作品で脇キャラだった友晴のお話です。
で、受けが真性オタク！
このカップリングだけでも笑いのツボになりますよね(*≧ｍ≦*)ププッ
【関連レビュ】
Don't Worry Mama 脱がない男（上）（下）
上記のレビュは、アメブロ以前のブログで上げてた古いものなので、
レビュの形になってない危険性大です。
ナギ自身、怖くて読み返せないので責任持てません(笑)
男の花道 Don't Worry Mamaシリーズ 著者：木原音瀬 イラスト：志水ゆき
BBN ＢＬ小説 2012年1月
★★★★★
- 男の花道―Don’t Worry Mamaシリーズ (ビーボーイノベルズ)/木原 音瀬
- ￥945
- Amazon.co.jp
◆あらすじ（裏表紙）
ゲイバーのマスター友晴は男らしい見かけと違いバリバリなオカマ口調の男。 ひょんなことからまんびき犯に間違われたオタク男･松尾の潔白を証明してやった。 漢らしく啖呵をきって助けてくれた友春に松尾は感動して、自分も男らしく変えてくれと懇願してくる。 あまりの熱心さに友晴は絆されてオネエな口調を隠し、松尾に付き合うが…。 ＢＬ界の話題をさらった、あのシリーズが帰ってきた。 ついに最新刊登場！ ◆
同人誌掲載作『男の花道』、書き下ろし『男の花道２』、『男の花道Extra』という構成です。
や～～～～～ん！表紙の友晴がかっこいい～♪
ナギはオネエ攻めが大好物なので、
友晴の男っぽい細マッチョの外見と
オネエ言葉のハーモニーが嬉しくて嬉しくて終始ニヨニヨでした。
序盤は松尾に対してオネエでゲイなのを隠してるんで、
男っぽい喋りをしてますが、それに違和感があることに笑える。
友晴、どんだけオネエなんだ(*≧ｍ≦*)ププッ
で、友晴の好みはマッチョのカコミ髭ｗ
でも、好みの男に出会っても、カラダだけの関係だったりして、
なかなか純粋な愛には出会えない。
そんな友晴が恋に堕ちちゃうのが理想とはかけ離れたオタクっ子！
もっさり頭でオタクファッションに身を包んだ、きょ乳萌え。
背は高いけどひょろひょろと生っちろい『ホワイトアスパラ』松尾なのです(´,_ゝ｀)ぷ
そんな松尾に懐かれてるうちに、その素朴な可愛さにやられちゃうんですよｗ
百戦錬磨な友晴だけど、松尾はノンケ。
友晴の想いを伝えることができず、ずっと片想い…。
で、その片想いにひとり悶々と悩むのだけど、それが空回り。
その空回りゆえの妄想暴走で行き着いたのがマタギとか吹いた∵ゞ(´ε｀●) ﾌﾞﾊｯ!!
友晴がオタクっ子松尾に対してはヘタレで健気なのも笑えてイイ！
いえ。友晴の心情は切ないんです。
切ないんですけど、言動がツボっちゃって笑えちゃうんですよ。
EXTRAでは松尾の友晴に対する心情も読めてよかった！
脳内セルフ言葉責めとかエロ妄想炸裂の松尾はさすがオタク！
オネエ×オタクって楽しすぎる(笑)
「ハーイ」とか「ささみ」とか爆笑｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡ｷﾞｬﾊﾊ!
マジで笑いのツボもいっぱいなんですよ。
これまでのシリーズの甲斐谷と裕一が頻繁に出てきます。
松尾がこの二人と同じ会社なのでｗ
甲斐谷はますますバカ犬になってるし！でも可愛い！
裕一は、友晴と松尾に振り回されまくってます。
でも、文句言ったり怒ったりしつつもちゃんと力になろうとしてるあたり、
裕一の優しさを感じます。
お疲れさまと労ってあげたい(*´∀｀)
藤原、今蔵もチラリと登場して、
2カプが幸せにやってるのもわかって嬉しいです！
志水さんの挿絵もかっこいいのやら笑えるのやら♪
もっさり松尾と白目友晴がイイ！
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ああ！ほんとに楽しいお話でしたヾ(=^▽^=)ノ
★５つの理由は笑いが高ポイントですね。
あと、ナギのオネエ攻めツボポイントもかなり大きい！
Hシーンでもオネエ言葉なのがいいのですよー！
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