現在、あまつきに絶賛ハマり中!
BLそっちのけで読んでます。
だって、すごく面白い!
あまつきは現代と江戸時代のエピソードが
別々に展開していきますが、
なんとなく接点らしきものがわかり始めました。
あくまでも那義の想像でしかないですが。
腐的視点では…。
煤竹という気の荒い悪党がいますが、
梵天にはやたらと懐いてるんですよwワンコのように。
この二人のカプ妄想は煤竹×梵天。
凶悪ワンコ(でも梵天にはデレデレ)×ツンデレですなwww
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↓
あまつき1~3
4 5
あまつき6 著者:高山しのぶ
ゼロサムコミックス 非BLコミック 2007年11月
★★★★
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◆あらすじ(一迅社HP)
狐の妖怪・今様の事件を解決した鴇時たちは、巻き込まれた露草の回復を待つ間に、
梵天から衝撃の事実を聞かされる。
交錯する現実と<あまつき>の世界――…!◆
冒頭にある現代の話、
二次元とリアルの境界があいまいになっているようで
人間の体温の希薄さに、
私たちの現実の未来を感じさせられ薄ら寒くなった。
で、ふと思いついた。
もしかして、あまつきというのは
バーチャルリアリティの世界では?
帝天が定めた天網が
コンピュータープログラムだと考えれば、
あまつきの仕組がなんとなく理解できるような。
そうなると帝天はそのプログラムを作った現代の人間?
そう考えれば、現代のエピが
江戸エピを追いかけるように展開しているのも頷ける。
あまつきの世界だけで見てみれば、
白緑と銀朱の過去に何が起きたのか気になる。
それと、2つの選択の狭間で一人揺れ動く梵天も…。
そんな梵天の心を感じ取った鴇が
彼の頭をぽんと叩くシーンに心を打たれた。
寂しげな表情にも見える梵天が
なんだか切なくて、ギューってしたくなる。(個人的に。←)
そしてエンドで紺がぁぁぁっ!
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